2013-08-31

べートーべン ピアノ協奏曲全集@グルダ

working with ipod nano 6th その7

ベートーベンのピアノ・コンチェルト、バックハウスの次といえば、グルダです。
バックハウスと同じ、ウィーンとベーゼンドルファーの黄金カップル、いいもんですなー。
昔から、4番はどうしてもグルダという感じでしたが、今回聞いて、5番も負けずに素晴しいと思いました。

さて、ベーゼンでなく、スタインウェイの名演だと何があるんだろう。ブレンデルもベーゼンドルファーだそうなので、何があるか探してみましょうね。

ということで思い出したのが、ゼルキン父、クーベリックのライブの全集。さっそく、nanoにアップです。

2013-08-30

時よし すし@小田原 閉店

小田原のすしの名店 時よしが店を閉じた。
去年の師走にいったら、御主人が6月で店を閉じるとおっしゃる。
びっくり仰天したが、少しは、余力のあるうちにやめようと思っていたとのこと。
まだまだ、大丈夫なのにと思うが、その心意気には、返す言葉がない。
それでは、好きな大リーグを見に、いつでもアメリカに行けるね。などと、話した。
その後、4月にまた行ったが、それが食べ納めになる。〆にさびかんを頼むと、
じゃあ、わさびをうんと効かせましょうなどと、めずらしく、軽口が出て、それが最後だった。
もう、小田原で美味しい鮨を食べることは望めなくなってしまったようだ。
あじや、かわはぎ、さば、さんま、など相模湾の地物を美味しく食べるのには欠かせない鮨屋だったが、後継ぎがいないので、致し方のないところだ。
閉店後、しばらくして、挨拶状までいただく。

あはれ、秋風よ。

こうして、美しきものたちは舞台から去っていくのだなあ。















2013-08-29

べートーべン 交響曲全集@フルトベングラー

walking with ipod nano 6th その6

トスカニーニを聞いたので、、次は、当然、フルベンということになります。
当方、フルトベングラーについては、どちらかというと、敬して遠ざける、という感じで、一所懸命、聞いたことがありません。
むかしから、べートーべンの交響曲は、特に、奇数番号は、フルトベングラーで決まりみたいな感じでしたが、私がレコードを聞き始めたのは、ちょうど、モノラルからステレオへの転換期だったこともあって、モノ時代の名人には近寄らないと言う、自己原則ができていたのでした。

で、全曲聞いたわけですが、結果的には、わたしは、トスカニーニ派なのかもしれません。トスカニーニとフルトベングラーは、本当に、曲の姿が違う感じで、フルトベングラーは響きのパースペクティブのなかで、もろもろのことが生起していきます。今のわたしには、その流れに従って、曲を生きていく力が乏しいのかもしれません。

ただ、この全集の中でも最も、音が悪い部類の、第2番と第8番については、引き込まれるような力があると思いました。
評判の高い奇数ではなくて、偶数なんだけれども、何故でしょう。

感覚的なライブ感の具合がそうさせるのでしょうか。そういえば、フルトベングラーにはライブのシューベルトのグレイトで神品といわれるものがあるとネットで教えられ、聞いたことがあります。まさに、神品でした。

も一度聞いたらどう思うなのかな。探してみよう。

ということで、探してnanoに。1942.12.8の演奏ということは、5月のケルンの大空襲後、ドイツ各地が爆撃にあっていた頃になるわけで、凄演というべきものでしょう。背筋が寒くなります。あな、おそろし。

2013-08-28

さるすべりの街路樹

厚木市長谷の県道603号に、さるすべりの街路樹が2キロほど続く並木道がある。
夏になると、なかなか見事に、赤、桃色、白、藤色など、いろとりどりの花が咲き競う。
ただ、望外のことではあるが、百日紅の木自体あまり大木とはいえないので、並木道として、フォトジェニックに素晴しいとまではいえないところが、残念である。


Nikon 1 J1

2013-08-27

べートーべン ピアノ協奏曲全集@バックハウス

walking with ipod nano 6th その5

トスカニーニに続けて、バックハウスのべートーべン、 ピアノ協奏曲全集を聞く。バックハウスは質実剛健、保守本流のハードパンチャーみたいな先入観があるけれど、実際聞いていると、ベーゼンドルファーの極めて美しい音に、うっとりしてしまう。こんなに美しい演奏があれば、外にいらない気がするほどだ。
そういえば、バックハウスとウィーンフィルには、ブラームスの第2番のコンチェルト、天国的な演奏があったよなと、思い出すと、涎が出てきそうである。

で、LPしかもっていないので、急遽、CDを購入、nanoにアップロードすることに。
ついでに、1番は、ザンデルリンクがバックを務めていることが決め手で、グリモーを。

そんなわけで、バックハウスのブラームス第2番ですが、やっぱり、よいのー。ほれぼれです。

ついでの、ザンデルリンク、グリモーの1番。
なかなか美しい演奏で、出だしのゆっくりしたオケは、ブラームスはザンデルリンクだよねと思わせる。
ピアノも明確な美しい音で、落ち着いた語り口。ただ、オケに比べると、ピアノが美人すぎるかも。CDの写真をみた影響で、そう思うだけだろうが。
そういえば、このCDの解説、妙に熱つぽいので、はて、と思ったら、宇野先生だった。ナルホド。

グリモーはラフマニノフの2番もお薦めらしい。むかしは、ラフマニノフの2番といえば、女性ピアニストの出番みたいな話もあったなあ。グリモー、聞いてみてもいいかもね。

ということで、amazonでみつけて、nanoに導入。バックはアシュケナージ、フィルハーモニーだったが、なんとなく、響きが薄い気がする。グリモーもきれいだけれど、ラフマニノフは低音がガッシリこないと気分が出ない。

ラフマニノフは、大きな手の大男だもの、もともと、男の音楽なんだと思う。

チャイコフスキーはへどが出ると思っている、偏見の塊、筋金入りのラフマニノフ・ジャンキー歴うん十年のメタボジジイの感想でした。


2013-08-26

稲穂

稲穂がでてきている。あとは、熟すのを待つだけですね。



Nikon 1 J1

2013-08-25

ベート-ベン 交響曲全集@トスカニーニ

walking with ipod nano 6th その4

トスカニーニの指揮でベートーベンの交響曲全集を聞く。RCAの録音で、独特な音がする。響きの骨格だけみたいな音なので、よけいに、トスカニーニの推進力が際立つ演奏になっている。
現代の録音だったらどんな感じになるのか、聞いてみたい気がするなあ。

2013-08-24

「新橋 鶴八」 その2

新橋 鶴八にいった。
8月なので、どうしても、塩蒸をたべなければと、夜の部にする。
5時半なので、かなり空いていて、注文即、鮨がつけ台に出てくるので、
1時間かからず、ゴールまで辿り着いた。満足満足。

お品は、生ビール×2、冷酒×1
つきだしは、こばしら
つまみは 塩蒸、こぶ〆
にぎりは、おやくそくどおり2つずつ
こはだ(うち1つはしんこ)、しまあじ、かれい、あじ、
いか(うち1つはしんいか)、さば、あなご(裏と表)、
たまご(つまみ)
しめて、15,960円でした。

こはだとしんこ、いかとしんいかのペアがくえるのは、この時期ならではですね。シアワセです。

鶴八 お盆の週は1週間お休みだったそうです。
それと、この頃は、昼をやめたので、4時半か5時には店を開けているとのこと。
よい事を知りました。演奏会前の食事場所として、使えそうじゃありませんか。
今度、是非、試してみましょう。



NIKON D40
 COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical
F8  1/15秒
NIKON D40
 COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical
F3.5  1/30秒


2013-08-23

ブルックナー 交響曲全集ほか@ヨッフム/ドレスデン・シュターツオパー ほか

walking with ipod nano 6th その3

モーツァルトのピアノ・コンチェルトで、上機嫌になったあとなので、ブルックナーの交響曲全集を聴き始めました。僕らの世代には、やはり、ヴァントよりまずはヨッフムで、ドレスデン・シュターツカペレとなれば、そのサウンドだけでうっとりできるめでたい全集です。

ただ、ブルックナーには、例の異稿の問題がごろごろしているし、最初期の0番とか、00番とかもあるので、困ったときの助けには、インバル/フランクフルトに出陣してもらうことにしました(00番.0番.3番first.4番first.8番first.9番4楽章版)。あと、9番+Te dumについては、ヨッフム/ベルリンで、ついでに、ミサ1~3番やモテットについてもヨッフムという、豪華ラインナップです。

朝のひととき堪能しました。

ところで、4番firstについてですが、いつ聴いても整理整頓された第2稿とちがって、いかにもロマンテッシュな楽想が群がり湧いてくる見事なものでして、わたくしメは、断然、第1稿派です。まだ、少数意見みたいですが、そのうち、定説になるのではと、本気で思っています。

2013-08-22

ゆりの群落

住宅街の端の法面に、ゆりの群落。てっぽうゆり???
野生ではないのだろうなぁ。



Nikon 1 J1

2013-08-21

浪花そば その2

昼にはそばでも喰おうかと、車にのったが、火曜日で、いきつけが、軒並みやっていない事に気づく。そこで、思い出したのが、浪花そば。あそこは、週の真ん中が休みのはずだった。少し、遠いが、いってみることに。無事、営業中(木曜休)。危うくそば難民となるところだったが、救われる。
いつも頼むお品で、もりそばに、ざるうどんを注文。ここのうどんは、おいしい。白いうどんでなく、少し茶色みがかった、かためのうどんで、かみしめると、小麦粉の甘みが味わえる。
おまけで、おばちゃんに、まっくろけだね、だいぶ痩せたのと、うれしいお言葉をいただいた。
ご馳走様でした。

2013-08-20

モーツァルト ピアノ協奏曲全集@バレンボイム

walking with ipod nano 6th その2

ハイドンのあとなので、魅力的メロディ満載のモーツァルト ピアノ協奏曲の全集 バレンボイムのものをきいた。バレンボイムは、情感も適度にあるし、快活さにも欠けていないし、気分よくきいていられる。それに、なんといっても、モーツァルトのピアノ協奏曲は傑作の森で、オペラを除けば、最も聴きばえのする曲がそろっていると思われる分野なので、あっという間に、全曲が終わってしまって、名残惜しいことしきりでした。

2013-08-19

牧場

牧場といっても、畜舎があるだけみたいですが、
鹿がおります。
若者のようですが、しっかり、角もあります。







                            Nikon 1 J1

2013-08-18

ハイドン交響曲全集@ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカ

walking with ipod nano 6th その1

ipod nano で working の第一弾として、2週間ほどかけ、ハイドン交響曲全集@ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカをきいた。全曲聴くのは2回目である。
感想としては、やはり、ハイドンて、よくよく、メロディの才に欠けた、珍しい天才なんだろうかというものです。
真実は如何。もう少し、調べてみる必要があるのかな。

2013-08-17

ipod nano 6th きたる

朝のwalkingのお伴にipod nano 6thをかった。
ipod clasic 60Gが絶不調であるし、
前に使っていたiphoneは機種変してしまったので、やむをえない仕儀である。
(理由としては、多少、弱いところが苦しいが、それはそれ)

で、散歩にぴったりのnanoに白羽の矢がたったわけだが、
小さくてクールだったnanoはもう旧世代機になっていて、
不細工で、不必要に大きく、せっかく切り捨てた動画機能が復活した第7世代機に退化していました。
ここはやはり旧世代機がということで、何とか手に入る第6世代機をみつけて、注文通りのipod nano 生活を始めることができました。

2013-08-16

弥太郎川@清川村

弥太郎川にいってみた。
子どもが幼稚園の頃、いったことがあって、
渓流としては、なかなか雰囲気のある穏やかな川で、
水に入って、ずうっと上流まで、歩いて遡上できた記憶がある。
今回いってみると、やはり、夏の暑い盛りにいくにはよいところだった。
ただし、あまり、生きものの姿は見かけない。
歩くと、ちいさなおたまじゃくしが、水底で逃げ廻るくらい。
あとは、涼しげな水の音だけの世界です。

NIKON D700   AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F4.5  1/125秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F4.5  1/30秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F4.5  1/30秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F4.5  1/30秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F4.5  1/80秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F4.5  1/80秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F4.5  1/250秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F4.5  1/40秒

NIKON D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F4.5  1/80秒



NIKON D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F4.5  1/40秒

2013-08-15

フィーコディンディア その2

ラメッセがお盆による混みこみで12時には入れず
いったばかりだけれど、フィーコディンディアのランチパスタをたべる。
わたしは、自家製ソーセージとリコッタチーズのトマトスパゲティ
トマトが喰えないヘタレな息子は、ラグーのタリアッテレ
減量中のためワインはなし(悲)
スパゲティは素朴な味で、シチリアな感じ、
ラグーは、肉の塊や塩のつぶ、麺のかたまりがあったとかで
味以前の駄目だしが出てしまいました。
平日のお昼にお盆で大混雑だったせいでしょうか。
時間がかかりましたが、まあ、食にありつけたので、よしということに。

2013-08-14

はす 東の池@大磯

大磯の東の池は、農業用のため池のようですが、厳島神社がまつられていて、
なかなか見映えのするはすの花の名所です。
何年か前に、はすがすべて刈り取られて、まったくなくなり、吃驚したことがありましたが、
手入れの一種なのでしょう。いまは、ほとんど元に戻っています。
8月のはじめに、いってきました。
もう、花のさかりは過ぎているようでしたが、まだまだ、見ごたえがありました。

NIKON D700 AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F3.5  1/3200秒
NIKON D700 AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F4.5  1/1250秒
NIKON D700 AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
F3.5  1/2500秒
NIKON  D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F1.6  1/8000秒

NIKON  D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F3.5  1/3200秒

NIKON  D700   AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F3.5  1/2500秒
NIKON  D700   AF-S NIKKOR 50mm F1.4G
F5.6 1/800秒

NIKON  D700   AF-S NIKKOR 50mm F1.4G
F4.5  1/250秒

NIKON  D700   AF-S NIKKOR 50mm F1.4G
F4.5  1/500秒

2013-08-13

やまゆり 市総合運動公園@伊勢原

運動公園のうらやまに、ボランティアが植えたやまゆりが咲いています。
やまゆりは神奈川の県花ですが、人工栽培は難しいと昔聞いたことがあります。
(うそか本当かは、不案内なのでよくわかりません)
そのせいか、いまいち、群生度が低くて、名所と称するには、多少物足りなさが残ります。
贅沢な言い分かもしれません。

NIKON D700  AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F3.5  1/250秒












NIKON D700  AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F3.5  1/250秒

NIKON D700  AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G
F3.5  1/320秒

2013-08-12

とんぼ

とんぼが群舞しています。
写真にうつっているのかなあ。
秋が真近です。



NIKON 1 J1
みえますか。とんぼ。

2013-08-11

住宅街をぬけると

住宅街をぬけると、坂を下り
平成の限界集落へ道は続きます。




                                           Nikon 1 J1


モダンな家屋はあるが、藁ぶきの家はありません。












                                                                          NIKON 1 J1

2013-08-10

防護ネット

収穫にそなえ、防護ネットが張られました。
篤農家の方々のお仕事です。




NIKON 1 J1

2013-08-09

かわせみな人々 その2

かわせみな方には
独立独歩、小規模経営でがんばっているひとも
トーゼンいらしゃいます。




NIKON 1 J1

鮨 〇 @茅ヶ崎 その2

鮨 〇  (〇〇〇)にいった。
あまり暑いので、客はわたしひとり。
つけ台を独り占めで、わるいみたい。
駆けつけ一杯で、生ビール、おかわりをもう一杯。その後は、冷酒を2合。
つまみに
いか(なまと湯引き)、たい、まぐろ(南半球は冬)
あなご(きじやき)、アワビの塩蒸し(肝のつめつき 塩蒸うんまい)
すしはおまかせ。
新いか、相模湾のあじ、松輪さば(まだ早いかな)、利尻うに、しんこ(だいぶ大人になってます)、づけ、いわし、げそ(って大好きです)、えび(ボイル)、中トロの鉄火、あなご、たまご(次郎風)
追加で、しんことガリの巻物。
これで9000円以下でした。犯罪的にお安いのではないでしょうか。ご馳走様でした。



NIKON D700
Nikkor 45mm F2.8 P
F4.5 1/125秒
NIKON D700
Nikkor 45mm F2.8 P
F4.5 1/40秒













8/31のサザン35周年コンサートの日は、茅ヶ崎は車進入禁止で、人にもチェックがあるとか、大騒動みたいで、楽しみなことです。


NIKON D700
Nikkor 45mm F2.8 P
F4.5 1/400秒

2013-08-08

かかし

突如、かかしが出現。
稔の秋が近づいてきている。

NIKON 1 J1

2013-08-07

あり田 その3

あり田 そば@厚木市岡田にいった。

きょうは、ふる里(十割)がなくて、ひさしぶりに、変わりそばと二八にする。
変わりそばは罌粟きりで、つけじるなしで丁度よいくらい、おいしい。
あり田みたいな繊細派のそばやには、罌粟きりはどんぴしゃです。
こんどは、青紫蘇にしてみるとのことでした。
ご馳走様。

2013-08-06

大かまど飯 寅福 ルミネ新宿店 和食@新宿

タベログ通信 その18 

大かまど飯 寅福 ルミネ新宿店で、夜定食 選べる二種盛り膳、本日の焼き魚(さば味りん干し)、和風豚生姜焼き 1,730円を食す。コンサート前の夕食は、開演時間が午後6時とか7時のことがが多く、どこで食べようか、いつも困ってしまいます。いちおう、この時間やっている普通のフレンチとかてんぷら屋とか和食屋などを試してみたことがあるのだけれど、特に、新宿では、絶望的に、フィットするお店がありません。そこで、「寅福」にいってみました。イインではないでしょうか。あと、200~300百円お安ければ、自分的にはパーフェクトです。最初からわかっているから、ガッカリしないぶん、精神衛生上よろしいと思われます。

(2013/06/26 訪問。オペラ見物前の腹ごしらえに利用。)

2013-08-05

こめづくりの手法

これは、こめづくりの一手法なのか?
無農薬農法とか。
それとも、ただの、手抜きか?

NIKON 1 J1

2013-08-04

楽喰 そば@厚木

タベログ通信 その17

楽喰で重ねせいろをたべた。
前にあった、毛利台のスーパーのテナントが撤退するため、
急に場所を移転することになったという。
大きな道沿いなので、前よりも、アクセスは良さそうです。


楽喰は、厚木のタベログ評価で長い間いトップだったし、
神奈川県下でも上位の評価をうけているそば屋さんだ。

十割そばにこだわりがあって、二八はおいていない。
あり田とは、志向が反対ということになりそうで、
もっと、そばの雑穀としての性格を感じさせるものになっている。
マア、田舎風で、洗練という趣はない。
お店の、オペレーションも田舎風で、お上品なお蕎麦屋という路線ではないが、
流れる音楽はジャズ系のもの。

以前のお店には、そば十割の優位性を詳しく説明した
大きなつりがきが壁にかかっていたのだけれど、
新しいお店にはないようである。
二八が大好きなわたくしとしては、
多少の居心地の悪さを感じていたのだが、
それは、解消されたことになります。

さて、そばでありますが、
わがやとしては、やっぱり、そばやのデフォルトはあり田です。

NIKON 1 J1
そばは十割にかぎりますという正統派のそば喰いには別の評価になるのも否定はできませんが、もともと、おそばに開眼したのは、大昔、「翁」の高橋名人が南長崎でやっていた、うどん(とても旨かった)も出すようなごく普通のお蕎麦屋でたべたそばがきっかけですので、一茶庵系の洗練されたおそばに弱いということがあります。

楽喰に文句があるわけではありません。便利になったことだし、いままでどおり、ときどき、利用したいと思います。




NIKON 1 J1

2013-08-03

梨の直売、始まる

もうすぐお盆。梨の直売が始まりました。
最初に出てくるのが、新水で、
生産量が少ないらしく、手に入れにくいが、
じつは、これが一番おいしい。

NIKON D700
AF-S Zoom-Nikkor 24-85mm F3.5-4.5G IF-ED
F3.5  1/3200秒



幸運にも、2袋ゲット。

PS
NIKON 1 J1
どうも、天候不順のためか
今年の新水は、みずみずしさがたりないし、
甘みも不足している。期待はずれみたい。
毎年、親戚に梨を送っているけれど、
今期は、見送りになりそうです。