2020-03-28

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO)  イタリアン @厚木市旭町 その12

あまり自粛ばかりだと、お店がやっていけないなぁ、ということで、大いに迷ったんですが、家族3人、車でランチにいきました。(ほめられたことではないけれど、3名以下の家族イベントです~、といいわけ)

パスタ・ランチと、魚と肉の単品でいくことに。

パスタは、ペンネ ゴルゴンゾーラ(次男)、生ハムと長ねぎのアーリオ・オリオ(つれあい)、リングイネ イカスミ(わたし)

肉は仔羊のロースト三浦野菜添え カシスマスタード ソース

魚はシェフがよい鯛があるというので、調理方法はお任せということでお願いする。
(ポアレかしら、あさり、菜花、カブ。トリュフいっぱい)

パスタはやっぱりとても美味しい。ただ、以前と比べて、かなり優しい味になっている。

仔羊のローストもうまい。でも、きょうはウェルダンにちかいミディアム。去年の8月に食べたレアはすごかったなぁ。

今日の、大ヒットは、トリュフいっぱいの鯛。あさりのスープがよく効いて、みなさん大満足。魚好きなので、これだけ魚がうまいと、評価爆上げになります。

運転手をつれあいにおしつけたので、生ビール*2

赤・ボトルはシェフご推薦の
VENDEMMIA 2012
TRAVAGLINI GATTINARA

トラヴァリーニは、イタリア、ピエモンテ州ヴェルチェッリ県のガッティナーラでも大きなワイナリーだそう。
ネッビオーロとしては、なかなかエレガントで、お昼にっぴたり、大満足のワインでした。








取り分けちゃったあとね
















ガッティナーラ ・トラヴァリーニ・DOCGガッティナーラ

Gattinara  Travaglini DOC Gattinara

イタリア・ピエモンテ辛口赤ワイン愛好家大注目!ネッビオーロ愛好家大注目!
歴史的にみてもピエモンテ北部で最高峰と称されるDOCGガッティナーラ!
そのガッティナーラを代表する銘醸造り手!
ワイン王国No.105の特集「すごい!イタリア全73DOCG103本」にこのガッティナーラが掲載!
1958年にアルトゥロ・トラヴァリーニが設立して以来、三代にわたってワイン造りの情熱を伝えてきた銘醸ワイナリーで、
一時期低迷していたガッティナーラの名を蘇らせた立役者のひとり!
しかもガッティナーラDOCG地区の半分ちかい59ha(うち44haがブドウ畑)を所有する正真正銘のガッティナーラを代表する大御所ワイナリー“トラヴァリーニ”!
ガッティナーラ地区は約1億5千万年前の氷堆積土壌で、花崗岩、斑岩、石英、長石、鉄などの鉱物質に富んでおり、
カルシウムやマグネシウムが多く、石灰岩が含まれていないため酸化反応が起こりやすいというイタリア国内外でもまれな土質が、
ワインの豊かなアロマとバランスを造り出している!
ずばり銘醸トラヴァリーニの看板ワインである究極ガッティナーラ!
標高320~420メートルの南~南西向きの斜面に広がる畑(岩の多い土壌)のネッビオーロ100%(10月初旬に収穫)を温度管理の下、ステンレスタンクで14日間発酵!
36ヵ月(うち24ヶ月はスロヴェニア・オーク樽)熟成させ、瓶熟成3ヶ月を経てリリース!
ガーネット色に輝く深みのあるルビーレッド!バラの繊細な香りや、胡椒を思わせるスパイシーな香り、
またミネラルの香りも印象的!柔らかく、絹のようなタンニンとストラクチャーの良さが心地よい究極フルボディ辛口赤ワイン!
トラヴァリーニを象徴する独特なボトルも高級レストランさまに人気の秘密!
ガッティナーラを代表する最高峰生産者と大納得の素晴らしい味わい!偉大な高級DOCGガッティナーラ


【トラヴァリーニ】1958年にアルトゥロ・トラヴァリーニが設立して以来、三代にわたってワイン造りの情熱を伝えてきたワイナリーです。
同社の原料ぶどうが栽培されるガッティナーラ地区は約1億5千万年前の氷堆積土壌で、花崗岩、斑岩、石英、長石、鉄などの鉱物質に富んでいます。
カルシウムやマグネシウムが多く、石灰岩が含まれていないため酸化反応が起こりやすいというイタリア国内外でもまれな土質が、ワインの豊かなアロマとバランスを造り出します。


ガッティナーラDOCGと言えば、ピエモンテ州のヴェルチェッリの北方の丘陵地帯にあり、ブドウ品種もバローロと同じネッビオーロ(スパンナ種)から造られ
、「その口中での広がりと耐久性は、バローロに迫るものがある(バートン・アンダースン氏)」と言われ、
すみれの花の香りがあり、鼻の孔にはタール臭が感じられる、ソフトで後口にアーモンドの苦みを感じる究極ワイン!

造り手は、バートン・アンダースン氏に「ジャンカルロ・トラヴァッリーニの造るガッティナーラとリセルヴァは注目に値する」と絶賛させ、
おすすめ生産者4人の1人に挙げさせ、ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏には、おすすめ生産者のひとりに挙げさせた、
ずばりランゲより厳格なネッビオーロ(スパンナ)であるガッティナーラの立役者のひとり!ジャンカルロ・トラヴァッリーニ!


ガッティナーラ

■ 葡萄品種:ネッビオーロ100%
■ アルコール度数:13.5%
■ 製造方法:10月初旬に収穫されたブドウは、
温度管理の下、ステンレスタンクで14日間発酵。
3年間熟成、2年はスロヴェニア・オーク樽で熟成。
瓶内熟成3ヶ月。
■ 適温:18-20℃

ガーネット色に輝く深みのあるルビーレッド。
バラの繊細な香りや、胡椒を思わせるスパイシーな香り、
またミネラルの香りも印象的です。
柔らかく、絹のようなタンニンと
ストラクチャーの良さが心地よいワインです。

リゾット、パスタ、前菜、赤身の肉料理、
ゴルゴンゾーラ、熟成チーズなどの料理によく合います。

2020-03-26

インドレストランTAJ(ターズ)  インドカレー、インド料理 @厚木市愛甲

坂本青少年広場のあと、厚木市愛甲のインドレストランTAJ(ターズ)へ。

これで、2回目ぐらか。
奥さんによると、昼はなかなか入れないそうだが、12時半入店で、先客なし。やっぱりコロナ騒動のためかしら。でも、その後、3組ほどお客さん来訪、やはりなかなかの、人気店のようだ。安いものね。
マトンカレー(中辛)、チャナマサラ(ひよこ豆のカレー)、チーズナンなどを注文。

ナンが巨大で、とても食べきれません。
インド料理はあまりよく知らないんだけれど、それなりのパフォーマンスなんじゃあないのかな。

昔から厚木で有名な南インド料理という「ボンベイ」に比べて、そんなに違わないんじゃない、というのが奥さんのご意見です。

ひさしぶりの、インド料理を楽しみました。
☆は3.7くらいはあるのかしら。インド料理不案内なので、評価の資格はないんですが。




インドレストランTAJ(ターズ)  インドカレー、インド料理 046-247-8336 神奈川県厚木市愛甲2502-11 営業時間 11:00~23:00 (L.O.22:30) 11:00~15:00 (ランチタイム) 無休 ¥1,000~¥1,999 ~¥999 カード可(JCB、AMEX、Diners) 席数 64席(テーブル 4×12、小上がり 4×4) 全面喫煙可 駐車場 有 普通車6台 軽自動車1台 オープン日 2009年2月25日。

桜 坂本青少年広場 @神奈川県愛甲郡愛川町中津 その9 鷹匠発見

奥さんが、坂本青少年広場の桜が見たいというので、昨日に引き続き、花見にでかける。

ちょとはやいかな、でも、やっぱり、きれいねえ、と奥さん満足げ。 







なんと、鷹匠の訓練をしている人がおりました、








2020-03-25

うどん さと山 @相模原市緑区川尻

城山かたくりの里の帰り、うどん さと山に行く。 で、ざるうどん、かけうどん、季節ものというごぼうのかき揚げを注文。妹は、てんぷらうどん。
注文をききにきたおばさん、ちょっと多すぎなので、大丈夫と心配そう。 でも、おしてお願いする。
なるほど、なかなかのボリュウム(普通の1.5倍は優にある)、ごぼうも大量。お腹、いっぱいいっぱい、苦しくになりました。
うどんは、なかなか、独特で、つるつるとのど越しが良くって、噛み応えもあるもの。武蔵野うどんとか、讃岐うどんとか、大阪のうどんとか、どれにもあてはまらないけれど、なかなかうまい。ただ、地粉感はほとんどないかな。

なんでも。ご主人が15年修行した柏のうどん店から取り寄せだそう。(ネット情報)。まあ、ちょっと、どういう理由があるのか、なぞではあります。
だし汁もきちんとカツオ感があって、関東風じゃないがしっかり味、なかなかです。
びっくり仰天ではないけれど、予想以上に美味しいうどんでした。
お会計のとき、おばさんに、ご主人、柏で修行したそうだけれど、どこですか、とおききすると、「うどん市」だそう。聞いたことないけれど、地域の有名店なのかしら。
☆は3.7はある感じです。



例の通り喰いかけ

さと山 うどん 042-783-3919 神奈川県相模原市緑区川尻4134 営業時間 11:00~16:00 定休日 月曜日 ~¥999 ~¥999



京葉ガスのサイトで職人の技に生きる都市ガス という記事発見。 安定火力でマイルド対流 のど越しつるり生うどん 「うどん市」 打ちたて、ゆでたて、揚げたての人気セット 都市ガスの炎に熱せられるゆで釜の底 都市ガスの炎と向き合い、良さを生かして心を込めた逸品を生み出すプロがいます。 その技術や知識と道具に着目するシリーズ。柏市でおなじみのうどん店は、店で打った生うどんをゆでたてで提供しています。 中でも、揚げたて天ぷらの天丼とのセットは一番人気です。 「うどん市」の特長は生うどんにあり! 「うどん市」の特長は、何といっても小麦粉、水、塩で打つ生うどんにあり! 天丼のたれも自家製 うどんがゆでたてなら、天ぷらも揚げたて。都市ガスのフライヤーは、次々と注文を受けても油温を保ち、さくさく、ジューシーに提供できる。 天丼のたれもまた自家製で、創業から作り方を変えていないそう 冷水で締めた麺をざるに盛り付ける風沢さん 冷水で締めた麺をざるに盛り付ける風沢さん。忙しくても、美しく束ねることにこだわる 麺は表面が傷付かないよう、布製の網に入れてゆでる まさしく黄金コラボレート……うどんと天丼が味わえる「市天丼セット」。 うどん市 柏あけぼの店 店主 風沢 芳徳さん/大学卒業後、柏市を代表するそば・日本料理店「美晴」で修業。 やがて、父親が創業した柏あけぼの店を自ら手伝うようになり、16年前から店主に。 先代と自分の味の融合に取り組み、新メニューの開発にも挑戦している。 季節に寄り添う讃岐の塩加減 柏市内を中心に、山形県や愛知県など、全国に20店舗を展開する「うどん市(いち)」。 柏あけぼの店は、風沢さんの父親が昭和52年に開いた1号店で、さらに祖父が市内で始めた製麺所をルーツに持つ。 現在も、店の隣にはうどん工場があり、毎日のように、打ちたてを系列各店に出荷している。 そこで求められる製造量と、品質を両立させるために導入されたのが真空ミキサーだ。 圧力によって、小麦粉に水を浸透させながら生地をまんべんなくこね上げる機械で、空気の混入を抑え、手打ち同様に仕上がるという。 「塩もまた、うどんの出来を左右します。 本場の讃岐地方には、古くから『土三寒六(どさんかんろく)』との口伝があり、季節における塩分量の目安とされてきました」と、風沢さん。 土は土用、寒は寒の頃を意味し、塩1に対する水の量は、夏なら3、冬は6となる。 それに倣い工場でも、日々の気温に合わせて塩加減を決め、ぷりぷりとした独特の歯応えを引き出している。 うどんは打ち終えると、水と粉がより深く交わるよう24時間の熟成を経て、生のまま厨房に届く 。一本の長さは約40㎝と、昔からの標準である一尺(30㎝ほど)よりも長い。箱の中を拝見すると、ふわっと打ち粉をまとい、行儀良く整列して出番を待っていた 職人の火加減が生む光沢と食感 夏を迎えるにあたり、風沢さんのお勧めは、のど越しが魅惑のざるうどん。 よく「絹のよう」と例えられるが、まさにつややかな白褐色を帯び、水分を含んでみずみずしい。 「私はうどんをゆでる際、強火よりも中火を用います。 というのも、激しく沸騰して湯の対流が強すぎると表面が荒れ、滑らかな口当たりが出せないからです。 反面、当店の麺は気泡が少なく、密度が高いため、湯の対流が弱ければ釜底に沈んでしまいます。 微妙な温度を保てるのは、都市ガスの釜ならではですね」 店の一番人気は「市天丼セット」。ざるうどん(温、冷、おろしも可)と共に、海老や野菜の天丼も味わえる欲張りメニューだ。 美しく束ねられたうどんを崩し、つゆをつけてずずっとやると、唇から始まって口全体がつるつる、ひんやり。 こしとのど越しを堪能した後は、かつお節の余韻に浸る ──だしは他に、昆布や宗田節、さば節から取るが、風沢さんは父親が好んだカタクチイワシの煮干しを変え、より苦みの少ないアジの煮干しでお客さまを引き付ける。 合間に天ぷらをさくさくといただき、甘だれがしみた米をかきこむ。 ちなみに、厨房には「感謝で造り、感謝で食べて頂き、感謝をお持ち帰り頂く」との心意気が掲げられているが、客席からはなかなか見えない。そこがいいのだ。
https://www.keiyogas.co.jp/home/park/hureai/shokunin/detail_28.html

だそう。へえー。

城山カタクリの里 @相模原市緑区川尻 その3

コロナ騒動の中、城山カタクリの里へ。ご同類の高齢者でいっぱい。いいのか悪いのか。まあ、一応、野外ですが。消毒薬も置いてあったなあ。でも、春爛漫、紫のカタクリも満開。なごみます。










さくら 県立津久井湖城山公園「花の苑地」'20 2 @神奈川県相模原市緑区太井

今日は、妹を連れて、津久井湖「花の苑地」へ。
快晴微風で、なかなか快適でした。

















桜 坂本青少年広場 @神奈川県愛甲郡愛川町中津 その8

津久井湖の桜の帰り、途中なので、まだ少し早そうだが、坂本青少年広場の桜も見に行ってみる。

やっぱり、やっと。7、8分というところだけれど、十分満足できる咲き具合。

やっぱり、ここの桜は、いい塩梅であります。