2021-10-26

接骨院慈佑館 @相模原市南区新磯野

8月に新橋鶴八 (旧 鶴八 分店)にいったとき、エスカレータで、後ろに大転び、左肩を打撲してしまった。ほおっておけばなおるだろうと思っていたら、一向に痛みが引かない。

しょうがないので、3男情報に基づき相武台前の接骨院慈佑館に通うことにする。

治るといいんだが。



接骨院慈佑館

セッコツインジユウカン

住所

神奈川県相模原市南区新磯野3丁目30−4

アクセス

小田急小田原線 相武台前駅 北口より徒歩8分。

最寄駅

相武台前駅から690m

小田急相模原駅から1.8km

バス停

新磯野公園前バス停から210m

店舗情報詳細

従来の保険診療の他にも、『慈佑館独自の自費診療』が充実。

こんな方々にお勧め!!

① 仕事が忙しく通院時間が取れない方

② 慢性的な症状で長期間お悩みの方

③ 短期及び集中的に症状を改善されたい方

④ 他の施術法で効果がなく、早期の機能改善を目標とする方

⑤ プロスポーツ選手同様、日常的に身体を酷使されている方

⑥ 産後太り、骨盤矯正でお悩みの方

⑦ 過去の交通事故治療にて、症状が軽快せずお悩みの方

営業時間

定休日:日

リラク・ボディケア 接骨・整骨

駐車場あり(無料)

※駐車場 7台有。駐輪場併設。

営業時間: 

月火水木金土祝

8:30 〜12:00

15:30 〜20:00

土は午後休

定休日 日

祝日は基本的に通常診療

※年末年始は休診。

電話で予約・お問い合わせ

URL

http://jiyuukan.com/ (接骨院 慈佑館)

https://www.facebook.com/jiyuukan2005 (慈佑館 相模原本院 Face book)

クレジットカード利用不可

用途

肩こり 腰痛 ぎっくり腰 むち打ち 交通事故対応 冷え性・代謝


2021-10-24

東京交響楽団 名曲全集 デュティユー:交響曲第1番 モーツァルト:レクイエム K.626  指揮:ジョナサン・ノット ソプラノ:三宅理恵 メゾソプラノ:小泉詠子 テノール:櫻田亮 バスバリトン:ニール・デイヴィス 合唱:新国立劇場合唱団 @ミューザ川崎シンフォニーホール

東京交響楽団 名曲全集に行く。モツレクなんて、実演では、聴いたことないかもね。


1曲目。

デュティユー:交響曲第1番

デュティユーって、あんまり、いい印象がなかったんですが、きわめて、いい曲でした。これなら、もっと、積極的に聴くべきなんじゃないでしょうか。

さっそく、デュティユー生誕100年記念エディションのCDなんぞを、買い込んでみました。


2曲目

モーツァルト:レクイエム K.626

音楽監督ジョナサン・ノットの希望により、モーツァルト作曲のレクイエム「コンムニオ:ルクス・エテルナ」の前に、コーラスがリゲティ作曲「ルクス・エテルナ」を演奏いたします。

まれまれの実演のモツレクでしたが、どうも、あんまり、盛り上がりませんでした、なぜだろう。




東京交響楽団 名曲全集 川崎市フランチャイズオーケストラ

ミューザ川崎シンフォニーホール

2021年10月24日(日)14:00 開演 

出演

指揮:ジョナサン・ノット

ソプラノ:三宅理恵

メゾソプラノ:小泉詠子

テノール:櫻田亮

バスバリトン:ニール・デイヴィス

合唱:新国立劇場合唱団


曲目

デュティユー:交響曲第1番

モーツァルト:レクイエム K.626

本公演は音楽監督ジョナサン・ノットの希望により、モーツァルト作曲のレクイエム「コンムニオ:ルクス・エテルナ」の前に、コーラスがリゲティ作曲「ルクス・エテルナ」を演奏いたします。







2021-10-22

日本フィルハーモニー交響楽団 第734回東京定期演奏会 リムスキー=コルサコフ:《金鶏》組曲 ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 op.30 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 指揮:アレクサンドル・ラザレフ ピアノ:福間洸太朗  @サントリーホール 大ホール

日本フィルハーモニー交響楽団  第734回東京定期演奏会に行く。ショスタコーヴィチ:交響曲第10番が聴きたいものね。


ラザレフが最初に舞台に現れる。なんだかブロムシュテットの時と同じで、コロナ後の平常なスタイルになったのかしら。


1曲目。

リムスキー=コルサコフ:《金鶏》組曲

《金鶏》組曲。まあこれくらいが平均なら、ロシア楽派もそれなりなもんじゃね、と思わせる出来。わくわくはしないが十分聞いていられる。

2曲目。

リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 op.30

福間洸太朗さん、なかなか優しげな音で草食系みたいです。曲としては、ピアノがコロコロと流れて面白いが、バックの音楽がイマイチかなぁ。

休憩後

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 op.93

やはり、なかなかに聞き映えのする曲。それに、妙に屈折したところガないので、ショスタコーヴィチ としては気楽に楽しめる感じでした。

日フィルは地味めの音だけれど、なかなか良かったんじゃないでしょうか。



日本フィルハーモニー交響楽団  第734回東京定期演奏会<秋季>

開場時間

2021年10月22日(金曜日)18時00分

開演時間

2021年10月22日(金曜日)19時00分

会場 サントリーホール 大ホール

指揮:アレクサンドル・ラザレフ[桂冠指揮者兼芸術顧問]

ピアノ:福間洸太朗 

プログラム

リムスキー=コルサコフ:《金鶏》組曲

リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 op.30

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 op.93  約50分




2021-10-21

東京都交響楽団 第937回定期演奏会B R.シュトラウス:交響詩《死と変容》 ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌  R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》 @サントリーホール

東京都交響楽団 第937回定期演奏会Bに行く。                       

杉山コウイチ氏逝去に伴い氏のレクイエムの追悼演奏が冒頭あった。

大野さん、いったん舞台を降りて客席を歩き、階段を上がって舞台の指揮台へ。     いくらオーケストラの編成が大きいといっても、なんなんでしょう、コロナ対応で演奏者の間隔が広いためのかしら。謎であります。


プログラム的にははなかなか納得感の強い演奏会であります。

1曲目。

R.シュトラウス:交響詩《死と変容》 op.24

正直、なんのこちゃ、という演奏でありました。これで、《死と変容》なんだろうか。


2曲目。

ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌 op.13

聞き馴染みのある後期ロマン派の音がして安心して聴いていられます。

でも、オーケストレーションは地味だよなぁ。まあ、渋めの美しさを狙ってるんでしょう。

第6曲が謎に満ちていてなかなかいい終曲でした。

歌手は藤村実穂子さんなので文句なし。


R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》op.30

ツァラトゥストラは、なかなか聞き映えがして、人を飽きさせない面白い曲です。

さすが、Rシュトラウスは手練れであります。



東京都交響楽団 第937回定期演奏会Bシリーズ

日時:2021年10月21日(木) 19:00開演(18:00開場)

場所:サントリーホール

出 演

オオノカズシ フジムラミホコ

指揮/大野和士

メゾソプラノ/藤村実穂子

曲 目

R.シュトラウス:交響詩《死と変容》 op.24

ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌 op.13

R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》op.30


 

2021-10-20

カヴァコス・プロジェクト2021 ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会 @東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル

カヴァコス・プロジェクト2021 ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会に行く。


ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲。実演で聴いたベストパフォーマンスか。

本当に美しい。ヴァイオリンの楽器の音がというより、奏でられる楽音自体が美しいという感じ。

本当に、うっとりと聞き惚れる。

なんというか、低声で語りかけるというか、声高なところが少しもなくて、心から心へ、魂を込めて音楽が届けられる感じ。

ブラームスのヴァイオリン・ソナタ、1番がいっとう好きなんだが、初めて、1番より2番  2番より3番がいいと思わされた。

ただ、萩原麻未さんのピアノは、ヴァイオリンの域には届かず、やはり弱い。ブラームスの厚ぼったい響きはなくて、少し綺麗すぎる音。

まあ、カヴァコスのヴァイオリンと比べるのは可哀想だよね。

ともあれ、非常に満足感の高い演奏会だった。

切符買ってよかったなぁ。



カヴァコス・プロジェクト2021 ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会

公演日

2021/10/20(水)18:00 開場 19:00開演

会場

東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル (東京都)

現代最高のヴァイオリニストが奏でる至高のブラームス

【出演】

レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)、萩原麻未(ピアノ)

【曲目】

ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」

       ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100

       ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108




2021-10-17

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO) イタリアン @厚木市旭町

池袋のコンサートのあと、夕食難民の次男を呼び、クッチーナ イタリアーナ ヨシノでディナー。




















クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO) イタリアン

050-5456-6108

神奈川県厚木市旭町1-17-12 レジディア本厚木 1F

ランチタイム 11:30~14:00L.O.

ディナータイム 17:30~21:00L.O.

定休日 月曜日・第3火曜日。定休日が祭日時は営業、翌日振替休

¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

席数 16席

全席禁煙

駐車場 有 1台分あり。ご利用になりたい場合は電話でお伝えください。

お子様連れ 子供可 子供用の椅子あり

 https://www.instagram.com/italianayoshino/

オープン日 2019年7月6日

電話番号 046-280-6619

備考

神奈川県厚木市緑ケ丘1-2-8の「タベルナ・ベッラ・テンポ/TAVERNA BELLA TEMPO」が、

元Bistro Bon Amis ビストロ ボナミ(綾瀬市に移転)の店舗を改装し、

「クッチーナ イタリアーナ ヨシノ 」と名称も新たにして、開店。

NHK交響楽団 第1939回 定期公演 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニルセン/交響曲 第5番 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス @東京芸術劇場 コンサートホール

NHK交響楽団 第1939回 定期公演 池袋にいく。


ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77

ブロムとカヴァコスが肩をよせあってオーケストラより先に舞台に登場。びっくら。

予想通り、いや予想を上回る名演でした。

カヴァコスもブロムシュテットも素晴らしい。

ブロムのメリハリの効いた、密やかで含蓄のある語り口がさすがです。


ニルセン/交響曲 第5番 作品50

予習でCDを聴いて行ったけれど、数段美しい曲に思えました。

でもなあ、ニルセンのこの曲、心を揺さぶられるとまではいえないような。



NHK交響楽団 第1939回 定期公演 池袋A

 2021年10月17日(日) 02:00pm 開演

東京芸術劇場 コンサートホール

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス


ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 

ニルセン/交響曲 第5番 作品50




2021-10-16

土曜ソワレシリーズ《女神との出逢い》第296回 諏訪内晶子 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002 ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 パルティータ 第2番 ニ短調 BWフィリアホールV1004 @フィリアホール

フィリアホールの土曜ソワレシリーズ《女神との出逢い》第296回   諏訪内晶子 無伴奏ヴァイオリン・リサイタルに行く。


諏訪内晶子って、非常に豊かで厚みのあるグラマーな美音。これだけ豊かな美音はなかなかない。

そして、落ち着きがあって、腰のすわった大人の演奏。

ただ、バッハの無伴奏ヴァイオリンとしては、ヴァイオリンの美しい音が全てを覆っている感じで、諏訪内さんの内面が滲む感じはあまりないかもしれない。


今日のコンサート、後半が特に良かった。

ヴァイオリンを聴いた満足感がすごくあるのが、えかったよねぇ。


楽器、グァルネリ・デジュスだそうです。なるほど。




2021年10月16日(土)

17:00開演/ 19:00終演予定

Saturday 16 October 2021, 17:00-19:00

■公演名/会場/公演日時

土曜ソワレシリーズ《女神との出逢い》第296回 

諏訪内晶子 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

Akiko Suwanai Unaccompanied violin recital

青葉区民文化センター フィリアホール

プログラムProgramme

J.S.バッハ◎無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータより

パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006

パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002

ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001

パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004


Johann Sebastian Bach: from Sonatas and Partitas for solo violin

Partita No.3 in E Major, BWV1006

Partita No.1 in b minor, BWV1002

Sonata No.1 in g minor, BWV1001

Partita No.2 in d minor, BWV1004 (with “Chaconne”)





2021-10-13

ペーター・レーゼル フェアウェル・リサイタル ハイドン:ソナタ第52番 ベートーヴェン:ソナタ第32番 シューベルト:ソナタ第21番 @紀尾井ホール

 コロナで延び延びになっていたペーター・レーゼル フェアウェル・リサイタルに行く。


1曲目

ハイドン:ソナタ第52番変ホ長調 Hob.XVI:52

ハイドンって、つくづく情緒に関わらない渇いた感性の人だなぁと思う。

運動性能の効いた終楽章がとても面白い。ただ、途中で携帯電話の音を高らかに3回も鳴らす奴がいて興醒め極まりなかった。


2曲目

ベートーヴェン:ソナタ第32番ハ短調 op. 111

さすがのベートーベン。でも、夢幻感はちょっと少なめ。レーゼルってそういうタイプではないものね。それに、音のパレットで勝負というところもない。これがドイツぽっていうことなんだろう。


3曲目

シューベルト:ソナタ第21番変ロ長調(遺作)D960

意外や、これが最高によかった。

レーゼルって、デーモンが出てくるタイプじゃないはずだが、P、 PP、 PPP のシューベルトの音楽を誠実に奏でて、諦観とその受容の世界があらわれて、しみじみと心を打った。

アンコールは

シューベルト:4つの即興曲D935 op.142より第2曲変イ長調
ベートーヴェン:6つのバガテルop.126より第1曲 ト長調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番op.14-2より第2楽章




ペーター・レーゼル フェアウェル・リサイタル

紀尾井ホール

2021年10月13日(水) 開演:19時

※2020年5月15日振替公演 

出演者

ペーター・レーゼル(Pf)

曲目

ハイドン:ソナタ第52番変ホ長調 Hob.XVI:52、

ベートーヴェン:ソナタ第32番ハ短調 op. 111、

シューベルト:ソナタ第21番変ロ長調(遺作)D960

<アンコール>


2021-10-12

藤田真央 モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回 限りない哀愁と苦悩

電話をかけ続けて、やっと、最後の切符を手に入れた藤田真央くんのモーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回[追加公演]に行ってきた。


音のパレットいっぱいのピアニスティックなモーツァルト。

休憩のあとの後半、俄然調子が上がる。k.511 夢まぼろしのなかを彷徨うみたい。本日のベストパフォーマンスか。

つづけて、3曲通しての演奏でした。


アンコールは2曲。

ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K311

ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K545より 第3楽章

やはり、日本人ピアニストでは抜けてる存在かと。

まあ、生粋のモーツァルティアンじゃないかもですけれど。



藤田真央 モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回 限りない哀愁と苦悩

王子ホール

東京都中央区銀座4丁目7−5

10月12日(火)19:00[追加公演]


幻想曲(未完)ニ短調 K.397

アダージョ ロ短調 K.540

ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310

休憩

ロンド イ短調 K.511

幻想曲 ハ短調 K.475

ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457


アンコール

モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K311

      :ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K545より 第3楽章





2021-10-03

カタルーニャ厨房 CASA MALLA  カサマイヤ @町田市玉川学園

チェネレントラのあと、カサマイヤ。なんて、素敵な、コラボレーション。

前に大いに気にいったイビチャをまた出してくれた




パンがバゲット風に







もちろん、フランも食べました










カタルーニャ厨房 CASA MALLA  カサマイヤ

東京都町田市玉川学園2-1-29 グローリア玉川学園 1F

営業時間

ランチ(木・土・日・祝日 前日までのご予約)

 12:00~13:30(L.O)14:30閉店

ディナー (要予約)

 18:00~19:00(L.O) 20:00閉店

デザートサロン(金・日 前日までのご予約)

 14:00~16:00(L.O)

サンデーブランチ(日 前日までのご予約)

 10:00~12:00(L.O)


定休日


月・火

(祝日の場合は営業)


TEL 042-851-7519


ジョアキーノ・ロッシーニ チェネレントラ<新制作> @NNTT

ロッシーニのチェネレントラ<新制作>を見物にNNTTへ。演目はてっぱんですので、楽しみです。


で、今回は、読み替えの演出。イタリアらしく、チネチッタが舞台になっている。違和感はないが、新しい発見もこれといってない。

主役の 【ドン・ラミーロ】ルネ・バルベラと【アンジェリーナ】脇園 彩は素晴らしい声。

バルベラが3幕でアリアをアンコール。今どきアンコールを体験するなんて珍しい。さすがベルカントで嬉しくなった。 

マニフィコのコルベッリは名優らしいが、片鱗を見せてくれたのかは分からんかった。

前のポンネル演出がぶっちぎりで良かったので、正直期待外れ。



ジョアキーノ・ロッシーニ チェネレントラ<新制作>

La Cenerentola/Gioachino Rossini

全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉

公演日程

2021年10月3日(日)14:00

予定上演時間:    約2時間50分(休憩含む)

会 場

新国立劇場 オペラパレス

スタッフ

    【指 揮】マウリツィオ・ベニーニ

    【演 出】粟國 淳

    【美術・衣裳】アレッサンドロ・チャンマルーギ

    【照 明】大島祐夫

キャスト

    【ドン・ラミーロ】ルネ・バルベラ

    【ダンディーニ】上江隼人

    【ドン・マニフィコ】アレッサンドロ・コルベッリ

    【アンジェリーナ】脇園 彩

    【アリドーロ】ガブリエーレ・サゴーナ

    【クロリンダ】高橋薫子

    【ティーズベ】齊藤純子


    【合 唱】新国立劇場合唱団

    【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団