今年は天候不順で、なかなか花の時期と天気のタイミングがあわない。
ツツジも、いい時期を逃してしまったようだが、あつぎつつじの丘公園なら近いので、いつもは避ける土曜日だがいってみる。
でも、まだ早かったみたい、それとも、あつぎつつじの丘公園は例年どおり、不調ということもあったのかしら。
ことしは、つつじは、これでお終いです。残念。
あつぎつつじの丘公園
所在地: 〒243-0123 神奈川県厚木市森の里青山23
電話: 046-225-2410
今年は天候不順で、なかなか花の時期と天気のタイミングがあわない。
ツツジも、いい時期を逃してしまったようだが、あつぎつつじの丘公園なら近いので、いつもは避ける土曜日だがいってみる。
でも、まだ早かったみたい、それとも、あつぎつつじの丘公園は例年どおり、不調ということもあったのかしら。
ことしは、つつじは、これでお終いです。残念。
あつぎつつじの丘公園
所在地: 〒243-0123 神奈川県厚木市森の里青山23
電話: 046-225-2410
カサマイヤに、奥さんの退職慰労会と称して、ディナーに行く。ちょうど、カサマイヤも前日が開店記念日、12年目にはいるので、駅前のヒビヤカダンでブーケをしつらえお祝いに持参する。
カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ
東京都町田市玉川学園2丁目1−29 グローリア玉川学園
定休日 月・火(祝日の場合は営業)
水・金 ディナーのみ
TEL 042-851-7519
ランチ 12:00~15:00閉店
ディナー 18:00~23:00閉店
カサマイアのディナーのまえ、折角でかけるので、東京国立近代美術館の「没後50年 鏑木清方展」に行く。
美人画の代表ということだが、絵都いうよりスタイル画というか、人よりも、着ているものの美的クオリティの高さに参ってしまう。
昔の日本人の美意識の高さ、渋く上品な品格、今の時代の美意識、その程度の低さが思いやられる。でも、おそらく、もう取り返しは効かない。詮方なきことであります。
「没後50年 鏑木清方展」
会期 2022年3月18日(金)~5月8日(日)
会場 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1
休館日 月曜日(3月21日、28日、5月2日は開館)、3月22日(火)
開館時間
午前9時30分~午後5時(
金曜・土曜、5月1日(日)~5月8日(日)は午後8時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで
※所蔵作品展「MOMATコレクション」、
コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」午前10時開場
主催 東京国立近代美術館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション
協賛 損害保険ジャパン、DNP大日本印刷
問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
【アクセス】
東京メトロ東西線「竹橋駅」 1b出口より徒歩3分
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口、
半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より各徒歩15分
美術館には駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
がっかりのみさと芝桜公園のあと、昼食を「喉越しの蕎麦晴朗」でとる。群馬だもの、そばでしょう、ていう感じ。
昼時なので、ちょっと、待たされる。
ほどなく入店。
荒挽きはお終いということなので、普通の蕎麦を。
まあ、ごく、ふつうのそば。かえしも普通、というか、あんまり、工夫が感じられないやつでした。
これで、「群馬のうまい蕎麦」に掲載。とか。そうなんですかぁ。
喉越しの蕎麦晴朗
027-372-0052
群馬県高崎市棟高町1802-17
営業時間 11:30~15:00 夜の営業は現在休止中
定休日 木曜日
~¥999
カード不可
席数 24席(カウンターは7席、テーブルが16席。子供用イスもあり。)
全席禁煙
駐車場 有 30(共同)
オープン日 2010年3月25日
備考
●「群馬のうまい蕎麦」に掲載。
●日曜、祝日は、「ランチ(ご飯物)」がお休みです。
●満席の場合は、氏名と車のナンバーを記入して車内で待つ事が可能です
2.9ヘクタールの敷地に約26万株の芝桜という、なかなかすばらしそうな群馬県高崎市箕郷町のみさと芝桜公園 。見頃だというので、行ってみることに。
で、大失敗。なにしろ、管理がひどく悪い。これで、見頃、入場料までとるなんて。芝桜は意外と難しいのかなぁ。一緒に行ってくれた奥さんも残念そう。ごめんなさいでございました。
みさと芝桜公園
春にピンクや白の芝桜が咲く、2.9ヘクタールの敷地に約26万株の芝桜の丘の公園。
所在地: 〒370-3113 群馬県高崎市箕郷町松之沢12−1
営業時間:
営業中 ⋅ 営業終了: 17:00
電話: 027-371-5111
4月の桜が散るころ、「みさと芝桜公園」では、2.9ヘクタールの敷地に約26万株の芝桜が花を咲かせます。
芝桜の丘を中心に「織姫が置き忘れた桃色のはごろも」をイメージしてデザインされた赤、白、ピンクの芝桜が帯状に連なり、うねりや渦巻きなどの模様を描いています。
丘全体をおおいつくす色鮮やかな芝桜のジュウタンとほのかな香りをお楽しみください。
見頃 2022.4/21-4/26
無料駐車場
普通自動車287台、大型バス26台収容
入園料
大人310円(200円)、小学生100円(50円)
バッティストーニがオペラを振るというので、オーチャードホールの東京二期会、プッチーニのエドガールにいく。
プッチーニ若書きの忘れられたオペラということらしい。で、まあ 忘れられたのは当然というやつだった。
若いプッチーニのみずみずしい音楽はそれなり。
バッティストーニの棒ははさすが、オペラをたっぷり聴かせてくれる。
ただ、歌い手は女性陣がちょっと、特にフィデーリアの大山亜紀子さんが弱い。
でも、男性陣、エドガールの樋口達哉さんなんかは、なかなかに聴かせてくれる。
でも、オペラの筋だて、ムーア人の女性が人種偏見的にディスられているような気持ちの悪さ。まあ、よくありがちではあろうけれど。
演出でも、レクイエムの場面にウクライナの旗とか、今時ではあるが??。
それにしても、やっぱりストーリーがなぁ、というところでした。
《二期会創立70周年記念公演》
東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ
主催: 公益財団法人東京二期会
エドガール〈新制作/セミ・ステージ形式上演〉オペラ全3幕
日本語字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:アルフレッド・ド・ミュッセ『杯と唇』
台本:フェルディナンド・フォンターナ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
会場: Bunkamuraオーチャードホール
公演日:
2022年 4月 24日(日) 14:00
開場は開演の60分前 上演予定時間:約2時間(休憩を含む)
指揮: アンドレア・バッティストーニ
舞台構成: 飯塚励生
映像: 栗山聡之
照明: 八木麻紀
合唱指揮: 粂原裕介
舞台監督: 幸泉浩司
公演監督: 大野徹也
公演監督補: 佐々木典子
4月24日(日)
エドガール: 樋口達哉
グァルティエーロ: 清水宏樹
フランク: 杉浦隆大
フィデーリア: 大山亜紀子
ティグラーナ: 成田伊美
合唱: 二期会合唱団
管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団
都響第948回定期演奏会、藤田真央くんが、また、シューマンのピアノ協奏曲を弾くというので、奥さんと、楽しみに出かける。
コンサートの始めにウクライナを思うということで、
シルヴェストロフ(ジース編曲):ウクライナへの祈り(2014/2022) [日本初演]
の演奏がある。映画音楽みたいに、やたら、美しい平和な曲。そういえば、アンナ・カレーニナ(トルストイ)にでてくる地方の地主リョーヴィンって、ウクライナの話なんじゃぁなどと思う。平和な麦畑。でも、地には平和をという願いは、はるかかなただ。
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
お待ちかね、真央くん登場。
シューマンって、青春の精霊が結晶化したのような作曲家だ。真央君は、その青春の精華というべき、昂揚と心の揺らぎとを余すところなく弾きだして、もう、うっとり。
特にフィナーレの天を行く疾走感が素晴らしかった。ここを、あんな風に、意味ある音楽として弾きだすのは、なかなか難しいものなのだ。
大野さんのバックは、グランドマナーで貫禄十分、構えが大きく、聞き応えありで、真央くんが、前回の演奏よりも、なんか激情を湛えた弾きぶりだったののは、大野さんとのコラボがあたからかもしれないな。
R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》op.40
Rシュトラウスの幸せいっぱいな人生を、その生を謳歌するような、幸福感を味わえる、聞いていて楽しい気分になれる曲。
大野さんが、見晴らしの良いスッキリとした演奏で過不足なく曲を楽しませてくれる。都響もこんなに上手かと思ったほど快調。東文もなかなかいい音がするホールじゃないと、今さらに感心してしまった。
都響第948回定期演奏会Aシリーズ A SERIES
2022年4月22日(金) 19:00開演(18:15開場)
東京文化会館
指揮/大野和士
ピアノ/藤田真央
ヴァイオリン/矢部達哉(都響 ソロ・コンサートマスター)
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》op.40
MAROワールド Vol.44 “ドホナーニ Part Ⅱ” by 篠崎“まろ”史紀にいく。
ドホナーニ、まあ ブラームスの聴きやすいバージョンということで、気楽なコンサートだ。
弾き手も、気分よさそう。一夜の音楽の夕べとしては、十分ありでしょう。まあ“まろ”さまの演奏会ということであれば、ブラームスのvnソナタ全曲が圧倒的に良かったというにはなりますが。
この、コンサート、気楽に楽しめる、面白い時間ではあるけれど、ちょとばかり“まろ”の世界に淫しているというか、偏しているというところは、あったかもね。
MAROワールド Vol.44 “ドホナーニ Part Ⅱ” by 篠崎“まろ”史紀
公演日 2022/4/21(木)
開 場・開 演 【開 場】18:00 【開 演】19:00
会場 王子ホール(銀座4丁目)
出演 篠崎“まろ”史紀(ヴァイオリン)
小林壱成(ヴァイオリン)
鈴木康浩(ヴィオラ)
佐山裕樹(チェロ)
入江一雄(ピアノ)
曲目
ドホナーニ
:ピアノ四重奏曲 嬰ヘ短調
:ピアノ五重奏曲 第1番 ハ短調 Op.1
白糸の滝自然公園の菜の花がいまいちで、時間が余ったので、近くの白糸の滝に寄ってみる。
来たことがあるはずだが、あんまり覚えてはいない。
でも、有名なだけあって、なかなか、立派な滝でありました。
白糸の滝
所在地 富士宮市上井出273-1
観光駐車場
営業時間 8:30~16:30
駐車料金 普通車500円 (105台)
バス1000円 (大型10台・マイクロ5台)
バイク200円 (10台)