リヒャルト・シュトラウスの「ダナエの愛」のまえ、すこし、しっかりと腹ごしらえということで、大江戸線 蔵前駅下車で、すぎ田 (すぎた)のとんかつを喰いに行く。
17:00開店のはずが15分以上おくれて、暖簾がかかった。
カウンターについて、ビールの小瓶、ヒレカツ2,400円、あとで、もってきてねと、ごはん300円、豚汁200円を頼む。
おしんこをつつきつつビールをちびちび(かつが来ないうちなくなったらこもりま困りす)。
しばらくして、ひれ、とうじょう。中が、わずかにレア。肉の味もそれなりにする。成蔵みたいな衝撃はないが、昔風のとんかつ(低温揚げ寄り)としては、かなりの水準である。
ただ、定食がなくって、ごはん、豚汁(旨いが、肉は入っていなかった)は別料金。CP的には、微妙か。しめて、3500円ほど。でも、ごちそうさまでありました。また、行こおっと。
カウンターの背中に、「雷門すぎ田」という木の看板がかかっていたので、へえ、ここ雷門なんだ、というと、違うそう。最初に始めた場所が雷門で、それから、蔵前に移ったんだとか。でも、ここ、浅草なんですよ。浅草はどっちなんてきくお客さんがいますけど、だそう。そうなんだぁ。
すぎ田 (すぎた)とんかつ
03-3844-5529
予約可
東京都台東区寿3-8-3
都営大江戸線 蔵前駅A5出口 蔵前駅から363m
営業時間 11:30~14:00 17:00~20:15
定休日 木曜日
[夜][昼]¥2,000~¥2,999
個室 有
完全禁煙 (奥はわからないが、少なくともカウンターは禁煙)
駐車場 無
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