いよいよ、山田さんのマーラー・ツィクルスも最終回、なんだか、もう終わちゃうんだと、名残り惜しいものがある。
山田さんも、プレトークで感慨深そう。そして、マーラーは、指揮者それぞれの個性が、すごく表れる曲だとおっしゃっていた。
前半、武満 徹は、弦楽のためのレクイエム。名曲。
後半、交響曲 第9番、山田さんの9番は、優しく美しく、昇天していって、慟哭はない。これも、いいんでないの。
あとは、やはり、大地と10番全曲は、ぜひ、やってもらわないと。そこで、アンケートにご要望を書いたんだけれど、湘南ラインの時刻が迫っていたので、提出は断念。なんじゃい、大地と10番より、茅ヶ崎鮨裕の予約時間が大事なんかい。
そうなの、エヘヘ。
第9回 2017年6月25日(日)
武満 徹 : 弦楽のためのレクイエム
マーラー : 交響曲 第9番 ニ長調
山田和樹 日本フィルハーモニー交響楽団
開演 15:00
会場: オーチャードホール
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