カンブルランがマーラー:交響曲 第9番を振るというので、サントリーホールの読響定期へ。
前半はアイヴズ:ニューイングランドの3つの場所と、なかなか、面白そうな曲目。
前半
アイヴズのニューイングランドの3つの場所。昨日もアイブズ、今日もアイブズだが、「ニューイングランドの3つの場所」はなかなか、聴いていて楽しい素敵な曲だ。カンブルラン、こういうの、得意みたい。
後半
マーラーの交響曲 第9番。かなり、ビビッドで、ダイナミックな第9番。マーラーがまだまだ生命力旺盛で、終末観の濃厚な、彼岸的な第9番とは、随分違う。
マーラーが、次に10番に向かったのが納得の演奏だった。こういうのも、なかなか、いいかな。カンブルランとのマーラーだと、読響も頑張っていて、良い感じでありました。
公演日:2018/4/20(金)
開演時刻:19:00
会場名:サントリーホール 大ホール
指揮=シルヴァン・カンブルラン
アイヴズ:ニューイングランドの3つの場所
マーラー:交響曲 第9番
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