なかなか手に入らなかった、藤田真央くんのモーツァルトピアノ・ソナタ全曲演奏会 第1回、王子ホールのチケットが追加発売になって、名古屋まで聴きに行ったので、もういいとは思ったのだが、真央くんラブの奥さんが聴いていないので、やはり、購入することにした。
ところが、奥さんの体調が優れず、急遽、大学時代の友人に声をかけて、チケットを無駄にしないことにした。
真央くんは例のごとく。友人はハ長調ばかりのコンサートですか、と驚いていた。
アンコールは、なかなかの激しさを見せていて、ショパンのポロネーズなんか、びっくりするほど激烈だった。
藤田真央 モーツァルトピアノ・ソナタ全曲演奏会 第1回 ~清らかな始まり~
※「劇場・音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を遵守した公演となります。※2021年3月以降の収容率の制限は未定となっているため、今後の新型コロナウイルスの感染状況を考慮して定員の50%に制限して販売いたします。今後定員制限の解除によっては空けていた座席を追加販売いたします。
3月29日(月)19:00
王子ホール
〈出演者〉
藤田真央(ピアノ)
〈曲目〉
モーツァルト
:ピアノ・ソナタ 第7番 ハ長調 K309
:フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 ハ長調 K265
:ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K545
:6つのウィーン ソナチネ 第1番 KV439b
:ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 K279
:ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K330
アンコール
ショパン:ポロネーズ 第1番 嬰ハ短調 Op.26-1
ラフマニノフ:前奏曲集 第4番 ニ長調 Op.23-4
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53
0 件のコメント:
コメントを投稿