大好物のリゲティのコンサート 第1夜
1曲目
リゲティ:弦楽四重奏曲第1番《夜の変容》
クァルテット・インテグラのリゲティ:弦楽四重奏曲って、前に、1度聴いたことがあるような。(調べたら、2022.7に王子ホールで第2番だった。)
でも素晴らしい曲。聞いていてスリリングなうえに、ユーモアまある。なんだか映画の戦闘場面を見ているようだった。クァルテット・インテグラの演奏も気合が入っていて素晴らしいできだった。
次は
チェンバロのための 〈ハンガリー風パッサカリア〉
チェンバロのための〈ハンガリアン・ロック(シャコンヌ)〉
最後の
チェンバロのための〈コンティヌウム〉は初期の有名作「アトモスフェール」のチェンバロ版みたいで美しい。
後半 ピアノ曲
ピアノのためのエチュード第3巻
ピアノのためのエチュード第2巻
ヘルさん明確な音でバリバリと弾きのける。きっと腕が立つんだろう、でも、正直、ピアノ曲はどれも、それほどピンとはこん感じでした。
Zum 100. Geburtstag! Vielen Dank, György Ligeti 第1夜
生誕100年バースデー!リゲティに感謝を込めて…
• 19:00開演 • 18:30開場
トッパンホール
出演者
トーマス・ヘル(ピアノ)
川口成彦(チェンバロ)
クァルテット・インテグラ
三澤響果(1st ヴァイオリン)
菊野凜太郎(2nd ヴァイオリン)
山本一輝(ヴィオラ)
築地杏里(チェロ)
プログラム
リゲティ:弦楽四重奏曲第1番《夜の変容》
リゲティ:チェンバロのための 〈ハンガリー風パッサカリア〉
リゲティ:チェンバロのための〈ハンガリアン・ロック(シャコンヌ)〉
リゲティ:チェンバロのための〈コンティヌウム〉
リゲティ:ピアノのためのエチュード第3巻
リゲティ:ピアノのためのエチュード第2巻
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