椎名雄一郎さんが東京カテドラル聖マリア大聖堂で北ドイツ派のオルガン曲をやるという。
東京カテドラル聖マリア大聖堂のオルガンは聴きたいなぁということで、でかける。奥さんは、座布団持参。
やはり 東京カテドラル聖マリア大聖堂のオルガンは気持ちがいい。音浴に包まれる感じ。
ブクステフーデはとても変化に富んんで、華麗。さすが大物であります。
ベームはいかにもドイツの質実剛健な音楽で、しみじみいたします。
ブルーンスはブクステフーデの一番弟子で夭折の天才とか。いかにも才気煥発で面白い聴きものだった。
すべて、椎名さんの事前解説の通りであります。
席が板でお尻が痛くなるのが唯一の欠点ということで、大満足でありました。
椎名雄一郎 オルガン・リサイタル
~バッハの源流をたずねて Vol.2~
2023年 6月5日(月) 午後7時00分開演 (午後6時15分開場)
東京カテドラル聖マリア大聖堂
曲目・演目
ブクステフーデ:トッカータ ニ調、カンツォネッタ ト調
ベーム:大いに喜べ、おお、わが魂よ、プレリュディウム ニ調
ブルーンス:プレリュディウム ト調、いざ来ませ、異邦人の救い主よ、
プレリュディウム ホ調
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