2014-12-09

オット イタリアン@所沢 その12

時間の余裕をとっていたので、ドン・カルロに心ゆくまで拍手したあと、オットにむかう。

もう12月、これで、今年はオットの喰い納めになるので、皿数が増えなければ、10000円のコースにしたいと、事前にお願いする。対応していただけました。

忘年会シーズン入りなんでしょう、団体で、満席。OTTOで年忘れなんて、おうらやましいかぎりです。

白、ブルゴ-ニュのシャルドネ*2、スプマンテ*1

つきだし
ポテトのマッシュ 白トリフいっぱい削って よい香り

アンティパスタ  
たちうお、しらこ(パンチェッタをまいた)のフライ  しらこ旨し
あかえびのフラン だしがきいてこれも美味い

ここで、赤ワインを。

Pira Langhe Nebbiolo 2012  ランゲ・ネッビオーロ Luigi Pira ルイジ・ピラ

バローロの格落ちではなく、このD.O.C.専用に育てられたブドウを用いた贅沢なネッビオーロ。セッラルンガの名高いクリュ、マルゲリアの下部に位置する畑は絶好のロケーション。色の濃いチェリー、スパイス、皮を思わせるクラシックなネッビオーロのアロマ。口いっぱいに広がる熟した果実とエキス。タンニンは豊富だが非常にしなやかで柔らかささえ感じられる。
とかいうやつでした。
美味しいタンニンで、なかなか、いい。

カマスの炭火焼 プンタレラ(野菜)のサラダをのせて ウゥーン、カマスはイルマーレのカツレツのほうがうまいかな

パスタ 
いせえびのパッサテッリ? 不味いわけないよね

メイン
えぞじかのグリル トリフをのせて、ハックルベリーのソース タルティーボ(野菜)のグリルぞえ
ジビエの季節だ、ハックルベリーのソースなかなかよい

ドルチェ
紅玉のタルト(連れあい)
和栗のモンブラン(わたし) エスプレッソ

しめて、33,000円ちょっと。ごちそうさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿