タベログ通信 その79
埼玉の三男のところにいったときの夕食は、基本OTTOなんだが、さすが、1週間ちょっとまえに、次男の快気前祝いにいったばかりなんで、いきにくい。
別のところを探さなくてはということで、以前OTTOの食事時、隣のグループがほめていたのをもれきいた、小江戸黒豚鉄板懐石オオノにいくことに。なんだか、テレビにも出たんだとかで、不安が残るが、いたしかたない。
豚の飼育場の直営店みたいなところなのかも、畑の中のようなわかりにくい道を、ナビに導かれつつ、ようよう、到着。
田酒大吟醸、ビール*2、と ジンジャエール、うーろん(わたし、運転手。涙)
鉄板懐石 小江戸黒豚コース(¥6000)、メインはロース鉄板焼(ロースカツもあったが、地雷かもと思って、はずすことに)をチョイス。
〆て、22,000円少しでした。
次男、肉はおいしいんじゃないの、とおっしゃる。
まあ、でも、料理を喰いにきたんだし、ぜんたいに、味付けが田舎風で、しっくりこない。
そのうえ、元来、お育ちが卑しいもので、懐石料理というものに、適性がないという問題をかかえているのだ。
サービスの若い男性の応対は、なかなか、感じの良いものだったんだけれど、やはり、ここの懐石も、料理として、ぐっと来るものがないという残念な結果になってしまった。
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