今日はグラスで我慢しようかしらと思っていたんですが、シェフがテーブルいらして飲み物はどうしますかとお聞きになる。で、ついボトルを注文しちゃいました。相談の結果バルベーラに決定。まあ、バルベーラにしてはそれなりのやつでありました。
メインは鯛なら入ったばかりというのでそれをチョイス。
アミューズ
バターナッツかぼちゃのエスプーマ 生ハム キャビア添え
この頃はエスプーマがブームみたいです。
前菜盛り合わせ
マトダイ、水ダコ、イカ、生ハム 他
パスタ
猪のラグー タリアッテレ
マスカルポーネのラビオリ トリフ添え
メイン
マダイと三浦野菜のヴァプール
デザート
ガトーショコラとほうれん草のシャーベット ほか
今日は女性の2人づれ二組が先客。9時過ぎまで楽しそうにおしゃべりしていましたが、お帰りになったあと、シェフといろいろおしゃべり。
多摩川からこっちのイタリアンとしてはなかなかのもんなので頑張ってくださいねと、偉そうに、申し上げ、3月に予約した食事会は高校のPTAの同窓会のおばさまたちなので、あんまり慣れてないと思うけれど、よろしくとお願いしつつ、機嫌よく、店を後にする。
しめて、12000円ほど。いつもお世話さま。
braida
il.baciale
monferrato rosso
Il Baciale Monferrato Braida
ワイナリー名 ブライダ
「バルベーラにピノ・ネロをブレンドさせたい!」との思いで造り始めたワイン。
徐々にブレンドさせるブドウを増やし、結果4つのブドウから造られています。
程よいタンニンが見事に味のバランスを整え、アルコール度数の高さをほとんど感じさせません。凝縮した香りと飲み応えたっぷりのボディ。
本当に、お買い得の1本です。※「IL BACIALE」とはピエモンテ方言で、「婚約」や「結婚の仲介人」と言う意味です。
品種 バルベーラ60%、ピノ・ネロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン5%、メルロー5%
産地 イタリア・ピエモンテ
カテゴリー モンフェッラートDOC
バルベーラと国際品種の結婚
トップワイナリー ブライダの
絶妙ブレンド「イル バチャレ」
イル バチャレ モンフェッラート ブライダ
Il Baciale Monferrato Braida
ピエモンテの土着品種バルベーラを代表する造り手「ブライダ」の人気ワイン「イル バチャレ」。
イル バチャレとは、ピエモンテの方言で”婚約”や”結婚の仲介人”を表す言葉。
その名の通り、「バルベーラと国際品種の結婚」がコンセプトで、国際品種とのブレンドで絶妙な飲み心地を造り出しています。
バルベーラを主体に、ピノ・ネロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローをブレンド。
この4品種が見事なマリアージュとなって表現されています。
ベリー系の華やかな香り、やわらかい酸味、程よいタンニンが見事に味のバランスを整えています。
凝縮した香りとボディで飲み応えたっぷり。結婚祝のプレゼントにもおすすめです。
生産者情報
ブライダ Braida
ブライダファミリーブライダは、バルベーラの歴史を変えたと言われる、ピエモンテでもトップクラスのワイナリー。
創業者の故ジャコモ・ボローニャの存在を無くして現在のバルベーラワインの繁栄を語ることはできません。
ボローニャ氏は、「酸味が強く、普段飲みの素朴なワイン」だったバルベーラを、畑での手入れに工夫を凝らし、初めて醸造にバリックを採用した人物です。
努力の末に、どんな高級ワインに勝るとも劣らない、骨格のある、それでいてまろやかで味わい深いワインを造り上げたのです。
ボローニャ氏亡き後、「イタリアブドウの女王であるバルベーラを色々なスタイルで表現するのが私達の使命」と語る、娘のラッファエッラと息子ベッペが父親の遺志を引き継いでいます。
バルベーラの第一人者としての地位を確立したいまもなお、現状に甘んじることなくチャレンジを続けています。
クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO) イタリアン
046-280-6619
神奈川県厚木市旭町1-17-12 レジディア本厚木 1F
営業時間
ランチタイム
11:30~14:00
ディナータイム
17:30~21:00
定休日 月曜日・第3火曜日。定休日が祭日時は営業、翌日振替休
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999
席数 16席
子供可
オープン日 2019年7月6日
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