GO TO 利用で、宮城の白石に向かうため、東北道を北上するが、途中のSAで我慢できそうなランチは無理なそうなので、郡山でいったんおり、そばを喰うことに。
最初は「わき水 (わきみず)」を目指すも火曜定休であるのをチェックし忘れ、次善だった「蕎麦切り あなざわ」に向かう。
お昼時は過ぎていたので、すんなり入店。
なかなか繁盛しているらしく、
当店自慢の逸品 極上蕎麦切りは1人前しか残っていないということなので、奥さんが「鴨汁蕎麦切り膳(極上蕎麦切り・鴨汁)」、わたしが「とろもり(大盛り もりそばと丸いもとろろ)をお願いする。
極上蕎麦切りは、米どころの会津地方で、ハレの日のご馳走ということになっている、純白の更科という、特別なものらしい。
ただ、わがやはおおむかしの南長崎にあった翁の二八をルーツにしているので、更科系は猫に小判だったかなぁ。
そして、ここの鴨汁は評判よいみたいなのだが、奥さんにはちょっとしょっぱかったみたい。
わたしが注文した、とろもりのもりそばは、普通の二八でとても良い塩梅でありました。極上蕎麦切りがなくなってしまったのがかえって良かったみたい。丸いもとろろもなかなか。(ほんとは、山形で食べたそば切りが恋しいんだが)
いろいろごちゃごちゃ言ったけれど、福島のお蕎麦屋さん、非常にレベルが高いと、感心しきりでありました。
蕎麦切り あなざわ (そばきり あなざわ)
024-954-6363
福島県郡山市静町37-13
・東北自動車道「郡山南IC」から車で約10分、「郡山IC」から約15分
営業時間・ 午前11時~ラストオーダー午後2時30分
※蕎麦がなくなり次第終了
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は営業)
¥1,000~¥1,999
席数 29席
全席禁煙
駐車場 有 15台
http://www.sobakiri-anazawa.com/
オープン日 2008年4月
備考
2001年7月【郡山市安積3-301】にて開店
2008年4月【郡山市安積3-301】から移転
0 件のコメント:
コメントを投稿