2013-06-29

「新橋 鶴八」 すし@新橋

タベログ通信 その2 

(Nikon 1 J1 11-27.5mm f/3.5-5.6 F4.5/400秒 )

ニュー新橋ビル
怪しいお店がいっぱい。














「新橋 鶴八」 3か月ぶりにいってきた。鮨をたらふく腹に詰め込んで、フントに大満足。粋じゃないねぇ。

(Nikon 1 J1 11-27.5mm f/3.5-5.6 F4.5/10秒)

ピンクの誘惑のただ中に鮨の名店
本日のお品
生ビール×2
つきだし げそ
つまみ たこ、しゃこ(子もち)、こぶじめ(かれい)
冷酒×1
にぎり 2つずつ かれい、こはだ、かつお、しまあじ、いか、あじ、あなご 
しめ 玉子(つまみ)
+おすいもの

で ¥14,450円。王道の適正価格。安いかも!と思わせられます。ご馳走さまでした。






「新橋 鶴八」の評価には、かなりばらつきがあるのですが、お店の性格をわきまえて、利用する必要があるということなので、「新橋 鶴八」は特に性格がたっているお店ですから、なおさらです。

江戸前の男鮨。鮨屋は居酒屋にあらず、と心得、つまみばかり頼んで長居するのは厳禁です。

種の良さだけを追求するなら、超一流の料亭のおつくりを食べに行きましょう。

「新橋 鶴八」では鮨をたべる、ということで、その意味では、普通のサラリーマンが自前で食べる鮨屋としては、最高峰といえるのではと思います。


私メの経験の範囲で、鶴八と比べられる鮨屋は、「青空」と「日本橋橘町 都寿司」だけですが、それぞれ、性格が違うので、良い悪いの比較はできません。でもCPでは「新橋 鶴八」でしょう。

それと、「青空」は以前、単価¥15,000から20,000の適正価格で利用しやすかったのですが、最近は¥20,000から30,000のクラスに移行したようなので、いまでもお薦めといえるか、わかりません。

そのうち、調査に行きたいもんです。


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