みちみち、バスのガイド放送で、青森の黄葉の2大ポイント、八甲田と奥入瀬、どちらも美しいが、見頃の時期が1月違うので、どうしても、青森には2度来なくてはいけないの、と、嬉しそうに語っている。
そうなんだー、と事前に知ってはいたけれど、やはり、脱力。まあ、しょうないね。ジジイが、こんなに、遠くに、そうたびたび、こられないわさ。
2時間弱で、奥入瀬トレッキングの出発地点にさだめた石ヶ戸に到着。奥入瀬・石ヶ戸休憩所
(Ishigedo Rest House)は観光客で大混雑。
でも、トレッキングに歩き出す人は、そう多くはない。これから、銚子大滝まで、2時間半の渓流を遡るコースである。
奥入瀬渓流はまだ、紅葉が始まったばかりで、時期的には外れだが、ところどころ、滝が現れて、渓流沿いの道は歩きやすく、いい気分である。天気もじょうじょう。
順調に歩いて、コースタイム通り2時間半で、銚子大滝に到着。少し待って、バスに乗り込み、子ノ口まで。
八戸に帰るバスは十和田湖(休屋)15時20発なので、計画通り、十和田湖遊覧船に乗り込み、時間潰しすることに。
十和田湖の紅葉も、まだ、始まったばかりという感じである。
まあ、奥入瀬と十和田湖の紅葉は15年以上前、絶頂期をみたことがあるので、今回は、我慢であります。
ということで、無事、帰りのJRバスにのりこむ。 夕食は、八戸で、お魚喰うぞ。
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