2013-07-13

鮨 〇 @茅ヶ崎 (特に名を秘す)

タベログ通信 その7

鮨 〇(すし )にいった。今回は、初めて、つれあいと一緒です。

我が家にとって、つれあいが行くということは、新人がAKB 48オーディションにノミネートされたようなものです。(今年に入って、4回目の訪問ですから、わたくメしの、入念な、下調べはすんでいます。オクサンにだめだしされたら、大事です。)

結果は、無事、合格、晴れて、AKB 48入入りを果たしました。時よしの後継探しもこれで、一応の幕ということになります。(時よしとはタイプが違いますが)

まづは、つまみ。
たい、さんま(今年、初入荷)、小柱、いか(なまと湯引き)

次に、にぎり(おまかせ 1貫づつ)

ここのすめしは、赤酢で、親方のお人柄のように、優しい味です。
私の基本である新橋鶴八の鮨みたいにとがったところはありませんが、ホッコリして、いいのではないでしょか。

かつお、づけ、うに(利尻)、しんこ、しおむし(あわび)、あなご(雉焼き風、はらと背中)、あおやぎ、すきみの巻物、えび、あじ、こはだ(わたし)、しおむし(つれあい)、

さびかん、たまご(出汁巻き&次郎風)+汁椀

生ビール×2、冷酒*2

で、合計¥22,000でした。極めて、リーズナブル。地域優良店の鑑といえます。

でも、種の質がとか、東京の1流店と較べて文句をいってはいけませんよ。
茅ヶ崎の地域優良店なんですからね、これで、充分以上です。


満足、満足。また、来月、行こおっと。

(2013/07/13  訪問 茅ヶ崎のまちはサザンの結成35周年で盛り上がって          いました。メデタイ。)




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