川べりでの発見。橋桁の下に、自由に生きる人たちの住居をみかけることがよくあります。作業着が干してあったりで、よい雰囲気です。
が、そのほど近い橋桁には、自由な棲家を奪うように、防護柵をめぐらせた場所が。
生活保護はご免だと、資源置き場の有価物(アルミかん)を接収するという違法行為を働く自由人たちを、正道にもどすための一方策なのでしょうか。
善良な地域住民 「おらたちの子ども会の資源回収活動に重大な障害がある。どうにかシテ ヨ!」
忠良な施設管理者 「ご指摘、重く受け止め、善処いたします。」
などいう、ことどもがあって、斯様な仕儀に至ったんでしょうか。
地域社会は厳しい。管理するものたちの監視活動に際限はない。
自由とはかくも困難を極めるものなのです。
(Nikon 1 J1)
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