foobar2000(SoX Resamplerコンポーネント+foo_input_sacdプラグイン=DSD
とUSB DAC iFI nano iDSDのコンビにI-O DATA の外付型DVDドライブ DVR-UA24EZをつれてきて、
ヘッドフォン・アンプ iFi micro iCANで、システムを組んだんだが、CPUパワー不足、CDのリアルタイムDSD変換はあきらめざるえないことになった。
でも、FLACのファイルをいちいち準備するのは、やっぱり、めんどっちい。
というわけで、部屋に別用途で置いてある、激安パソコン、Lenovo S510 Mini-Tower intel core i5-6400 2.7GHz、mem 16GBを流用してみることに。
foobar2000(SoX Resamplerコンポーネント+foo_input_sacdプラグイン)、とUSB DAC iFI nano で試してみるとDSD128でもなんとか、CDのリアルタイムDSD変換ができるようだ。
そこで、どうせなら、専用のシステムにしてみようと、お安いDACがないか探してみる。でも、なかなか、適当なものが見当たらない。
そのうち、xDuoo ヘッドホンアンプ DAC XD-05という、お安いくせに、DAC AKM社AK4490で、DSD 11.28MHz対応というやつがあるのを発見。
華流だし、妙に安いが(ご要望どおりだ)、音の方は、繊細さに力強さ、音場の広がりや音の抜けを伴った素晴らしい音で、DSD再生においてはCHORD Mojoを越えているなどという提灯記事もある。
いっぽうでは、音質的にはなんといいますか、特出した何かを感じることは無いが、今っぽい、万人受けしそうな良い意味で普通といった印象。変にどこか尖っていたりクセが強いタイプでは無いので使いやすいと思います。(逆に個性は無い)
という冷静な評や
サウンドはパワフルで濃厚骨太な音です。ボーカルもかなり近くで鳴っています。
パワフルと言っても全体にボワーっとした音になっているわけではなく、音の端々はシャキっとしているので解像感が落ちた印象はありません。全体に音が近くなるので音場感はやや損なわれていると言えるかもしれません。(このアンプはアナログよりデジタル入力で使うのが良さそう)中低域のパワーが強いので、これだけパワフルで濃厚なサウンドとなると、マッチする音楽はおのずとロックやポップスになると思う。
という、正反対な評もあって、クラシックむきではないようだが、正体不明な感じであります。
とはいえ、DACがAKM社AK4490、DSD 11.28MHz対応は釣りですし、iFI nano iDSDとは正反対なのは確かっポイ。なにより、Amazonでほぼ24000円、パソコンも華流だし、
DACも華流なのは無問題かということで、アンプがついているのは気にいらないけれど、ほかに適当なものもないと、ポチすることに。
無事、並行輸入品が到着。早速、導入準備に入る。
xDuooの日本のサイトから、ドライバー TUSB V3.34.0をダウンロード。
価格コムのご指導
インストール用実行ファイルを2度起動する必要がある。
はじめは、ダウンロードしたファイルを解凍してインストールの準備をします。
TUSB_v3340.zipをダウンロードして保存
TUSB_v3340.zipを右クリックして「すべて展開」で解凍
TUSB_v3340フォルダ内にある
「TUSBAudio_CustomizationKit_v3.34.0.exe」をダブルクリックして起動
これでインストール用のファイルが
C:\Thesycon\TUSBAudio_v3.34.0\CustomizationKit
というフォルダに、準備されます。
ここからが本当のドライバーインストール作業になります。
「C:\Thesycon\TUSBAudio_v3.34.0\CustomizationKit\DriverPackages」フォルダの中にある
「XMOS_EVAL_KITS_DriverSetup_v3.34.0.exe」をダブルクリックして起動
これでドライバーが、
C:\Program Files\Thesycon\TUSBAudio_Driver
にインストールされます。
というご指示に従う。ところが、デジタル署名ないんで、だめよといわれてしまった。
Googleにお伺いを立てると、
UEFIのセキュアブートを無効にして、テストモードに移行するとか、なんでも、バイオスをいじる必要があるような、恐ろしいことをおっしゃっている。
はじめは、ダウンロードしたファイルを解凍してインストールの準備をします。
TUSB_v3340.zipをダウンロードして保存
TUSB_v3340.zipを右クリックして「すべて展開」で解凍
TUSB_v3340フォルダ内にある
「TUSBAudio_CustomizationKit_v3.34.0.exe」をダブルクリックして起動
これでインストール用のファイルが
C:\Thesycon\TUSBAudio_v3.34.0\CustomizationKit
というフォルダに、準備されます。
ここからが本当のドライバーインストール作業になります。
「C:\Thesycon\TUSBAudio_v3.34.0\CustomizationKit\DriverPackages」フォルダの中にある
「XMOS_EVAL_KITS_DriverSetup_v3.34.0.exe」をダブルクリックして起動
これでドライバーが、
C:\Program Files\Thesycon\TUSBAudio_Driver
にインストールされます。
というご指示に従う。ところが、デジタル署名ないんで、だめよといわれてしまった。
Googleにお伺いを立てると、
UEFIのセキュアブートを無効にして、テストモードに移行するとか、なんでも、バイオスをいじる必要があるような、恐ろしいことをおっしゃっている。
めでたく、foobar2000にTUSBAudio AISO Driverがはいったので、音出し。
ひでぇ音。そのうち、foobar2000がハングアップ。夜も更け、時間切れなので、放置してふて寝する。
翌日、そういえば、iFI nano iDSDのドライバーを入れるとき、ほかのXMOSはみんな外せといわれたことを思い出す。
もしかしたら、iFI nano iDSDのドライバーとバッティングしているのかも、と思ったので、駄目もと、iFI のドライバーをアンインストール、その後、xDuoo XD-05 のドライバーを再インストール。
あまり、期待せずにxDuoo ヘッドホンアンプ・DAC XD-05からヘッドフォン AKG K702 に音出し。
あれまぁ、理由はわからんが、機嫌よく鳴っています。DSD256でも、なんとかなりそう。(不安は残るが)
→やっぱり、DSD128くらいが、限界のようです。
→やっぱり、DSD128くらいが、限界のようです。
音がいいのか、悪いのかはようわかりません。iFI nano iDSDと随分違うのは確かで、「
全体に音が近くなるので音場感はやや損なわれる」という言い方は、あっているのかもしれません。
まあ、このまま機嫌よく運用できるのかは、極めて、不透明ということでありますな。
p.s.
今のところ、たまに、プチとかおしゃるが、大丈夫。まあ、LPなら、ぷちノイズは常識なので、気にしなければ、いいんでないのと、寛容さを発揮しております。
音も、なんとなく、真空管の気分なので、Gerry MulliganとかArt Pepperとか"Johnny" HodgesとかのズージャのCDを久しぶりにとりだして、真夏(もう9月だが)の夜のジャズを。
バッハのカンタータ(激安BRILI盤 50枚組 J.S. Bach: Complete Sacred Cantatas 1685-1750 Pieter Jan Leusink指揮.Netherlands Bach Collegium.Holland Boys Choir。時代楽器の全集、全然知らない演奏者達だけれど、素朴でなかなか感じのよい演奏。ただいま4枚目)でも、それなりよ、とか。
p.s.
今のところ、たまに、プチとかおしゃるが、大丈夫。まあ、LPなら、ぷちノイズは常識なので、気にしなければ、いいんでないのと、寛容さを発揮しております。
音も、なんとなく、真空管の気分なので、Gerry MulliganとかArt Pepperとか"Johnny" HodgesとかのズージャのCDを久しぶりにとりだして、真夏(もう9月だが)の夜のジャズを。
バッハのカンタータ(激安BRILI盤 50枚組 J.S. Bach: Complete Sacred Cantatas 1685-1750 Pieter Jan Leusink指揮.Netherlands Bach Collegium.Holland Boys Choir。時代楽器の全集、全然知らない演奏者達だけれど、素朴でなかなか感じのよい演奏。ただいま4枚目)でも、それなりよ、とか。
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