ティル・フェルナーのシューベルト・チクルス?に行く。
まだ、本格復帰じゃないのかもしれないけれど、誠実で優しさにあふれたシューベルトだった。
ダイナミクスはあまり大きくないが、情感の流れはスムーズで パウゼがすごく効いている。
D960が特に名演。
シェーンベルクも、とっても美しい演奏、すごく面白かった。
アンコール
シューベルト:楽興の時 第2番 変イ長調 D780-2
シェーンベルク:6つの小さなピアノ曲より 第6曲 Op.19-6
■公演名:ティル・フェルナー(ピアノ)
■会期:2019年10月15日(火) 18:30 開場 19:00 開演
■会場:トッパンホール
■曲目:
シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959
シェーンベルク:3つのピアノ曲 Op.11
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
■出演:
ティル・フェルナー(ピアノ)
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