タベログ通信 その35
埼玉から帰省中の息子に、旨い魚をたべさせたいと、真鶴の福寿司にいく。
もう、2年近くご無沙汰であるが、爺さんが生きていた頃は1、2ヶ月おきくらいにかよったところだ。
地物の魚の煮物、焼き物が抜群に旨い。
しかし、タベログでは驚きの2.84という低評価。みなさん、何を食べとるのかな。
これは、お鮨の評価かしらん、それでも、真鶴の鮨屋としてはまともなほうだと思うのだが(つまり、真鶴で東京標準は高望みです)。
あと、ランチに安い定食とか、天丼とか選んじゃうと、大間違いになるんだね。
ここで食べるのは地魚定食が一押しで、地魚にぎりもまあ大丈夫。(酢飯がちと甘口すぎるし、おだんごぽいけれど)。鮨屋ではなく、地魚割烹のお店として、とらえるべきなんですな。
今回、たべたのは、3人で、地魚定食2100円×3、地魚にぎり3150円×1、ビール×1
いつもながら、大変おいしゅうございました。とくに、しろカマスの焼き物。
さかなの焼き物でここよりおいしいところって、東京にあるんだろうか(ただし、知るかぎり、真鶴にも旨い焼き魚は、ありません)。
よほど高いところでも、あぶないんじゃというのが、現在の我が家の評価です。
できれば、見つけてみたいというのは、長年の課題でもあります。
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