9月のブラームス、弦楽六重奏曲 第1番に続く、第2番を聴きに、よみうり大手町ホールへ。内神田の七條でおいちい腹ごしらえに専念していたので、ぎりぎり、10分前に、入場。
前半
ピアノ三重奏曲 第2番、ピアノの須関 裕子さん、若やいだクリアな良い音だ。
後半
メイン・ディシュの弦楽六重奏曲 第2番。ほんと、チェロ奏者は気分良いだろう。遠藤 真理さん、女性らしい柔らかな表情。
ブラームスの室内楽って、素敵だよなぁ。
アンコールは1番も好きなんですということで
ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番 第2楽章
全体として、ブラームスとしては、明るさを感じる演奏だったかな。でも、弦楽六重奏曲 第2番、青春していて、いい曲だぁ。
第16回読響アンサンブル・シリーズ
2017年12月 4日(月) 19:30開演
会場:よみうり大手町ホール
東京都千代田区大手町1-7-1
東京メトロ千代田線・半蔵門線
大手町駅 C3出口直結
《小森谷巧らによる室内楽》
ヴァイオリン=小森谷 巧(コンサートマスター)、小杉 芳之
ヴィオラ=柳瀬 省太(ソロ・ヴィオラ)、森口 恭子
チェロ=遠藤 真理(ソロ・チェロ)、渡部 玄一
ピアノ=須関 裕子
ブラームス:スケルツォ(F. A. E. ソナタ)
ブラームス:ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 作品87
ブラームス:弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36
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