N響オーチャード定期にいく。この頃、R.シュトラウスの「四つの最期の歌」の演奏会がないので、せめて、オーケストラ伴奏の歌曲をなにかというわけです。
最初、ブラームスの悲劇的序曲。正直、ちょっと、??でした。気合系でないせいかしら。
次に、中村恵理さんで、R.シュトラウスの歌。ほんま、美しい。中村さんも、それなり。
それから、歌劇「インテルメッツォ」から交響的間奏曲第2曲、いいなぁ。エド・デ・ワールトって、R.シュトラウスむきなのか。
その後、中村さんのR.シュトラウス歌曲、3曲。満足であります。
後半、ブラームスの交響曲 第2番。ブラームスの交響曲では、一番好きなんだが、これって、やっぱり、難しい曲なのかしら。あんまり、乗りきれない演奏でした。N響、もうすこし頑張ってくれなくちゃね。
アンコール
ハンガリー舞曲第5番、なかなか、のりのりでした。ハンガリー舞曲だもんね。
第103回 N響オーチャード定期
会場 :オーチャードホール
2019年5月6日(月・休) 開演15:30
指揮:エド・デ・ワールト
Conductor : Edo de Waart
ソプラノ:中村恵理
Soprano : Eri Nakamura
曲目
ブラームス:悲劇的序曲 OP.81
R.シュトラウス:「献呈」 作品10-1
「あすの朝」 作品27-4
歌劇「インテルメッツォ」OP.72
~4つの交響的間奏曲 第2曲「暖炉の前の夢想」
「憩え、わが魂」作品27-1
「解き放たれて」作品39-4
「チェチーリエ」 作品27-2
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
ハンガリー舞曲第5番
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