ドタバタ喜劇で、まあ楽しい出し物である。
歌い手もなかなかなかだし、ノリーナのソプラノ ハスミック・トロシャンも十分にいけてる。もうちょっと、声が柔らかく伸びがあるとさらに聞き映えがするかなぁ。
でも充分でしょう。もちろん、もっとすごいのはあるのだろうけれど。
でも、喜劇のイタリア・オペラというジャンルでは、ロッシーニの一人勝ちですね。
そんな、当たり前にこと言っても、せんないことではありますが。
でも、喜劇のイタリア・オペラというジャンルでは、ロッシーニの一人勝ちですね。
そんな、当たり前にこと言っても、せんないことではありますが。
オペラ「ドン・パスクワーレ」/ガエターノ・ドニゼッティ
Don Pasquale/ Gaetano DONIZETTI
全3幕〈イタリア語上演/字幕付〉
オペラパレス
14:00
予定上演時間:約2時間25分(休憩含む)
スタッフ
指揮
コッラード・ロヴァーリス
演出
ステファノ・ヴィツィオーリ
美術
スザンナ・ロッシ・ヨスト
衣裳
ロベルタ・グイディ・ディ・バーニョ
照明
フランコ・マッリ
演出助手
ロレンツォ・ネンチーニ
キャスト
ドン・パスクワーレ
ロベルト・スカンディウッツィ
マラテスタ
ビアジオ・ピッツーティ
エルネスト
マキシム・ミロノフ
ノリーナ
ハスミック・トロシャン
公証人
千葉裕一
管弦楽
東京フィルハーモニー交響楽団
合唱
新国立劇場合唱団
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