イリーナ・メジューエワのオール・ショパンプロがあるというので、 ミューザ川崎へ。
前半、
幻想即興曲
マズルカ ハ長調 Op.24-2
ワルツ 変イ長調 Op.12
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ マズルカ ロ短調 p.33-4
スケルツォ第3番 嬰ハ短調
後半
即興曲第3番 変ト長調
ピアノ・ソナタ第3番
やはり、純度の高い音で、本当に、嫌みのない、演奏。ミューザ川崎で、 ピアノのソロを聴くのは初めてだと思うけれど、分離が良くて、明瞭度の高い、ピュアな響きのする、良いホールだ。
アンコールは、
ノクターン 嬰ハ短調 遺作
エチュード Op.10-3 「別れの曲」
やはり、遺作の夜想曲は、いいなぁと、素直に思う。
隣の席の小学校高学年くらいの女の子 が多動障害かと思うほど耳障りなので、休憩時間にご注意。ジジイなんで、こらえ性がない。という、ハプニングがあるも、演奏は、大満足。
来週、また、メジューエワでラフマニノフを聴きにいくのが、楽しみであります。
イリーナ・メジューエワ(p) ミューザ川崎ホリデーアフタヌーンコンサート
「華麗なるショパン」
2016/9/10(土) 13:00 開場 13:30 開演
ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
0 件のコメント:
コメントを投稿