読売ホールにブラームスの弦楽五重奏曲第2番を聞きに行く。
一曲目
ルクレール:2つのヴィオラのためのソナタ第4番
珍しいヴィオラの二重奏。ルクレールということでギャラントというか喜遊的な感じ。
ただ、ヴィオラの魅力満載とまではいかないかなぁ。
二曲目 ヒンデミット
ヒンデミット:弦楽三重奏曲第2番
ヒンデミットというと画家マチスとかが思い浮かぶが、あまり、面白いと思ったことがない。
で、どんなもんかと思っていたら、意外と良い曲。レーガーとおんなじ程度ぐらいには聞ける曲じゃね、などと思う。
今度、ヒンデミットの室内楽CDみつけてもいいかなぁ。
二曲目
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番
いい曲ですねぇ。
公演名:読響アンサンブル・シリーズ 第22回
公演日:2019/7/12(金)
開演時刻:19:30
会場名:よみうり大手町ホール (東京都)
東京都千代田区大手町1-7-1
東京メトロ千代田線「大手町」出口直結/丸ノ内線/東西線/半蔵門線「大手町」出口直結/都営地下鉄三田線「大手町」出口直結/大手町駅
第22回《鈴木康浩プロデュースの室内楽》
ヴィオラ=鈴木康浩(読響ソロ・ヴィオラ)
ルクレール:2つのヴィオラのためのソナタ第4番
ヒンデミット:弦楽三重奏曲第2番
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番
アンコール
ハンガリアン 5番
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