クッチーナ イタリアーナ ヨシノになって初めてのディナーなので、メニューを眺め、しばし作戦会議。
シェフが来てくれたので、助言を仰ぎ、ディナーおまかせ¥5500円(パスタは、おまかせ2種類。メインは魚or肉。シェフが、今日はホウボウのいいのがある、というので、魚に大決定)。尾ぐらいの我が家は、それだけでは足りないので、プラス、パスタ・アラカルトから「タリアッテレ和牛肉とポルチーニ茸のラグー(シェフお得意)」、メイン肉アラカルトから「仔牛と生ハムと一年熟成インカの目覚めのマスカルポーネ巻き」をチョイス。
まずは、男ども、生ビール(アサヒとか、まあ、しょうないね。生ビール出てくるだけで、大進歩)
最初、白ボトル。
FRANCO ROERO 20107 PIEMOTE DOC CHARDONNAY
シャルドネなので、文句なし。
赤ボトル
TRAVAGLINI Cinzia TRAVAGLINI GIANCARLIO
もちろん、Nebbiolo。シェフ、まだ硬かったらデキャンタしますとのこと。
で、デキャンタお願いしたあとは、とっても、快調。
前菜。
ハムとか、サラミとか真鯛のカルパチョとか、バイ貝とか。 おいちい。
パスタ
リングイーネ 渡り蟹のトマトクリーム(スペシャリテであります。当然。うまい)
海老と茸のタリアッテレ
タリアッテレ和牛肉とポルチーニ茸のラグー(シェフご自慢のラグー)
ここの、パスタは、本当に、美味しいのだ。
コースのお魚。ホウボウ。
ホウボウって、おいしいお魚。そのうえ、新鮮。
プラスの、肉アラカルト。
仔牛と生ハムと一年熟成インカの目覚めのマスカルポーネ巻き
これ、初めて喰ったぞ。おいしいじゃん。
そのあと、ドルチェにエスプレッソ。
大満足の、クッチーナ イタリアーナ ヨシノ 初ディナーでした。
本厚木では、ぶっちぎりに、美味しい。変に、TOKIO,TOKIOしてなくて、クラシックな地方のイタリアンテイストで、ホントいいと思います。と、えらそうに、シェフに申し上げる。
これで、〆て、31000円。なんの、不満がありましょうや。奥さん、ニコニコ。息子どももニコニコ。大変ご馳走さまでした。
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