アルマ・マーラーにお写真とか、いかにも世紀末ヴィーンの匂いがプンプン。
クリムトって、いかに新しいぽいところがあっても、結局はハプスブルク朝ウィーンの宮廷画家なんだなぁて、深く納得できる感じががいたしました。
展覧会後、日本橋のたいめいけんでタンシチュー、オムライスなど 正しい洋食にて、早めの夕食をしたあと解散。
友人達には、間違って重複購入して行き場のなかったフォーレ、ピアノ3重奏の切符を押し付けたので、また 7月にお目にかかる事になりました。めでたい。
クリムト展 ウィーンと日本 1900
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)。華やかな装飾性と世紀末的な官能性をあわせもつその作品は、いまなお圧倒的な人気を誇ります。
没後100年を記念する本展覧会では、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の黄金様式の時代の代表作、
甘美な女性像や数多く手掛けた風景画まで、日本では過去最多となる25点以上の油彩画を紹介します。
ウィーンの分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示のほか、同時代のウィーンで活動した画家たちの作品や、
クリムトが影響を受けた日本の美術品などもあわせ、ウィーン世紀末美術の精華をご覧ください。
会場 東京都美術館
東京都台東区上野公園8-36
会期 2019年4月23日(火)~7月10日(水)
入場料 一般=1,600(1,400)円
大学生・専門学校生=1,300(1,100)円
高校生=800(600)円
65歳以上=1,000(800)円
休館日 5/7、5/20、5/27、6/3、6/17、7/1
開館時間 9:30~17:30(金は20時まで開館、入室は閉室の30分前まで)
問い合わせ先 tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、TBS、
ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館
公式サイト https://klimt2019.jp/
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