初めは
ブクステフーデの第一旋法によるマニフィカト。
生のブクステフーデのオルガン曲は初めてかな、なかなか良い感じの曲です。
次はバッハJ
プレリュード、トリオとフーガ ハ長調 BWV 545(およびBWV 529/2)
ここのオルガンあまり豊かな音がしない 。前の席の方がいいのかなぁ。
つぎはおまちかねのカンタータ第147番《心と口と行いと生活が》
後半
カンタータ第37番《信じて洗礼を受ける者》 BWV 37
なかなかの佳曲でした。
そしてマニフィカト ニ長調 BWV 243
祝典的な気分があっ、華やぎのある、聴き映えのする曲でした。
ただ、バッハ・コレギウム・ジャパン、そこそこの演奏だけれど、満足感が極めて高いとは言えないかも。
毎回バッハ・コレギウム・ジャパンでカンタータは芸がないので、今度は8月の明治学院バッハ・アカデミー合唱団に行ってみるつもりです。
J. S. バッハ:教会カンタータシリーズ vol. 76
第133回定期演奏会
マリアの讃歌
2019年 6.2(日)15:00~
東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル
ブクステフーデ: 第一旋法によるマニフィカト BuxWV 203*
J. S. バッハ カンタータ第147番《心と口と行いと生活が》BWV 147
マニフィカト ニ長調 BWV 243
ほか
指揮:鈴木 優人
ソプラノ: 松井 亜希、クリステン・ウィットマー
アルト: テリー・ウェイ
テノール: 櫻田 亮
バス: 加耒 徹
オルガン独奏:鈴木 雅明*
トランペット:ジャン=フランソワ・マドゥフ
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
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