タリス・スコラーズがビクトリアをやるというので、東京オペラシティコンサートホールへ。
やはり、アカペラの宗教曲というのは本当に美しい。
媚薬的というか、じんわりとした陶酔感がある。
タケミツホールも合唱には最適の音響なんじゃないだろうか。
タリス・スコラーズをたっぷり楽しみました。
これであとは シュッツでも聞くことができれば、ひとまずどうしてもというのはすべてきいたことになるのかしら。
できればキリスト生誕の物語とか、ドイツレクイエムとか、そういう演奏会があるといいんだけれど、どこかでやらないもんだろうか?
タリス・スコラーズ 第二夜
日時 2019年 6月4日(火) 午後 7時00分開演 (午後6時30分開場)
会場
東京オペラシティコンサートホール
曲目
バード:聖所にて至高なる主を賛美もて祝え
ゲレーロ:あなたは完璧に美しいマリア
ゲレーロ:めでたし、いと聖なる処女
マーティン:めでたし、いと聖なる処女(ゲレーロ作品に基づく)
バード: 主よ、認めたまえ
ビクトリア: レクイエム
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