前半
トゥール/ルーツを求めて~シベリウスをたたえて~(1990)
ブラスの音が面白いが 弦はなんだか平凡でなんだかなっていう感じ
ニルセン/フルート協奏 曲
パンが踊ってる見たいに楽しい雰囲気が横溢していて、楽しい曲だった。
ニルセンの交響曲面白いと思ったことがなかったので、意外や楽しげに剽軽な曲を書くんだと感心。
パユ
アンコールにヴァレーズ
パユ って、確かベルリンのトップだったんじゃ。まあさすがでした。
後半
シベリウス/交響曲 第6番 ニ短調 作品104 26~27分
シベリウス/交響曲 第7番 ハ長調 作品105 22分
続けてて演奏ということだった。
ヤルヴィらしい整理整頓された純度の高い音で美しい。
N響もサントリーだとだいぶ綺麗な響がして、なかなかであります。
ただ、 ヤルヴィと シベリウスとは相性悪くないんだろうと期待していたんだが、やっぱりシベリウス的情感が深いとはいえんよなぁ。ヤルビノ特性の整理整頓系がシベリウスをやるとはこういうことなんだろう。
まあ、よほどわたし的にヤルヴィとの相性が良くないということみたいです。
第1920回 定期公演 Bプログラム
2019年9月26日(木) 開場 6:20pm 開演 7:00pm 21:00
サントリーホール
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
フルート:エマニュエル・パユ
トゥール/ルーツを求めて~シベリウスをたたえて~(1990)
ニルセン/フルート協奏 曲
シベリウス/交響曲 第6番 ニ短調 作品104 26~27分
シベリウス/交響曲 第7番 ハ長調 作品105 22分
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