2016-06-17

新橋鶴八 分店 鮨@港区新橋  その5

秋田の天駒 (てんこま)で、微妙な寿司を食べてしまったので、鮨がおいしいのを思い出そうと、新橋鶴八 分店にでかける。5時半に入店。

ビール・キリン (中瓶)、小瓶なしだそう

つきだし
小柱

つまみ
しおむし
こぶじめ かれい しめかたが優しい
しゃこ こなし

にぎり
こはだ 2つ ひとつ切り付けにわさび ああ、こはだだ。やはり、少し、優しめ、五十嵐流
かれい
しまあじ 天然ですと
かつお やはり、なま

あじ 2つ どんと、濃厚。夏です

いか
とりがい まだ大丈夫みたい
みるがい

たこ つめ
はまぐり つめ

あなご はらが、いっぱいになってきたので、ひとつ。すみません

さいごに
かんぴょう わさびいり

汁椀でてきた、はじめてかも 当然美味しい

〆て、19000円と少し。もう、五十嵐さん流の鶴八ですね。やさしくて、ねたも、素材を重視の感じに。ごちそうさまでした。

白神山地の話。地方の寿司屋が、期待ほどじゃないのはどうしてなんかとぐちると、五十嵐さん、いい材料入らないと、難しいでしょうと。まあ、地方には築地ないからなぁ。

そのご、あとからいらした、ご常連のお話を、漏れ聞きいたりして、機嫌よく、店を後にする。


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