2016-06-01

ニコ爺未満へのみち エピソード29 Nikon D600 & Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G 中古

NIKON D600 をゲットする。D610じゃなくて、シャッター・ユニットから油が飛び散るということで勇名を馳せたNIKONの不肖の息子の方よ。

これから、宝くじがあたるとして、買いたいボディ候補NO.1としては、’17のnikon100周年記念、Df次世代機できまりである。
ただ、こいつが、買える値段にまでおりてくるには、まだまだ、相当かかる訳で、それまで、なんにもしないのは、ちょっとなぁ、という感じもする。そうなんか?

そこで、D600が急遽脚光を浴びることになる。なにしろ、2400万画素は、実用上ピッタンコという、、良識がっただよっているし、なんだか、jpegが大進歩して、とっても評判のD750にくらべても、rawなら、大差ないらしい。それに、D750には、いらない可働液晶がついていて、何しろ、お高い。

そこへ行くと、D600、中古なら、8万円程度で手に入る。(さすが、新品買う気はしない。)

ということで、yhooに参戦、無事、シャッターユニットは新品に交換済み、使用頻度が少なかった為、状態も非常に綺麗というやつを、79000円で落札。

まあきれいな個体だったけど、JpegAnalyzerで、総レリーズ回数を調べると、26,751 回である。
なんだか、使用頻度が少ないかどうかは、とっても、微妙だけど、シャッターの耐用回数は15万回らしいので、マア、いい方かと、思うことにする。

でも、とりあえず、油汚染はダイジョブそうよ、ひとまず、安心。・・・。か?

ただし、信じられないことに、記録メディアは CFが使えないことが判明したので、やむなくSanDisk SDXC カード Extreme Pro UHS-I 超高速Class10 並行輸入品 (128GB, 95MB/s)¥ 8,180を2つ買うことになってしまった。痛すぎる出費である。

ついでに、ぴったりくるレンズとして、 Nikon (ニコン) AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED(305g)の中古 ¥45,800をマップカメラで購入(もってるAF-S NIKKOR 35mm f/1.4Gは600gで、馬鹿でかく、D600には、あわなさそう)。D800Eのサブとして、D700に置き換えることとした。

D600、カタログでは質量760gでなかなかのスペックだが、持った感じは、D800Eとそう違いが感じられない。いま一歩である。D800Eとあわせて、2台首にぶら下げると、D700とあんまり変わらんような。ウウーム。

まあ、折角、導入したんだから、2400万画素はサブにはぴったりと、信じて、使っていこうと思う今日この頃であります。ジジイには無理矢理感が漂ってきて、不安だぁぞ。

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