埼玉から遅れたお盆帰省の息子と、早川漁港に面するイタリアン、イルマーレにいった。
(せっかく港のもろそばにあるのに、景色がいいとは言えないところが、惜しいところです。)
ここは、昔、フランスから帰ったばかりの成澤シェフが居ぬきで店を開いていたところで、
その後レストランヒロ系列の店に。
そして、その系列店のシェフが独立してイルマーレとなる。(それも、もう、だいぶ前だ)
ナルサワさんの時に1度、さらに、イタリアンになってからもう1度いったような、朧な記憶があるが、今のシェフは、ottoの兄弟子になるようで、otto効果から、あらためて興味がわいたというわけである。
で、8500円のコースを予約。
モッツェレラにまいたカマスのフリッター
季節のいろいろな魚のカルパッチョ(ソースもいろいろ、忘れた)
ワカシ(鰤)のミラノ風カツレツに季節の野菜 (美味)
燻上したあなごのタリアッテレ
金目ダイのフリットゥーラ(例のうろこを立てて焼いたやつ) 海草とまめののソース(が、うめぇー)
デザート パンナコッタとジェラートにサンシャインマスカット
コーヒー と ジンジャエール*4(運転手です。泣き)
で、8500円のコースを予約。
モッツェレラにまいたカマスのフリッター
季節のいろいろな魚のカルパッチョ(ソースもいろいろ、忘れた)
ワカシ(鰤)のミラノ風カツレツに季節の野菜 (美味)
燻上したあなごのタリアッテレ
金目ダイのフリットゥーラ(例のうろこを立てて焼いたやつ) 海草とまめののソース(が、うめぇー)
デザート パンナコッタとジェラートにサンシャインマスカット
コーヒー と ジンジャエール*4(運転手です。泣き)
しめて、サービス料がついて、20,900円でした。
それなりにおいしいお皿でしたが、小田原で、ランチで8500円なので、CP的には苦しいところかも。
それに、料理の傾向がottoとはかなり違っていて、もっと、今風の、ヌーベルがかったイタリアン。
もろ、TOKIOの風を感じると、値段のこともあって、行く時間をかけるなら、TOKIOで喰ったほうがよくね、などと思ってしまう。(まあ、東京でこういう魚主体で、魚が旨いというお店はあまりないけれど)
そういえば、昔来て、常連化しなかったのは、それがあったなぁと、ぼんやりと、思い出す。
でも、ここらへんで、ランチをやっているまともなお店は貴重なので、使いみちはありそうです。
この日みたいに。
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