東京交響楽団の第614回 定期演奏会@サントリーホールにいった。
ジョナサン・ノットの指揮で R.シュトラウスの4つの最後の歌とアルプス交響曲というプログラム。
4つの最後の歌は、偏愛も極まっている曲なので、実演があるならば、なるべく駆けつけることになる。今日は、クリスティーネ・ブリューワーが登場、なかなかの、実力を発揮していました。
まあ、4つの最後の歌の場合、余ほどのことがない限り、曲の魔力に惹きつけられ、第2曲くらいになると、涙をこらえることができません、状態に陥るので、演奏の良し悪しを判定するなどということはできかねます。今日も、涙で、舞台が見えませんでした。ファア。
そのあと、休憩後にアルプス交響曲。力演でした。でも、4つの最後の歌を聞いた後に、どんな曲を聞けばいいのでしょうか。アルプス交響曲?ウーム。
とはいえ、ジョナサン・ノットと東京交響楽団、なかなか、たのしみな組み合わせになりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿