秋バラが見頃ということで、花菜ガーデンにいく。2010年オープンということで、開園したては、寂しげな内容だったのですが、今年の春、バラを見に行くと、園内は満員、それも無理はないという、素敵な、バラの展示スペースがひろがっていて、不明を恥じなければいけないと思ったのでした。
で、秋バラですが、秋バラらしく香りたかく咲いてはおりましたが、春の豪華さに比較すると、まあ、1/4程度の見映えかなというものでした。
来園者も口々に、春はよかった、春は、春は、と話すかたがた多数で、ま、今は秋なので、秋バラを責めるのはかわいそうですな。
ただ、やはり、バラ園としては、なかなかのものであり、妻が来春必ず連れてきてというご下命なので、、再訪することになります。
時間があまったので、お昼は、あり田でいただくことに。いつもの、二八に、今回はご主人がいままでのキラキラうどんをやめて、昆布星雲うどんを始めましたとおしゃるので、うどんのざるを注文。妻は、いつもの、鴨せいろです。
新開発の昆布星雲うどんは、なかなかの出来でした。
わたしは、本来、なにか練りこんだものには、疑念をいだきがちなんですが、その偏見を乗り越えるおいしさ、こしと弾力、のどごしがあります。
昆布星雲うどん、つゆものには、もっと力が出ます、ということなので、次回は、かけも挑戦ということになりそうです。
ただ、いままでのキラキラうどんは止めるということですが、ぜんぜん別物ですし、繊細な特色は得がたいものがあるので、止めてしまうのは、惜しすぎるように思いました。
まあ、めんを何種類も手打ちで作るのは大変でしょうから、しょうがないのかもしれません。
いずれにせよ、昆布星雲うどん、期待の新星登場でした。
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