タベログ通信 その27
NNTTのリゴレットに行くまえに、慎のうどんで腹ごしらえをする。
マチネなので、オペラ見物が終わったら、良さそうなところでディナーというのがひとつのパターン。なので、昼は、あまりガッツリこないものにする必要がある。
その点、慎のうどんなどは、ぴったりである。
なにより、消化が良くて、あとに響かないだけでなく、おいしい。
今回はざると寒くなってきたので湯だめのかけの並にげそ天というもの。
(わたしは、うどんでも基本ざるなんだけど、ここは、おそらく、ゆだめとか、かまあげが得意そう)
慎のうどんは、腰の強さより、もちもち感のほうによったうどんで、わたしとしては、もっとかたいほうが嬉しいのだけれど、もちもち系としては、すこぶるおいしい。
新宿の東京麺通団は言うに及ばず、神田神保町のうどん 丸香や、赤羽岩淵の手打うどんすみたにわざわざ、行く必要を感じさせないレベルであるので、お値打ち感は極めて高い。ご馳走様。
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