トレンドに敏感なわたくしですので、ちょっと、Nikon 1 J1でミスしたからといって
ミラーレスの動向に対する監視はおこたりません。
で、たびたび、価格コムの当該サイトを訪れます。
そこで、いやでも、めにつくのがNikon 1 J1のさらなる価格暴落ぶりです。
またまたお安くなっているのです。
なんど考えても、ミラーレスの究極のメリットが軽薄短小であるならば、
Nikon 1 J1の位置づけは、なかなか、良いポジショニングではあると思うにつけ、
その値段のお安さを考えると、以前にもいやまして、輝いて見えます。
やはり、現代のご家庭ならば、ミラーレスが1台は手元にあるべきなのではないだろうか。
いくら、困り果ててのこととはいえ、お嫁様に、Nikon 1 J1をあげちゃったのは
はやまりすぎかもよ、などと、くよくよ考えていたところ、
思わず知らず、激安のNikon 1 J1の10-30mm F3.5-5.6 VRズームセットをポチってしまいました。
勢いがついてしまうと、とまりません。
軽薄短小にはパンケーキで1 NIKKOR 10mm f/2.8もふたたびゲット。
さらに単焦点といえば、なるべく、大口径をということで、1 NIKKOR 18.5mm f/1.8をと思いましたが
このレンズ、Nikon 1 V1のセットで買ってもほとんど値段が変わりません。
EVFがあるのは、やはり、魅力だよね、ということで、Nikon 1 V1もおまけでゲット。
すると、Nikon 1 V1ならば、グリップなしでは格好がつきませんので、グリップ GR-N1000を追加、おかげで、だいぶ、良い感じになってきました。
ついでに、フードもライカ風のイミテーションがいい感じということみたいので、それらしい中国製品をAmazonnで入手。
ところが、気がつくと、Nikon 1 V1には、なんと、フラッシュがありません。
その上、発売当初ラインアップされていた軽薄短小のフラッシュ、ガイドナンバー8.5のSB-N5はすでに製造停止で手に入りません。
現行のスピードライト SB-N7はガイドナンバー18ですが、単4電池2本と重量増になってしまいます。
ここは、是非、SB-N5をということで、マップカメラでさがすものの、同じことを考えている人が多いのか、アップ即売却済みで、手に入りません。難行苦行のすえ、何とかでものに遭遇して、入手することができたのはだいぶたってからでした。
苦労したぶん、喜びもひとしをです。
で、これから、考えなければならないのはNikon 1 J1、Nikon 1 V1の使い道だけということになりました。さて、2台もあるミラーレス機。いったい、どうしたもんジャロカイナ。
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