2017-11-11

CASA MALLA カサマイヤ カタルーニャ料理 @町田市玉川学園 その33

もし、演奏日を間違えて曲目重複が判明した切符が売れなかったら、今日、また、ブロムシュテットがのシューベルトを聴きに行くことになる。なんか、悔の残るような気がするので、景気づけに予約ができたら帰りに行こうと、カサマイヤにお電話。無事、6時半の予約をゲット。

まあ、なんとか、切符の譲り渡しが出来たので、山種美術館の「没後60年記念 川合玉堂 - 古きよき日本の風景 -」展で時間をつぶして、カサマイヤへ。

かけつけの、プレモル生ビールを一杯。

赤はシェフ紹介の、Conde de Siruela Reserva 2009
タンニンがきちんとあって、落ち着いたワイン。おいしい

ツルクビカボチャのスープ
鶏レバーとプルーンのテリーヌ 焼いたパン
秋刀魚のマリネとサラダ(ニンジン、ムラサキダイコンほか)
タラのブランダーダ サトイモをしいて
キノコとカニほかのパエーリャ 美味しいおだしが口中に
牛肉とレンズ豆の煮込み

リンゴのタルト
フラン

〆て、14000円と少し。今日も、ごちそうさん。

恵比寿のフォンダ サン ジョルディ (Fonda Sant Jordi)というお店を知っているかきくと、カタルーニャ人のシェフで1度来たことがあるそう。試しに行ってもいいのかな。

帰りに、お見送りのシェフから、12月は、クリスマス風のメニューなので、ご家族でとお誘いが。日程調整出来るかしら。


Conde de Siruela Reserva
コンデ・デ・シルエラ レゼルヴァ
生産地 Spain   Castilla y León   Ribera del Duero
生産者   Bodegas Frutos Villar (ボデガス・フルトス・ビジャル)
品種 Tempranillo (テンプラニーリョ)

濃厚なチェリーレッドの色調。チェリーを感じさせる果実の香りに、バルサミコ、バニラのニュアンスが現れます。
凝縮された熟した果実味、まろやかなタンニンが口中に広がり、上品かつ力強く、そして長い余韻がこのレセルバのレベルの高さを感じさせます。


カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ
042-851-7519
東京都町田市玉川学園2-1-29 グローリア玉川学園1F
12:00~14:00(L.O)(要予約)ランチ営業日 木・土・日・祝日
18:00~22:00(L.O)
定休日  月曜日、第1、第3火曜日
(月曜が祝日の場合は営業、翌日振替休)
土曜日のランチ営業を始めております

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