BD/DVD/CDライター パイオニア BDR-S08J(ratocドライブケース入り)、
Dell Inspiron 15 5000 Core i7 5500U(メモリ16GBへ換装)、
foobar2000(SoX Resamplerコンポーネント+foo_input_sacdプラグイン=DSD512アップコンバート)、
USB DAC iFI micro iDSD、
アッテネッター LUXMAN AT3000、
パワー・アンプ LUXMAN M-07(A級、52kg、出力100W×2)
レコードプレーヤー MICRO SX-111FV、フォノ・イコライザーアンプ LUXMAN E-03
BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88(SACDプレーヤーとして流用。涙)
レコードプレーヤー MICRO SX-111FV、フォノ・イコライザーアンプ LUXMAN E-03
BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88(SACDプレーヤーとして流用。涙)
SP B&W803D(中古)+サブウーファー Fostex CW250A *2
ということになっております。
入り口は、CDのDSD変換がメイン、SACDはBDプレーヤー Pioneer BDP-LX88でこそくり対応ということで、やっぱり、どうにも、脆弱な体制といわざるえないわけです。
入り口は、CDのDSD変換がメイン、SACDはBDプレーヤー Pioneer BDP-LX88でこそくり対応ということで、やっぱり、どうにも、脆弱な体制といわざるえないわけです。
CDについては、SONY CDP-777ESJ ¥200,000(1992年発売)という太古代のプレーヤーも使うことはできるんですが、いくらなんでも、今更感が漂うのはいなめません。号泣。
CDプレーヤーは、回転系の器機なので、BD/DVD/CDライター パイオニア BDR-S08などという、PC用のちゃっちいものでは、どうにも、信頼感にかけるわけでございます。
そこで、すでに、絶滅危惧種化しているCD・SACDプレーヤーの導入を冥途の土産にしようと、一大決心。
文京区湯島の僻地にあるAVAC秋葉原本店などに押しかけて、
文京区湯島の僻地にあるAVAC秋葉原本店などに押しかけて、
LUXMAN D-06u 15.7 kg ¥522,720
TI社製バーブラウンPCM1792A(モノラルモード)×2
DENON DCD-SX1 ¥448,000 25 kg
TI社製バーブラウン PCM1795(PCM1796を32bit化)
DENON DCD-SX11 ¥323,278 21.4 kg
TI社製バーブラウン PCM1795
marantz SA-10 ¥554,040 18.4 kg
ディスクリート構成のDAC
などで持参のSACD、CDを聴かせてもらい、
LUXMAN D-06u 15.7 kg ¥522,720
TI社製バーブラウンPCM1792A
DENON DCD-SX1 ¥448,000 25 kg
TI社製バーブラウン PCM1795
に絞り込む。
まあ、なんというか、正反対の音で、情報量が多く上も下もすっきり伸びて、クラシックむきな美音のLUXMAN、中域がしっかり鳴って、リジッド、ものの見事にダンプされて、物量投入の剛健さが印象的なDENON(とくに、ピアノがB&Wの音とは思えないくらい、ダイナミックに、くっきり、豪快に鳴る)と、違いすぎて、選択に困る。
困ったときは、計りで決めるのが大原則。それに、回転系には実績十二分のDENON(事前の第一候補であります)、対して、LUXMANは10kg近くも軽いうえに、DENON同様オーディオの老舗ではあるが、LUXの回転器機なんて、おいら、きいたことないぞ、てな感じ。
勝負になりません。で、迷った挙句、LUXMAN D-06u(50万円ジャストにしてくれたの)に、決定いたしました。
意味不明。最も重視していた重量については、LUXMAN D-06u 15.7 kg、今持っている太古代CDプレーヤーSONY CDP-777ESJでも、16.5kgなのよ。
どういう料簡なのかしらねぇ。
決定的だったのは、メインテナンスの信頼感。ほら、LUXは1987年12月発売の我が家のパワーアンプ LUXMAN M-07を、2014年5月になってもオーバーホールしてくれちゃたお化け会社であります。
それに、音もオーディオ的にハイファイ(死語)、B&Wの音が、B&Wらしく、低域のバスレフぽい弱味もふくめて、らしく鳴っていたということがあります。
B&Wつかっているんだから、B&Wっぽくない音がするというのは(ある意味とっても魅力だが)、やっぱり、違うんじゃねということなんでしょう。(納得はできんがなぁ、ウジウジ)
で、本日、LUXMAN D-06uが到着、SONY CDP-777ESJの鎮座していた場所に、めでたく、おさまったのでありました。
P.S.
少し慣れてきたので、禁断の旧体制の機器との聴き比べにはしる。
まず、SACDプレーヤーとしてですが、BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88の流用に比較すると、ぶっちぎりで、LUXMAN D-06uが優位。音の広がり、繊細で余裕のある響き、さすが、音響機器というところ。
で、問題のCDプレーヤーとしてなんですが、なかなか、微妙です。
好みの問題が大きいと思うんですが、PCによる、CDのDSD同時変換でDSD512アップコンバートしたものを、 iFI micro iDSDで再生する場合に比べて、圧倒的にPCMっぽく聴こえます。
すごく安定感はあるんですが、特に、DSDが表現する、高域の柔らかな広がりの魅力に比較して、絶対的優位があるとは思えません。
一方、低域の安定した実体感は、LUXMAN D-06uが勝っているようです。
でも、500,000円のD-06uと、70,300 円のUSB DAC iFI micro iDSDの音が、どっこいどっこいなんて、しゃれになりません。
よっぽど、わたくしめのお耳の性能が不出来なのに違いないのであります。
SACD聴いているぶんには、カナリ満足なんですが、SACDなんて、ろくに、リリースされていないんで、CDの音ががまともじゃないと、どうにもなりません。困ったぞイ。
そこで、しばらく、D-06uのエージングを重ねた後、目いっぱいに、プラシーボ効果をきかせて、再度、比較試聴してみたらよいのかもと、愚考いたしているところであります。
はて、どうなることやら、とっても、心配。
P.S.2
2か月経過、プラシーボ効果って、なかなか、みたい。
LUXMAN D-06u、CDでも、かなり、優れものの音を出すようになってきました。
アーコスティックのジャズなんか、とっとてももいいし、クラシックもかなリ調子がでてきています。
エージングが効いているんだと、素直に信じることにしましょう。その方が、平和だし。
こうなると、PCも、対抗策としては、DACを強化する必要が、あるのかもね。
CSRのSOULNOTE D-1なんかだと、だいぶ、違うのかしら。メーカー希望小売価格(税別):¥290,000と、まあ、お手ごろだし。(世迷言)
TI社製バーブラウンPCM1792A(モノラルモード)×2
DENON DCD-SX1 ¥448,000 25 kg
TI社製バーブラウン PCM1795(PCM1796を32bit化)
DENON DCD-SX11 ¥323,278 21.4 kg
TI社製バーブラウン PCM1795
marantz SA-10 ¥554,040 18.4 kg
ディスクリート構成のDAC
などで持参のSACD、CDを聴かせてもらい、
LUXMAN D-06u 15.7 kg ¥522,720
TI社製バーブラウンPCM1792A
DENON DCD-SX1 ¥448,000 25 kg
TI社製バーブラウン PCM1795
に絞り込む。
まあ、なんというか、正反対の音で、情報量が多く上も下もすっきり伸びて、クラシックむきな美音のLUXMAN、中域がしっかり鳴って、リジッド、ものの見事にダンプされて、物量投入の剛健さが印象的なDENON(とくに、ピアノがB&Wの音とは思えないくらい、ダイナミックに、くっきり、豪快に鳴る)と、違いすぎて、選択に困る。
困ったときは、計りで決めるのが大原則。それに、回転系には実績十二分のDENON(事前の第一候補であります)、対して、LUXMANは10kg近くも軽いうえに、DENON同様オーディオの老舗ではあるが、LUXの回転器機なんて、おいら、きいたことないぞ、てな感じ。
勝負になりません。で、迷った挙句、LUXMAN D-06u(50万円ジャストにしてくれたの)に、決定いたしました。
意味不明。最も重視していた重量については、LUXMAN D-06u 15.7 kg、今持っている太古代CDプレーヤーSONY CDP-777ESJでも、16.5kgなのよ。
どういう料簡なのかしらねぇ。
決定的だったのは、メインテナンスの信頼感。ほら、LUXは1987年12月発売の我が家のパワーアンプ LUXMAN M-07を、2014年5月になってもオーバーホールしてくれちゃたお化け会社であります。
それに、音もオーディオ的にハイファイ(死語)、B&Wの音が、B&Wらしく、低域のバスレフぽい弱味もふくめて、らしく鳴っていたということがあります。
B&Wつかっているんだから、B&Wっぽくない音がするというのは(ある意味とっても魅力だが)、やっぱり、違うんじゃねということなんでしょう。(納得はできんがなぁ、ウジウジ)
で、本日、LUXMAN D-06uが到着、SONY CDP-777ESJの鎮座していた場所に、めでたく、おさまったのでありました。
P.S.
少し慣れてきたので、禁断の旧体制の機器との聴き比べにはしる。
まず、SACDプレーヤーとしてですが、BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88の流用に比較すると、ぶっちぎりで、LUXMAN D-06uが優位。音の広がり、繊細で余裕のある響き、さすが、音響機器というところ。
で、問題のCDプレーヤーとしてなんですが、なかなか、微妙です。
好みの問題が大きいと思うんですが、PCによる、CDのDSD同時変換でDSD512アップコンバートしたものを、 iFI micro iDSDで再生する場合に比べて、圧倒的にPCMっぽく聴こえます。
すごく安定感はあるんですが、特に、DSDが表現する、高域の柔らかな広がりの魅力に比較して、絶対的優位があるとは思えません。
一方、低域の安定した実体感は、LUXMAN D-06uが勝っているようです。
でも、500,000円のD-06uと、70,300 円のUSB DAC iFI micro iDSDの音が、どっこいどっこいなんて、しゃれになりません。
よっぽど、わたくしめのお耳の性能が不出来なのに違いないのであります。
SACD聴いているぶんには、カナリ満足なんですが、SACDなんて、ろくに、リリースされていないんで、CDの音ががまともじゃないと、どうにもなりません。困ったぞイ。
そこで、しばらく、D-06uのエージングを重ねた後、目いっぱいに、プラシーボ効果をきかせて、再度、比較試聴してみたらよいのかもと、愚考いたしているところであります。
はて、どうなることやら、とっても、心配。
P.S.2
2か月経過、プラシーボ効果って、なかなか、みたい。
LUXMAN D-06u、CDでも、かなり、優れものの音を出すようになってきました。
アーコスティックのジャズなんか、とっとてももいいし、クラシックもかなリ調子がでてきています。
エージングが効いているんだと、素直に信じることにしましょう。その方が、平和だし。
こうなると、PCも、対抗策としては、DACを強化する必要が、あるのかもね。
CSRのSOULNOTE D-1なんかだと、だいぶ、違うのかしら。メーカー希望小売価格(税別):¥290,000と、まあ、お手ごろだし。(世迷言)