2018-04-26

CASA MALLA カサマイヤ カタルーニャ料理 @町田市玉川学園 その37

カサマイヤが開店7周年というので、花束持参で、家族4人、ディナーにいく。
いつもどおりのおまかせコースを。いつもどおり、楽しんだ。


カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ 
042-851-7519 
東京都町田市玉川学園2-1-29 グローリア玉川学園1F
12:00~14:00(L.O)(要予約)ランチ営業日 木・土・日・祝日
18:00~22:00(L.O)
定休日 月曜日、第1、第3火曜日
(月曜が祝日の場合は営業、翌日振替休)
土曜日のランチ営業を始めております

シャクナゲ 高蔵寺@東京都町田市三輪町 鶴川  その3

町田ぼたん園のあと、高蔵寺のシャクナゲをのぞきにいく。でも、もう、末期でした。











町田ぼたん園 @東京都町田市野津田町 その4

今年は、ぼたんも見頃過ぎになりかかりということで、町田ぼたん園へ。

なんとか、まにあったかも。




































 







2018-04-25

新日本フィル 室内楽シリーズ モーツァルト, ウェーバー,ブラームス:クラリネット五重奏曲 @すみだトリフォニーホール 小ホール

新日本フィルの室内楽シリーズをききに、すみだトリフォニーホール 小ホールへ。

前半
モーツァルトのクラリネット五重奏曲 K.Anh.91(516c)。有名な方(K.581)じゃありませんといってた。R.D.レヴィン補筆版とか。確かに、弦なんか、プロシャ王セットみたいな、後期様式だった。

次が、ウェーバー。クラリネット五重奏曲でモーツァルトとブラームス以外といえば、この曲なんかなぁ。まあ、格違い。名技ひけらかしの協奏曲ふうで、クラリネット奏者は気持ちよかろう、みたいな曲。

後半、
ブラームスのクラリネット五重奏曲。
真打、登場ですが、クラリネットがちょっと、生乾きの音で、活きは良いけれど、ブラームスには、まだ距離がありそう。まぁ、OP.115なんで、無理もない。

弦のメンバーもやはり若い人たちなので、晩年のたそがれ色は難しかったかなぁ。奥さん、弦の音がねぇと、厳しめの反応。でも、もう少し、温かく見守りましょう。

アンコールはモーツァルトのK.581の終楽章を明るく軽快に。???。ううむ。わたしゃ、モーツァルティアン崩れなんで、困りました。

円熟の境地って、モーツァルト, ウェーバー,ブラームスがっていう意味なんだろうなぁ。


新日本フィルハーモニー交響楽団
室内楽シリーズⅩⅣ特別企画
~楽団員プロデュ-サー編~ 円熟の境地「クラリネット五重奏」

2018.4.25(水) 19:15 開演/
すみだトリフォニーホール 小ホール

モーツァルト:クラリネット五重奏曲 変ロ長調「断片」K.Anh.91(516c)
Mozart: Clarinet Quintet in B-flat major “Fragment” K.Anh.91(516c)
ウェーバー:クラリネット五重奏曲 変ロ長調 op. 34 J. 182
Weber: Clarinet Quintet in B-flat major, op. 34, J. 182
ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 op.115
Brahms: Clarinet Quintet in B minor, op.115
出演者

ヴァイオリン ビルマン 聡平、田村安紗美
Sohei Birmann & Asami Tamura, violin
ヴィオラ 井上 典子
Noriko Inoue, viola
チェロ 長谷川 彰子
Akiko Hasegawa, cello
クラリネット 中舘壮志
Soushi Nakadate, clarinet

2018-04-21

鮨 裕 @茅ヶ崎 その37

そろそろお鮨がたべたいなぁと我慢ができなくなって、2日前なのに鮨裕にお電話、7時45分からの席をゲットする。

渋谷で少々時間つぶしたあと、入店。街が賑やかだったというと、今日の茅ヶ崎は大岡祭だそう。

さしみ
中トロ(塩釜とか)、たい
とりがい わかめ 激うま
いわし ぬた

さよりのかわ 串焼き

にぎり
たい
いか
あじ
ずけ
えび なま 奥さん えびはボイルの黄身おぼろがいいんですと 贅沢
うに 軍艦
こはだ
はまぐり つめ
あなご
おおとろ てっか

追加
きんめ あぶり おくさん
とりがい わたし
巻き こはだにがり 

たまご

奥さん 鄙願
わたし 生ビール、五人娘、菊姫

〆て、24000円少々。今日も、ご馳走さま。



鮨裕(すし ゆたか)
神奈川県 茅ヶ崎市 中海岸 1-2-33
電話 0467-39-5325
JR茅ヶ崎駅より徒歩5分
定休日:不定期にお休みをいただいております。お問い合わせください。
※貸し切り、出張営業はいつでもご相談に応じます。
営業時間:
[ 昼の部 ] 11時30分~14時迄
[ 夜の部 ] カウンターは二部制とさせていただいております。
(一部)17時30分~19時30分
(二部)19時45分~21時30分
個室は、ご希望のお時間にご案内させていただいております。
16時~21時30分
※その他の時間はご相談くださいませ。


Menu お品書き
お昼と日曜日のメニュー
お決まり握り 3,500円
握り8貫と巻物 昼のみ提供しております。
江戸前ばらちらし 2,500円
お土産にも出来ます。


予約コース
お客さまに、いつも以上に満足していただけるよう、ご予約にあわせて厳選した仕入れをし、手間隙を惜しまず仕込みをします。 2日前までにご予約をお願いします。


握りのおまかせ 9,000円
津々浦々、旬を感じる江戸前鮨15貫


ゆたか 9,000円
四季折々、津々浦々、旬の海の幸をたっぷり堪能するコース。
自然の恵みの変化を楽しんでいただきます。
-- 近海鮮魚の刺身盛合せ、小鉢、鮨9貫、巻物


各コースをご注文の場合、各お料理にあわせてグラスで4種類の日本酒をお楽しみいただける 「日本酒とのマリアージュ(プラス2,000円)」を、 用意させていただいております。


お飲み物
店内『お品書き』でご案内させていただきます。


お土産
大切な接待でのお客様のご家庭に「手土産」の用意ができます。
ご予約の際にお申し付けください。
江戸前ばらちらし 2,500円
ばらちらし 1人折 2,500円
ばらちらし 4人折 9,000円
生ちらし 1人折 4,000円
生ちらし 4人折 15,000円
太巻き 1本 2,500円
穴子鮨 5貫 3,000円
※各、外税とさせて頂いております。
平成29年改定

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ピアノ:マリア・ジョアン・ピレシュ ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第4番 交響曲 第4番 NHK交響楽団 @NHKホール

マリア・ジョアン・ピレシュさん、今年で引退だそう。あれまぁ、ということで、NHKホールへ。

ベートーベンのピアノ協奏曲と交響曲、どちらも4番という、いい組合せの演奏会。

前半
ベートーヴェンのピアノ協奏曲 第4番。ピレシュさん、本当にポエテッック、夢のようなに軽ろやかな精神の舞踏、これで、引退なんて、嘘でしょう。

ただ、ピレシュのクオリティがあまりに高いので、N響の音が追いつかない。特にブラスに魅力がなくて、下手くそ。でも、ピレシュのピアノがあれば、十分ですね。

フェアウェルなおでアンコールがあった。ベートーベン/6つのバガテルから第5番ト長調らしい。

後半
交響曲 第4番。ブロムシュテット元気いっぱい。N響も元気に演奏しているぶんには快調です。ベートーベンって、ほんとに前向きな作曲家であります。

ブロムシュテット、これだけ気力充実だと、来年も来てくれそうですな。


NHK交響楽団 第1883回 定期公演 Cプログラム
2018年4月21日(土) 開場 2:00pm 開演 3:00pm
NHKホール

ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
ベートーヴェン/交響曲 第4番 変ロ長調 作品60

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
ピアノ:マリア・ジョアン・ピレシュ

2018-04-20

指揮=シルヴァン・カンブルラン 読売交響楽団 アイヴズ:ニューイングランドの3つの場所  マーラー:交響曲 第9番 @サントリーホール

カンブルランがマーラー:交響曲 第9番を振るというので、サントリーホールの読響定期へ。
前半はアイヴズ:ニューイングランドの3つの場所と、なかなか、面白そうな曲目。

前半
アイヴズのニューイングランドの3つの場所。昨日もアイブズ、今日もアイブズだが、「ニューイングランドの3つの場所」はなかなか、聴いていて楽しい素敵な曲だ。カンブルラン、こういうの、得意みたい。

後半
マーラーの交響曲 第9番。かなり、ビビッドで、ダイナミックな第9番。マーラーがまだまだ生命力旺盛で、終末観の濃厚な、彼岸的な第9番とは、随分違う。

マーラーが、次に10番に向かったのが納得の演奏だった。こういうのも、なかなか、いいかな。カンブルランとのマーラーだと、読響も頑張っていて、良い感じでありました。


公演名:読響定期演奏会 第577回
公演日:2018/4/20(金)
開演時刻:19:00
会場名:サントリーホール 大ホール
指揮=シルヴァン・カンブルラン
アイヴズ:ニューイングランドの3つの場所
マーラー:交響曲 第9番


2018-04-19

トーマス・ヘル シューマン:クライスレリアーナ Op.16 アイヴズ:ピアノ・ソナタ第2番 @トッパンホール

トーマス・ヘルのピアノを聴きに行く。
ドイツの実力者らしい、知らない人だが、トッパンホールプレスの記事に釣られてしまったのだ。

前半
シューマン クライレスリアーナ 快適なテンポのかっちりした演奏。ドイツのプロフェッサーて言う感じ。
シューマンって、シューベルトとは正反対、メメント・モリ的なところはほとんどなく、これぞロマン派て感じなので、大好きである。

ただ、ヘスさんのシューマンは、演奏家っぽい媚薬がほとんどなくて、刺激がもう少し欲しいかも。今っぽい演奏だが、ドイツ・ロマン派の夢想は少なめ、プロフェッソールの音楽ていう感じ。

演奏後、後半のアイヴス コンコード・ソナタについてレクチャーがある。やっぱ、プロフェッサー。

後半
アイヴスのコンコード・ソナタ。
大昔、聞いていたことがあって、やたらいろんな音がしたなぁという、しょうもない記憶が残っている。

で、50分の大曲 不協和音がガンガンと長々鳴り響く。でも、シェーンベルクみたいに妙に入りくんだ情感がなくて、さっぱりしている。

超越主義者っぽく、官能性がほとんどない、ちょう真面目な曲。やっぱりアイヴス 変なひとだ。

アイブスといえば、大昔、ニューヨークの大物音楽評論家という、ショーンバークが書いた作曲家列伝集のアイブス編を思い出す。

(なんでガチガチのヨーロッパ派だったおバカな私が喜んでアメリカ物を読んでいたのか、謎です。ラフマニノフは馬鹿にしなくていい、立派な作曲家だと言う批評家は初めてだったので、内心、嬉しかってということがあるのかも)

アメリカ人がコンプレックなく賞賛できる唯一の作曲家がアイヴスなんだなぁと思った記憶があり、アイブズの印象はとっても良好なんだが、コンコード・ソナタはやっぱり難物でありました。




2018/4/19(木) 19:00開演
〈異才たちのピアニズム 3〉
トーマス・ヘル(ピアノ)

プログラム
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
アイヴズ:ピアノ・ソナタ第2番《マサチューセッツ州コンコード 1840~60年》

トッパンホール 
〒112-0005 東京都文京区水道1-3-3/
TEL: 03-5840-2200(ホール代表)

2018-04-16

つつじの丘公園 @厚木市森の里

今年はつつじの花が早すぎて、名所には行きそびれたので、厚木のつつじの丘公園をのぞく。

ここは、年々、駄目になっていく感じがする。頑張って欲しいもんですが。