2022-06-23

ビアンコレッラ(Biancollela)イタリアン @ 厚木市岡田

久しぶりにビアンコレッラのディナーに行ってみようと、家族3人で出かける。

岩牡蠣があったり、アクアパッツァやランプ肉がでてきたり、まあ、それなり。ビアンコの平均レベルかな。

〆て、三万九千円弱。CP激安とはいかず、これなら、もう少しお金を出してヨシノがいいかもと思ちゃいました。
























ビアンコレッラ(Biancollela)イタリアン

046-281-9428

神奈川県厚木市岡田5-17-17

営業時間

[月~金] 11:30~14:30(.LO.14:00)

[土] 12:00~15:00(L.O.15:30)

[月~土] 17:30~21:00(L.O.20:30)

定休日 日曜日・第2・4月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日を休み)


2022-06-22

音楽堂アフタヌーンコンサート 《実力派カルテットへの誘い》 ウェールズ弦楽四重奏団 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第15番 K.421, リゲティ:弦楽四重奏曲 第1番「夜の変容」, ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番「ハープ」 @ 神奈川県立音楽堂

神奈川県立音楽堂でウェールズ弦楽四重奏団がリゲティをやるという。昨日と連ちゃんになるが。桜木町へ。無料のシャトルバスがあるので、それにのる。なんだかウェールズばっかりくることになってしまうよなぁ。

1曲目

モーツァルト:弦楽四重奏曲 第15番 K.421

モーツァルトらしい飛翔感がまるでない演奏。曲が曲なので、悲痛な情感がこもっている。そう、こういう曲ではあるよなぁ。

2曲目

リゲティ:弦楽四重奏曲 第1番「夜の変容」

お目当てのリゲティ。これは、本当に傑作であります。きて本当によかった。

3曲目

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番「ハープ」op.74

ああ、音楽堂って木の美しい音のするホールなんだなぁなどと、思う。

晴海の第一生命ホールなんかとは別の団体かと思うような温かみのある音がする。ハープにピッタリ。


アンコールはなんだたか あまり面白い曲ではなかったかな。

でも  リゲティが聞けて大収穫でした




音楽堂アフタヌーンコンサート2022前期

《実力派カルテットへの誘い》

ウェールズ弦楽四重奏団

日時 2022/6/22(水)13:30 開演(12:30 開場)

会場 神奈川県立音楽堂 ホール

〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘9-2

【出演】ウェールズ弦楽四重奏団

    1st.ヴァイオリン:﨑谷直人

    2nd.ヴァイオリン:三原久遠

    ヴィオラ:横溝耕一

    チェロ:富岡廉太郎 

【プログラム】

モーツァルト:弦楽四重奏曲 第15番 K.421

リゲティ:弦楽四重奏曲 第1番「夜の変容」 

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番「ハープ」op.74


JR桜木町駅から無料シャトルバスを運行

(完全予約制 電話にてお申込みください 神奈川芸術協会tel.045-453-5080)

2022-06-21

読売日本交響楽団第618回定期演奏会 ブルックナー:交響曲第7番 指揮=セバスティアン・ヴァイグレ @サントリーホール

ヴァイグレの読響定期演奏会 ブルックナー、交響曲第7番を聴きに、サントリーホールへ。

最初は

ルディ・シュテファンというひとの 管弦楽のための音楽。1次世界大戦戦頃の曲で、聴き慣れた後期ロマン派っぽい響きがする。鬱屈とした情動があってなかなか面白い曲だった。

後半、

おまちかね、ブルックナーの交響曲第7番。やはり、超一流の作曲家。聞いていて引き込まれる。音楽の推進力とパワーがやはり段違いに大きい。ヴァイグレも 得意のドイツもので どっしり構えて過不足なし。聴きにきてよかったなぁ、と大満足でした。


読売日本交響楽団第618回定期演奏会

2022 6.21〈火〉 18:15 開場 19:00 開演  サントリーホール

指揮=セバスティアン・ヴァイグレ

曲目

ルディ・シュテファン:管弦楽のための音楽

ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB 107(ノヴァーク版)


2022-06-18

新日本フィル すみだクラシックへの扉 #08 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 吉松隆:鳥は静かに・・・: 交響曲第6番 @すみだトリフォニーホール

新日本フィルが吉松隆さんの曲をやるというので、すみだトリフォニーホールへ。

正直、吉松隆さんをすごくいいと思ったことはないんだが、聴いててらくちんなのは確かかと。

1曲目。ベートーベン ヴァイオリン協奏曲。

周防さん、ジェンダーフリーな出で立ちであらわれ、ちょっとびっくり。線は細いが美しい音で、大曲を引き切る。ただ、情念というか情動というか、心の熱はちょっと低めかも。  

ベートーベンのヴァイオリン協奏曲。いい曲と思ったことはなかったんだが、工夫満載で、なかなか聴き応えのする曲。さすがベートーベン。ただ、単なるブラブーラの曲ではないものの、ベートーベン的思念とか言うのは希薄なのかも。まあ、ヴァイオリンの協奏曲だもんね。

ベートーベン的思念てそんなに好みではないので別にいいんだが、いまいち曲的に腑に落ちない感じ。オイストラフでも聞いて、もいちど、お勉強してみようかしら。

アンコールはバッハ かなり細かい表情がついていて、バッハにはめずらしい。

休憩後、お目当ての吉松隆さん。

鳥は静かに・・・ op.72。

弦楽合奏の、いかにも吉松さんらしい甘い響き満載の曲。砂糖菓子を甘い、というのは悪口にはならないけれど、こんなに甘いとなんだか気持ちの落ち着きどころに困る感じ。で、この曲、レクイエム的な背景があるんだそう。へぇ。

最後は、交響曲第6番。

なかなか色々な音がして聞いていて楽しい。まあ。たまにはこういう綺麗な現代音楽もいいかな。会場に作曲家がいらっしゃみたいで、拍手を浴びておりました。




新日本フィル  すみだクラシックへの扉 #08

2022年06月18日(土)13:15 開場14:00 開演

 すみだトリフォニーホール

 プログラム

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op. 61 Beethoven :Violin Concerto in D Major, op. 61

吉松隆:鳥は静かに・・・ op.72 Takashi Yoshimatsu: And Birds Are Still …, op. 72

吉松隆:交響曲第6番「鳥と天使たち」 op. 113 Takashi Yoshimatsu: Symphony No. 6 "Birds and Angels", op. 113

出演者

指揮者:キンボー・イシイ

Kimbo Ishii,conductor,

ヴァイオリン:周防亮介

Ryosuke Suho, violin, 



2022-06-17

生粉打ち やじま そば @群馬県富岡市富岡

下仁田あじさい園のあと、昼飯は近くで評判らしい「生粉打ち やじま」のそばを喰いに、次の富岡インターで降りることにする。

ついてみると、駐車場は満杯。でも、少々待って、入店できた。

ここは、十割が基本らしい。

で、ざるそばと田舎蕎麦(殻入り二八)、かき揚げそばを頼む。

ビジュアルの素敵なそばが登場。十割というが、更科っぽいのか、白味の強い細うちの麺。

そばの風味はあまりない感じ。そろそろ、夏か。ワサビは、本物だったが、甘みがなくやたらとからかった。











生粉打ち やじま そば

0274-62-6131

群馬県富岡市富岡564-6

国道254号から、上越自動車道・富岡インターへ行く途中、

県道46号から、左へ少し100m入る。

営業時間 11:30~15:00

定休日 木曜

¥1,000~¥1,999席数 24席


(小上がり3卓×6席。奥の部屋、4卓×4席。カウンター8席。)

個室 有(10~20人可)奥の座敷、4卓あり。

全席禁煙

駐車場 有 6台、同じグループなら、8台くらいOK。


下仁田あじさい園 @群馬県甘楽郡下仁田町馬山

相模原北公園のアジサイが期待外れだったので、再度チャレンジということで、関東の紫陽花の名所を調べた結果、下仁田あじさい園に行くことにする。

20種類2万株のあじさいということで、ちょっと種類が少ないので、公園的ではないのかもしれないが、それほど、山道の困難さはなさそうだったので、狙い目かもと思ったのだ。

天気予報は晴れだが、曇りというしかないような感じ、梅雨なので、まあ、想定内。

園内にはいってみると、紫陽花自体はまだ7分咲きぐらいだが、なかなか美しく、管理が行き届いていて、なかなかのものであった。

ただ、あじさい園はがけ地にあって、期待したよりは、高低差があったので、見物にはそれなりの労力がいる。

再訪するかどうか微妙だが、9分咲きぐらいになったときにはさらに良くなりそうなので、、行く価値はありそうです。





































下仁田あじさい園

群馬県甘楽郡下仁田町馬山1471-1

下仁田インターチェンジを降りてすぐ

開園日 令和4年6月6日(月)~7月3日(日)

https://www.town.shimonita.lg.jp/kanko/m03/m06/14.html


関東一のあじさい園とも言われる

群馬県下仁田町 「下仁田あじさい園」3ヘクタールの敷地におよそ2万株のあじさい

「てまり咲きアジサイ」など20種類ほどのあじさいが楽しめるということで、今月中旬から下旬にかけて見頃

2022-06-13

仙の坊(せんのぼう)そば @静岡県袋井市山科

可睡ゆりの園の後、昼食は仙の坊(せんのぼう)で、そばにする。

自然薯のとろろが売りのようだが、大型観光バスも来るような店構え、期待薄だが、ここいら近辺では、ほかの選択肢があまりない。

ちょっと待った後着席。とろろそばを頼む。期待していなかったので、それなりな感じ。とろろがうまいので、そばがあまり気にならない。よかったよかった。



仙の坊(せんのぼう)そば、和食(その他)

0538-43-1033

静岡県袋井市山科3250

東名高速道路 袋井IC 車2分

営業時間

ランチ 11:00~14:30 夕食 17:00~21:00

定休日 火曜日

¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー可

席数 110席

個室 有

分煙

駐車場 有


営業時間:

土曜日    11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分

日曜日    11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分

月曜日    11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分

火曜日    定休日

水曜日    11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分

木曜日    11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分

金曜日    11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分 

可睡ゆりの園 @静岡県袋井市久能

関東近辺のゆり園 コロナで良いところがなくなってしまった。

そこで、大昔に2、3度行ったたことがある可睡ゆりの園へまた行ってみることに。なかなか良いところとは思っていたが、遠すぎるので随分とご無沙汰になっていたのだ。

前にいったのは、20年以上昔、今はさらに整備が進んでいるようだ。

ちょっと駐車場で迷ったが、上手い具合に、南口の近くに 停めることができた。 

入口をはいるとすぐに、有名な黄色の百合の斜面がある。はやはり、なかなか見事である。ただ、昔はなかったと思うアジサイがそこここにうわっていて、まあ綺麗ではあるが、はるばるアジサイ見に来たわけじゃ無いので、余計かも。

でも、奥に入って行くと、なかなか素敵な百合の斜面があらわれて、機嫌が良くなる。

さらに進むと、目玉らしい5色の百合の斜面が出現、これも素晴らしい。

また、斜面の上に散策路が通っていて、ここから見下ろすのもなかなかである。

不安だった天気もそこそこ、3時間の時間距離をかけたの価値は十分あって、大満足でありました。















































可睡ゆりの園

住所: 静岡県袋井市久能2990-1

電話番号: 0538-43-4736

開園期間: 5月下旬~7月上旬(2021年は5月29日~7月4日)・開園中は無休

開園時間: 9:00~17:00

入園料金: 大人1,100円・小中学生400円・幼児無料

車でのアクセス


東名袋井ICから約5分、新東名森掛川ICから約25分です。

駐車場:乗用車500円



令和4年度の開園について

開園期間:5月28日(土曜日)~7月3日(日曜日)

開園時間:午前9時~午後5時

入園料金:大人…1,100円、小・中学生…400円、幼児…無料