2014-04-29

レストランひらまつ 広尾 フレンチ@東京都港区南麻布

タベログ通信 その57

息子夫婦が、誕生祝にレストランひらまつ 広尾に招待してくれた。
堂々の、ミシュラン一つ星で、確かパリにも支店があって、そこも星つきだとかいう、超有名店である。息子も、奮発したもんだ、ということで、ドレスコードが厳しそうでもないようだったが、蝶ネクタイできめて、息子夫婦に敬意を表することとした。

12時待ち合わせということで、少し前に到着。1階入り口がエントランスホ-ルになっていて、何組も案内を待っている。息子夫婦も12時ちょうどに到着。でも、さらに、待たされる。
どうも、グラン・メゾン(そこまでのお店でもないようだが)としては、オペレーションに不安が残るような。

案内に随って、狭い階段をあがる。シャガールの版画なんかが踊り場に飾ってあって、超高級をうったえているみたい。お店は、4階以上ありそうだが、3階のフロアーに案内されて、すわり心地がいまいちな椅子に無事着席。

いよいよ、飯にありつけそうだ。フロアーの壁にも、何点かどこかで見たようなタッチの絵がかかっていて、さすが、星つきという感じ。

食前にフルーツはとか誘われたが、単純に、シャンパンと白のグラスでいかせてもらう。

シャンパンにチーズ味の焼き菓子がでてきた。
 

アミューズ 印象のこらず、なにかはあいまい、ホタテだったような
前菜 フォアグラのロティ 野菜のブイヨン ここのスペシャリティだったかも

ここらで、飲みものは、ときくので、赤のボトルで通したいというと、リストを出して、えらべとのこと。
詳しくないので、選んでよというと、どんなのがよろしいのかとお尋ねになる。
しかたないので、いつも頼むように、できれば、ブルゴーニュで、タンニンがしっかりあるやつと云うと、通常パターンどおり、シャンベルタンの名前がでてくる。
せっかくなので、それとは、違うのがいいんだが、というと、ボルドーのなんたらがこなれていていいかもよと薦めてくれる。
ボルドーかぁ、と思ったが、せっかくなので、それを、お願いする。
栓をテーブルにおいたりはしてくれなかったので(ま、それほどのもんじゃないということなんでしょう)、詳細は不明。
たしかに、邪魔にならない無難なやつでした。

真鯛のポアレ
クロワゼ鴨胸肉(薄いの3切れ)のロースト

食後に、当然、チーズのお誘いがあったが、我が家の場合、すんなりとパス。

デザート ショコラブランのドーム パッションの驚き(中にしこんであった)
コーヒーにプチフルールいっぱい(5つくらいあったぞ)

というものでした。

レストランひらまつといえば、若かりし頃、町場のフレンチとして、売り出しの評判の高いお店で、東京のフレンチの代表店といえるところでした。

いまでも、ミシュランの星をもらっているところをみると、夜の本気ディナーの場合は、それなりのものがでてくるのかもしれません。

でも、祝日のランチなどという、おのぼりさん向けの営業時間の場合、はじめから、多くを期待するのは、無理というものなんでしょう。
1/4世紀ほど来るのがおそすぎたということみたいでした。

息子夫婦のおもてなしなので、それだけで、充分満足だったんですが、ほんとに、おいしいね、と、満足そうな顔をしてあげられなかったのは、たいそう、心残りでありました。

このていたらくでは、本気ディナーのお時間に再訪という気には、とうていなれませんです。わが青春時代は、はるか遠いむかしというわけですね。

2014-04-27

八重桜まつり 静峰ふるさと公園 @茨城県那珂市静

茨城県那珂市の静峰ふるさと公園に八重桜まつりを見にでかける。

 「日本さくら名所100選」に選ばれたヤエザクラの名所、園内に2100本という魅力的な紹介がネットにでているのだ。

おくさんが、わたし、桜は八重桜が一番好きと、つねづね、御主張なので、常磐自動車道那珂ICは、いかにも遠いけれど、長距離遠征をすることに。

公園にきてみると、日曜なのに車でごったがえしているということはない。駐車場はさすがにほぼ満車だったけれど、待つことなく入場できた。

八重桜まつり会場にいくと、出店が賑やかにでていて、たくさんの人で、歩きにくいくらいだ。

広い公園のそこらじゅうに、八重桜が植えられていて、ちょうど、満開、相当に素晴らしいみものといっていい景色だ。

おくさん、こんなに、いっぱい、見事に咲いた八重桜ははじめて、と大興奮。
遠路はるばる来たかいがありました。

茨城県那珂市などという、目立たない場所にあるので、まだ、地域で有名というレベルみたいでしたが、充分、全国区といってよいところでした。

満足、満足。
        でも、遠かった。










だぼう そば@茨城県那珂市東木倉

タベログ通信 その56

静峰ふるさと公園の八重桜まつりに行く前、腹ごしらえで、「だぼう 」 という、そば屋によりみち。

常陸那珂あたりには、有名なそばやが点在していて、どこにいこうか、迷ったが、公園へのアクセスがよさそうで、那珂ICにも近い「だぼう 」をえらぶ。

到着が12時半過ぎだったので、4,5組、店前に列が出来ている。駐車場も水戸ナンバーが10台近く、地元で人気があるみたい。期待できそうである。結局、そとで30分ほど待つ。


わたし 天盛りつきざるそばとざるうどん
つれあい おろしそば

二八というより、もっとあらいそばの皮が感じられる、田舎風のおそばで、非常においしい。かえしは、少し強めで、複雑な感じではなく、ストレート。そばにあっているんだろう。そば湯も濃厚で今風。

大変水準のお高いおそばで、さすが、でした。

うどんは、わるいもんではないのですが、前々日、根の津の極上を食べたので、分が悪いのはいたしかたないところか。

〆て、3000円弱。これなら、待っても我慢できるよね。ご馳走様でした。

2014-04-26

季魚旬酒 なぶら (ナブラ) 焼鳥、居酒屋、魚介料理@秦野市本町

タベログ通信 その55

PTAのOB会で、季魚旬酒 なぶら (ナブラ)にいった。
秦野駅周辺には、あまりよさげな会合向きの場所がないので、いろいろ、さがして、まあ、大丈夫そうということで、初めて利用する。

焼鳥、たらの西京焼、春の山菜てんぷら、はるキャベツの回鍋肉風いためもの、などで、会食、普通に生ビール(ハイランドだった)、しょうちゅうのカクテルなどをのんで、茶づけもたべたりして、一人、3500円見当。リーズナブルで、料理もなんとかなっている。ただ、その料理の出てくるのが、ひどく遅いという、大きな欠点があるのが、問題なんだが。

秦野駅周辺ということでは、なかなかにつかえるお店発見、ということになりました。でも、あくまで、秦野駅周辺という限定仕様なので、くれぐれも誤解なく。でも、また行く気にはなりました。

2014-04-25

根の津 讃岐うどん@東京都文京区

タベログ通信 その54

根津神社の帰りに、すぐそばにあった、讃岐うどんの根の津にいく。
東京の讃岐うどんの有名店でまえから、きになっていたお店だ。

根津神社がこれだけ混むんだから、いたしかたないよねと観念し、珍しく、列に並ぶこと30分強、やっと入店、ざるの大盛りをいただく。
つけ汁はよく冷えていたが、もちもち系のおいしいうどんは、温かさが残る〆具合、もちもちの特色をよりいかす方向なんだろう。

新宿の慎に較べても、遜色なし、より洗練された感じがするものだ。

わたしは、堅めが好きなので、慎に惹かれるが、うどんとしては根の津が多少うえかもしれない。
とくに、もちもち系が好きな場合は(そのほうが西国の主流だと、おくさんは云っていた)、根の津がよいのだろう。ごちそうさまでした。
 

つつじ 根津神社@東京都文京区

NHKのニュースをみて、根津神社のつつじを見に行く。

いったことがあるような気がしていたが、南北線の東大前駅でおりて、坂を下りていくと、なかなか趣き深い神社があらわれる。意外や、はじめてきたのが判明する。

東京の有名なつつじの名所らしく、境内は人でごった返している。

200円払って、つつじ園に入場、なかなかに、みごたえのあるつつじを楽しむことができた。

普通は、参拝もするわけだが、拝殿まで長蛇の列なのでパス、写真だけとってかえるという、不信心対応となった。











2014-04-23

魚介醤油ラーメン 和屋@千葉県佐倉市上座

タベログ通信 その53

佐倉チューリップフェスタのあと、タベログを参考に、魚介醤油ラーメン 和屋にいく。わかりにくくて、何度かお店のまえを、行きつ戻りつしたが、無事入店。石神氏の色紙の出迎えをうける。

無化調ふうのやさしい煮干の和風だし、好みのタイプだが、その性質上、インパクトはない。カウンターの出来あいの白コショウを3ふりほどして調整、食す(申し訳ない)。麺自体には、とくに、きはだったものはないのかもしれません。

十分、力のはいったラーメンですが、和風ラーメンの場合、神奈川県央地区のものにどっぷりつかっているので、その地域的偏向からは、なかなか、抜け出せないようです。

厚木のが、やはり、好みなのでした。すんません。

佐倉チューリップフェスタ ふるさと公園@千葉県佐倉市

佐倉市ふるさと公園の佐倉チューリップフェスタにでかける。
52種類約60万本のチューリップが楽しめます、ということで、前から気になっていたのだ。
東関東自動車道経由で、四街道ICまで行き、公園をめざす。
千葉県は、いつも、なんとなく遠くに来た感じがしてしまう。東京の向こうがは、ということなんだろうか。

公園に着くと、写真でみていた、オランダ風の風車が出迎えてくれる。
平日なので、駐車場にもスムーズにはいれた。

お客さんは、そこそこ、きていて、チューリップが風車に映える。
ただ、少し来るのが遅かったみたいで、近くで見るチューリップは、もう末期の様相である。

なかなかに、見映えがするけれど、神奈川から2時間半かけてくるのを、満足させるパワーがあるかどうかは、微妙かなぁ。でも、これ以上というのは、首都圏にはなさそうだけれど。
富山の砺波市なんか、どんな感じなんだろうねぇ。









2014-04-21

PCオーディオ入門 その9 iFI nano iDSD、 foobar2000 その後

foobar2000によるiFI nano iDSDのCDのリアルタイムDSD再生(DoP方式)であるが、やはり、どうも、不調である。
そこで、ネットで見かけた情報を参考に、foobar2000のfoo_input_sacdプラグインを最新の0.6.6から古い0.6.0にかえてみることに。
紹介されたhttp://sourceforge.net/projects/sacddecoder/files/foo_input_sacd/というサイトから、ファイルを入手。
コンポーネント画面では、インストール出来ないので、直接、foobar2000のcomponentsファイルにコピーとあったので、そのとおりにする。

結果、vista環境では、不安定さが随分改善して、通常使用に耐えられるようになる。
ただし、windows7では、やはり、不安定のままである。理由はジェンジェンわからない。
おそらく、OSのせいなどではないと思うのだが、改善しないのでは、どうにもならないので、vista環境で使うことになった。

ということで、置き場所の関係から、必然的に、iFI nano iDSD with VITAVOX Bitone Majorという組み合わせとなる。

相性としては、なかなかに、よさげなので、気分がよい。
そこで、USBケーブルを、オーディオグレードを歌うaudio-technica ART LINK USBケーブル 0.7m ¥5,162 に変えてみる。

ネットで調べたところ、デジタルデータを扱うUSBケーブルで、音に変化があるというのは、科学を知らない未開人の妄想であるという、極めて、説得力のある情報があって、おおいに、感銘を受けたのだが、それはそれとして、オーディオなんていうのは、プラシーボ効果の魔窟であるというのが、経験上、明らかであるわけで、やはり、プラシーボを無視するわけにはいかないのでありました。

で、結果は?
プラシーボなので、当然ではありますが、良くなったと思うことにいたしたわけです。

とくに、VITAVOX Bitone Majorの始祖鳥システムは、SONYのCDP777ESJ(1992年もの)という、20年以上前のCDプレイヤーとの組合せなので、iFI nano iDSDのPCオーディオでも、なかなか、新時代風で、聴きばえがするのだ。

ついで、より強力な都市伝説となっている、電源の改善にも着手することとした。なにしろ、iFI nano iDSDはUSBバスパワーという、なんとも、おそろしげな仕様なので、いくらなんでも、というわけなのだ。

なるべく、お安くということで、Aurorasound BusPower-Proを¥10,230でネットにて購入。これは、劇的なプラシーボ効果を発揮して、激変したものの、どうも、悪い方向に変化したのではという残念な結果となる。
なんとかしなければということで、コンセントへの差込を反転、プラスマイナスを変更したところ、うるはしく変貌して、大満足の音調となった。音が、きちんと制動されていて、ざわつきが見事に消えたように、プラシーボということになったのだ。

まずは、めでたい。ということで。

2014-04-19

あり田 その7

つれあいが、ふるさとの同窓会にでかけてしまったので、次男と二人、あり田で昼飯を食いに出かける。

わたし
天盛りつき二八と星雲うどんのもり
次男
二八大盛り、ふるさと

いつもながら、大満足です。ふるさともたべたかった。

2014-04-18

オット イタリアン@所沢 その6

ちょっと、ひさしぶりになったが、otto (オット)で夕食をたべる。
本来は、埼玉の息子といくはずだったが、急のお仕事発生で、夫婦だけでいくことになる。

生ハム3種
みずだこ夏野菜のカルパッチョ
かにのパンナコッタ エスプーマ仕立て いつものやつ
高知フルーツトマトの冷製カッペリーニ
まながつおの炭火焼、ほたるいかと肝のソース、なのはな  うんまい
あなごの燻製 スパゲティ たかな  これも、うまうま
子牛の炭火焼、夏トリフ、チーズ 久しぶりに仕入れたのだとか  おいちい

桜のパルフェ エスプーマ仕立て
or
ブンタンのゼリー紅茶のパルフェ添え

まながつを、あなご、子牛のお料理がとっても素敵だった。ひさしぶりに、メインで、楽しませてもらった感じ。〆て、19,000円ちょっと。ごちそうさまでした。

2014-04-17

四方吉うどん (よもきちうどん) @埼玉県吉見町

タベログ通信 その52

吉見総合運動公園の水仙・菜の花まつりを見に行きがてら、四方吉うどん (よもきちうどん)で昼食をとる。

武蔵野うどんで、有名らしい。普通盛りを頼むと、大盛りのさらにうえくらいのうどんがどんと現われる。そういえば、タベログで量が多いといっていたのを思い出す。

で、お味だが、地粉のうどんって、元来おいしいものなんだが、ここのうどんは、おいしいものを提供するという志向性はないようだった。ずばり、量で勝負です。

おいしい!と気分が盛り上がらないものがいっぱいでてくると、なかなかに、つらいものがあります。

水仙・菜の花まつり 吉見総合運動公園@埼玉県吉見町

水仙・菜の花まつりをやっているという、吉見総合運動公園にいってみる。

いろいろな種類の水仙が植えてあるようなのだ。

吉見総合運動公園は、荒川の広大な河川敷の一角にあって、なかなかに、ひろびろとしている。グランドなんかも、何面もあるみたいだ。

そのひろい運動公園のなかに、いくばくかの水仙が植わっていて(それなりの株数はあるのだけれど)、まあ、その空間の広大さに、はなから、負けてしまっいる。

これだけ広いんだから、もうすこし、気合を入れてもいいんでは。無駄に広いだけなんだよね。残念です。

このあと、荒川の河川敷に野放図に咲いている菜の花の群落をみにいってみる。見渡す限り菜の花の帯が続いていて、壮観だが、その菜の花を良く見ると、いかにも、栄養が悪いのだ。

野生の菜の花なんだろうか。野生?ウウム、そんなことがあるのだろうか。  
 




2014-04-10

ニコ爺未満へのみち エピソード26 「 SONY RX100 その後 」

SONY RX100 その後

軽薄短小の強力な魅力にうたれて、導入したRX100ですが、その後、長所をさらに高めるため、携帯に都合のよさそうな、ケースをネットで物色、迷いながら選んでいくと、結局、3つほど、購入することになってしまいました。

で、Nikon 1 J1、Nikon 1 V1などに較べれば、はるかに、持ち運びにやすくなったので、常時携帯の必須アイテムとすることといたしました。

しかし、人間の習性とは恐ろしいものです。持ち運びがしやすく、いつでも、カメラに手をのばせるということになっても、写真をとるという行為にいたるまでは、まだまだ、距離があることが判明したのであります。

ぶっちゃけ、ファインダーのついていないカメラなんか、いくら持って歩いても、写真をとるためにケースから出そうという気には、あまりならないということなのでした。

たとえば、D40にコシナ、フォクトレンダー COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Asphericalなんかを携帯すると、帰ってくるまでに、何カットかは、シャッターを押すことになるんですが、RX100なんぞぶらさげて歩いても、あまりの軽さに、持っていること自体、頭になくなって、結局、なにもとらないで、帰ってくるということになってしまいます。

これは、Nikon 1 J1なんかの場合でも、そういう感じになるんですが、RX100ともなると、その度合が極端に強まることになってしまうのでありました。

そういうわけで、2月に購入以来、常時持ち歩いているはずのRX100のシャッターカウント数を調べてみると、驚きの25ショットという結果であります。

3か月で25ショットですよ。これは、かなり問題だわなぁ。こういうものを、いわゆる、世にいう、ムダというものなのではないでしょうか。


ま、しゃあない、ムダも人生。無駄こそ人生、という訳でやんス。

2014-04-07

女坂(めさか)花桃の道 @藤沢市用田

手頃な花桃の名所を探していたら、藤沢市用田の女坂地区で、ボランテイアが花桃の里づくりを行っていることを知る。

まだ、始めて4年ぐらいだそうで、四、五百本ぐらい植えたそうだが、あと五年くらいは見ごろになるのにかかりそう、といっているみたい。

謙虚ですね。これなら、いって、憤慨することもなさそうなので、見に出かける。



















長野県ひるがみ温泉の花桃をイメージとのこと、理想が高そう。大変そうだけど、ま、夢を語るのは自由に、でいいわけさ。がんばっていただきだいものです。

2014-04-06

あり田 その6

さくら見物を終えると、天気予報どおり、雨模様になってきた。無事に、花見が出来て、まづは、めでたいということで、昼食は「あり田」に行くことに。
入れるかどうか、心配したが、ちょうど、2テーブル分があいた直後で、すんなりと、すわることができた。
予約客やこあがりに大勢さんがいたので、くいものにありつくまでは大変時間がかかったが、あり田でたべられるのだったら、なんの不満もありません。

わたしは、いつもどうり二八とふる里、ほかの家族は、星雲うどんにひきよせられて、ざるやかけで4人分(てん盛り付き)、次男は、さらに、二八まで頼む。

そばもうどんもこんなにおいしいって、反則だよね。全員大満足。ごちそうさま。

さくら 県立津久井湖城山公園「花の苑地」@相模原市 津久井町

この週末で、さくらはほぼ終わりと思われるので、天気が不安定そうだったが、母親を連れて、県立津久井湖城山公園「花の苑地」にでかける。

ここは、何度か来ていて、気に入っている花の名所なのだが、なかなか見映えのするさくらが、山の斜面を覆っていて、その中を、遊歩道で登ることができる。

名残のさくらだけれど、充分、楽しむことができました。





2014-04-05

「新橋 鶴八」 その6

なんだか、無性に美味しいお鮨がたべたくなって、「新橋 鶴八」に駆け込むこととする。

つきだし こはだのきざみにごま
つまみ
こぶじめ(エンガワつき)
塩むしはまだ仕込みがということだったが(昼なんで当然)、残りものだけど、と少し出してくれる。しみじみ、うんまい。

にぎり 2つづつ
こはだ おいちい 
さより  だ~いすき そろそろ名残りだ
かつお たたきとなまみ  ああ、よいなぁ
しめさば
とりがい 時期になりました。おおきい。

1つづつ
みる貝
づけ
はまぐり
しゃこ

あなご 背と腹 ふんとにおいしい

たまご つまみ

汁椀
生ビール*2 冷酒

消費税アップで、ちょっとたかくなりましたとのこと
〆て、17,500でした。

ああ、難しいことなんにもなし、単純明快に、おいしいって、ほんとに、ありがたいことです。
ごちそうさま、でした。

このあと、皇居、乾通りのさくら開放に出かける予定だったが、テレビで入るの大変といっていましたよ、と、ご主人が教えてくれる。
東京駅で降りたら、駅の構内放送で、もう、時間内には入れませんと、アナウンスが。わたしのような一般大衆が考えることはおんなじなんですな。今年は、あきらめるしかなさそうです。
退散。

チューリップ 都立シンボルプロムナード公園セントラル公園@港区台場

公園内に咲き誇る400種類、10万球という惹句に釣られて、花と緑のフラワーフェスタ~臨海副都心チューリップフェスティバル~を見ようと、ゆりかもめに乗りこみ、台場に出かける。

結果は、大東京都がこんなにショボイことをして、どうするつもりだ、というくらいの、ひどいありさま(早すぎたということか)。せめて、広報なんかしない程度の常識がほしかったと、憤慨。最低デス。





 

2014-04-04

しだれ桜 三嶋神社@伊勢原市

伊勢原市、三嶋神社のしだれ桜は、本当に、知る人ぞ知るという感じの、桜が美しいところだ。
遠くから来るようなところではないけれど、その美しさは充分以上である。
訪れる人が少ないので、極めて静か、自分だけのためにあるような、贅沢を味わうことができる。
ここも、何度も訪れて、いつも、素敵だなと思えるところだ。
愛川の坂本青少年広場にいったあと、やはり、ここにも来たいなぁということで、足を延ばす。
しだれ桜は、ほぼ、名残だったけれど、やはり、美しい風情を、楽しむことができた。