2013-07-31

フィーコディンディア シチリア料理@厚木

タベログ通信 その14

フィーコディンディアにいった。かなりひさしぶりである。

開店当初、同じ厚木のラ・メッセからスッタフがスピンアウトしたのかと思ったが、それだけでもないらしく、店としても少し違った雰囲気がある。
まあ、今っぽいということか。

タベログでは、シチリア料理としてかなり評価されているのをみて、
またいってみようかな、と思ったわけである。


ランチコース¥1400にしたが、北海道のトマトの冷製スパが+100円でできるということで、日本の夏のお約束、冷製にすぐに転んでしまいました。
シチリア料理かなァとは思ったんですが、好きなんです、冷製スパ。

で、ここのは、フェデリチーニというよりスパゲッティーニというくらいの太さで、シチリアらしく田舎っぽい感じになっているのがこだわりかもしれません。

で、お味ですが、わたし的には、おいしいけど、普通かな。というところ。

フィーコディンディア、開店したてのころ、かなり通って、その後足が遠のき、
ラ・メッセに舞い戻るという経過をたどっているわけですが、まあ、ラ・メッセでいいか、というのが今日の結論です。

断然差があるということではないですが、ジジイは保守的ということですネ。

若いひとにはいいかもよ。駅から近いし。


P.S.
現状報告。
フィーコディンディアVSラ・メッセですが、DINNER限定だということになると、フィーコディンディア優勢という感じです。特に、マスターが厨房にいない場合は、ラ・メッセ、勝負になりません。いれば、5分5分かな。(余計な話でした。ちょっと、悪趣味。反省)


NIKON 1 J1

NIKON 1 J1











NIKON D40
COSINA VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical
F8  1/80秒


2013-07-30

みどりのトンネル

この住宅街の坂道に来ると
歩道に街路樹の緑のトンネルがとおっています。
この緑のデザインは誰がしたんだろう。
なんど歩いても、こころが癒されます。



                  NIKON 1 J1

2013-07-29

水田にみずがない

きょうの水田にはみずがない。


NIKON 1 J1


普通、水田って、こんなんですよ。

NIKON 1 J1



2013-07-28

鮨処 ゆきむら @座間

タベログ通信 その13

5月のはじめ頃ですが、「鮨処 ゆきむら」 に行ってきました。6月末に閉店の「時よし」後継探しの一環です。
相武台と小田急相模原駅のほぼ、中間にあって、歩くと15~20分くらいかかります。

このロケーションでタベログ神奈川県鮨ランキングナンバー1、評価点、驚異の4.20という謎のお店です。

で、私の感想から言うと、いたって、普通のお寿司屋さんでした。このロケーションで普通なお寿司屋でいることが偉いということなんでしょうか。おつまみを食べる寿司屋としてはより使いでがあるのかもしれません。

ちなみに、ミシュランでは、1つ星=そのカテゴリーで特においしい料理、2つ星=遠回りしてでも訪れたい料理、3つ星=そのために旅行する価値のある卓越した料理ということだそうです。

「鮨処 ゆきむら」 、いくらなんでも、神奈川県鮨ランキングナンバー1はどうなんでしょう。お店のほうでも、お困りじゃないかと、心配になりました。
(私のように、遠回りしてでも訪れたい料理と誤解して、遠路訪問、勝手にがっかりする客がウジャウジャ発生したらご迷惑でしょう。)

ナンバーワンの評価をうけたお店が1つ星まで、かなり、ほんとうにかなり距離があるということで、(ワールドカップ、ベストエイトにいつになったら届くのか悩ましいわがサッカー日本代表みたい)神奈川県のすし屋さん淋しすぎます。
神奈川県には、「鮨処 ゆきむら」より旨い鮨屋がないなんて、本当なんでしょうか。信じられません、ハイ。

(2013/05/09 訪問)

(Nikon 1 V1)

2013-07-27

綾 うどん@川崎市宮前区

タベログ通信 その12

純手打ち讃岐うどん 綾 にいった。1年以上いっていないが、讃岐うどんが流行り始めたころ、
なるほど美味しいと、思わされた、なつかしいお店である。
この麺のかたさ加減は癖になる。いりこだしのつゆもふくめて、思い出の味。
初めてのころの感激は正直、薄れてしまったが、ひやひや小とじょうれんうどんをいただきました。














NIKON D40    COSINA VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical



2013-07-26

ある性差別について

丘の上に高校がある坂道。ナンでもない朝の登校風景に、なんとはない違和感が。どうしてだろうと、考えた。
坂道をのぼる。カワイイ女子高生は、自転車のサドルにすわってスイスイと。ムサイ男子高生は、自転車から腰をうかせてゼイゼイと。これでした。




理由は簡単。女の子は、電動機つき自転車。男の子はただのチャリンコ。
というわけで、日本社会の性差別の厳しさをしめす、一場面でした。








                        (Nikon 1 J1)






2013-07-25

CASA MALLA その2

CASA MALLA カサマイヤ にいった。

玉川学園はお祭りが来るらしく、沿道には提灯がさがっていた。













ランチだが、いつものように、ディナーとおなじ、おまかせコース 5000円にしてある。

プラム入り豚レバーのパテとパン(定番)
大和の農家のしし唐辛子の素揚げ

鰯のマリネと水ナス、オクラに夏野菜のガスパチョ

鯛のグリル 焼いた丸ナス、とまと、サツマイモをそえて

イカ墨のパエリア(妻)or フィデウア(わたし) (定番)

三元豚と夏野菜の煮込み

デザート

桃のタルト(妻)、バナナのロールケーキ(わたし)

紅茶、コーヒー

これに、グラスの白ワインとカヴァ

赤はペティ ベルナットというカタルーニャのワインでボトル

2人前、しめて、¥15,400 ご馳走さまでした。
なにしろ、野菜がおいしいんだよね。しあわせ。 












   

NIKON D40
COSINA VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical




9月8日(日)に、池袋サンシャインシティでスペインワイン祭りがあるそうで
カサマイヤも出店するそうです。お祭り好きはどうぞ。

PS
まんが 神の雫(38) に カサマイヤ が出てるそうですよ。



2013-07-24

岸辺のアルバム

もう、ずいぶんむかしのことになりましたが、散歩道の川の道沿いに、次々に、建売住宅が建ち並んで、人が住み始めました。
ふるい人間のわたくしは、アア、これが、岸辺のアルバムかと回顧的気分に襲われたものです。

わたしは、昭和49年の台風で東京・多摩川の大きな堤防が決壊し、建てたばかりの家が流出するテレビのニュース映像を、現在進行形で見たと世代ですので、立派な堤防も自然の猛威の前では、なんの力にもならないことを実感しています。堤防のような人工物をむやみと信頼するのは、はなはだ、危険なことです。
で、わたしの、岸辺のアルバムの住宅たちですが、やはり、一級河川玉川の護岸に守られているわけです。堤防がまんがいちの想定外に役立たないのは、わかりやすいことですので、そう気懸かりということでもありません。(自分が棲んでいるわけではありませんので。この薄情ものが。)
いっぽう、この玉川の護岸は、ほとんど草木に侵食されていて、自然の川岸のような様相を示して、すこぶる、気分の良い散歩道であるわけです。
もしも、なんらかの、間違いで、この危険な護岸の状況が注目を浴びデモしたら、千年に一度の水害にも耐えられるスグレモノの堤防になってしまうかもしれません。


わたくしの、散歩的観点からしますと、そちらのほうは、はなはだ、心配な状況といえます。千年に一度のことでしたら、幸運に恵まれて逃げ出すか、とうぜん、そんなことは頭になくて、悪運に飲み込まれるかの2択しかないように思うのですが。どんなもんでしょう。
それとも、人知は自然を凌駕するのが正しいあり方なんでしょうか。

3.11以後、防災を語ることはかなり重いことになりました。瑕疵のない話をするのには、相当の配慮が求められますが、今日の話は、だいぶ瑕疵がありで、怖ろしいことです。


 








                         (Nikon 1 J1)

2013-07-23

おお たんぼは みどり

おお たんぼは みどり ♩♩

初夏のこの時期、田んぼのみどりがとても美しい。


(Nikon 1 J1)

2013-07-22

篤農家の朝

この時期、ナシ農家は8月のなしの出荷にむけ
最後の追い込みです。
完全装備で、入念に消毒です。
美味しいナシは、この農薬の洗礼をくぐらなければ
わたしのくちにははいりません。













                                                     (Nikon 1 J1)

2013-07-21

ひとつの自由について

川べりでの発見。橋桁の下に、自由に生きる人たちの住居をみかけることがよくあります。作業着が干してあったりで、よい雰囲気です。
が、そのほど近い橋桁には、自由な棲家を奪うように、防護柵をめぐらせた場所が。
生活保護はご免だと、資源置き場の有価物(アルミかん)を接収するという違法行為を働く自由人たちを、正道にもどすための一方策なのでしょうか。

善良な地域住民   「おらたちの子ども会の資源回収活動に重大な障害がある。どうにかシテ               ヨ!」
忠良な施設管理者  「ご指摘、重く受け止め、善処いたします。」

などいう、ことどもがあって、斯様な仕儀に至ったんでしょうか。

地域社会は厳しい。管理するものたちの監視活動に際限はない。
自由とはかくも困難を極めるものなのです。












                                                        (Nikon 1 J1)

2013-07-20

La Cuina d'en MISHIMA カタルーニャ料理@海老名

タベログ通信 その11   

カタルーニャ料理のちいさなレストランテ「La Cuina d'en MISHIMA (ラ・クイナ・ダン・ミシマ」)。カサマイアとは違って、こちらは、きちんとしたレストラン料理で、フレンチの感じがある。 
レストラン料理としては県央地区ではベストと思われます。(最近の料理に、以前の勢いがなくなったようにも思いますが)タベログ評価では、おなじ海老名のフレンチ「ボンヌマン」より低評価なのには、不思議の国のアリスをみるようです。好き好きにも、程っていうものがあるでしょうに。
まあ、ガチでまともなレストラン料理なので、東京の優良なレストランとつい較べたくなるのが欠点かも。でも、ここは、神奈川、海老名の地。何の不足がありましょうか。
 (2013/06/15 訪問。なんと、半年ぶりだった。月に一度なんていう、少し、はずかしい頻度だったりしていたのに、ちょっと、開きすぎか。)

Nikon 1 J1
P.S.
9月に再訪すると、やはり、料理の力が落ちている気がしました。残念ですが。
まあ、とはいっても、神奈川県央地区でかわりになるようなお店はないんですけれど。







2013-07-19

オット イタリアン@所沢

タベログ通信 その10

オット otto に、また、いきました。数えてみたら、昨年10月に初めて訪問してから、8回目になっています。

所沢には、西武ライオンズファンではないことからして、ほぼ、かかわりなく、過ごしてきたんですが、息子が、埼玉県中部の、わたくしたちには、名前も知らないある町に住むことになったことから、わざわざ埼玉にいくんだとすれば、どこか、美味しいお店をみつけなければということで、タベログを調査、その結果、行くことになったお店のひとつということになります。

オットはいま埼玉県レストランランキングNO.1ですが、こういう場合、実際にいってみると、よく、コケることが多いので、そのときも、大きく期待してとかいうことは、なかったのでした。(所沢だからなぁ、という感じです。)
で、初めて、いってみると、なかなか、驚くようなパフォーマンスで、われわれ夫婦が知っているイタリアンとしては、トップクラスのお店でした。
料理だけなら、都内のイタリアンとハンディなく比較して十分以上というレベル。
味の好みからすると、いまどきの我が家のブームとなっています。

現在は、ディナーのみ、¥6300と¥8400のコースが中心、アラカルトはなく、その日の食材から、シェフがつくりだす料理をだまっていただくというスタイル。(そこで、まだ熟成がほしいナという料理に出会うこともあるわけです。)

最初の頃は、ソムリエさんがいらしたのですが、今は、女性のフロアスタッフが親切に対応ということで、以前を知るものにとっては、その当時が、懐かしい気がすることは、争えません。ただ、お店の内装、雰囲気からしても、基本、料理を喰うお店ということで、納得するべきでしょう。
レストランテであるということで評価すると、間違ってしまうということになります。

ただ、所沢で、この値段ですから、レストランテであることを期待するのも無理はないかな。(我が家では、スタッフの対応がとんでもなく不出来であるならば問題ですが、そうでない限り、全然、気にしませんが。)


本日のお品。いつもどおりの¥8400のコース。に勧められた季節もの尾鷲の岩牡蠣(¥900)をプラス。

オードブル 煮た、たことあわび 肝のソースを添えて
         あなごとしろなすのフリット
                海上ウニの冷製パスタ
                岩牡蠣 トマト(青い?)のジュレをかけて
                毛がににパンナコッタのムース、ヴィシソワーズのエスプーマ仕立て(定番)
サラダ    温野菜のサラダ さざえと肝のソース
パスタ     渡り蟹のパスタ
メイン        ドライエージングしたパルマ産ブタのグリル トマトと桃のつけあわせ
デザート  ロールケーキ & 柑橘のジュレ & アイスクリーム・エスプレッソ仕立て
       ハ-ブティ & カプチーノ & エスプレッソ  プチフルール(マカロンほか)

白のグラスワイン×3 ビール×1 ジンジャエール×3(わたしめは、運転手のため、禁酒。ボトルの注文はできませんでした。地獄です。涙)

で、3人しめて、¥33,180。夏らしい海の食材を満喫、貝の肝とかウニとか喰って、不味いわけありません。お腹いっぱい、もう食べられません、ということで、ご馳走様でした。


オットのタベログ評価ですが、埼玉県レストランランキングNO.1で、おおむね、高評価なのですが、例外として、参考になるものをみつけました。

R923Eの埼玉Fレンチ&イタリアンガイド http://r923e.asablo.jp/blog/ というサイトで、
ブログの書き手は、海外の食べ歩きも相当やっているとおっしゃる方、信頼にたる評価が期待できそうです。ここでのオットの評価は、けして高くはありません。

どうして、こうも、我が家の評価と違うのか、考えてみたくなりましたが、このサイトで評価が高くて、我が家でも利用したことがある、数少ないお店であるメゾン ドゥ アッシュ (Maison d'H)の評価を見ていて、海外経験の多い少ないに起因するのかもしれないと思いつきました。(正解かどうかはわかりませんが)。
オットはがちがちのイタリア本場志向のお店ではなくて、どちらかというと、日本の食材を重視して、調理もそれを活かしていこうとするジャポネーゼのイタリアンだと思われます。そこらへんをわきまえないと、大きく、期待から外れる可能性があるように思います。

本場志向の皆様におかれましては、くれぐれも、どつぼにはまって、がっかりすることのないよう、注意なさるのがよろしいのでは
我が家においては、内装がジャポネーゼのリストランテ ラ・バリック トウキョウなどよりは、料理がジャポネーゼのottoを採りたいと思います。 








2013-07-18

ナブッコ in NNTT

新国立の「ナブッコ」にいってきました。5月の話になってしまいましたが。

新演出ということで、いわゆる読み替えの舞台。神殿がショッピング・センターにナブッコがパンクなギャング団の団長みたいなお姿であらわれました。

保守派なわたくしとしては、で、それがどうしたンネン、という感想。新演出で顕かにされるナブッコの新たな真実はみつけられませんでした。

ただ、ヴェルディの壮年期の直截な音楽の力は見紛いようがありません。爽快でした。

で、アビガイッレはほんとに可哀想。同情を禁じえません。歌い手はマリアンネ・コルネッティというメゾ・ソプラノ。非常にやわらかく美しい声でききごたえがありました

ただ、現代の設定の、現代のパンツルックなもので、ただの、肥満体型の女にしか見えず、お気の毒。これが、古代アッシリア風の衣装ならば、なんの、問題もなっかたのに。(わたしは、声さえよければ、体型は不問の主義ですが)ナンダカナァ。

(2013/05/29 マチネを奥さんと見物。)

2013-07-17

住宅街の鹿

奈良公園には鹿がいますが、某市郊外の瀟洒な住宅団地にも鹿がいます。
人を恐れる気配はありません。豊な自然を賛美すべきでしょう。でも、鹿は恐ろしい山ビルを運んできます。住宅街に泉鏡花の世界が出現するかも。まさか。




(Nikon 1 J1)

2013-07-16

蕎竹庵 すぎはら そば@相模原市原宿南

タベログ通信 その9

相模原のはずれ、もう、城山に近い住宅街のなかにある「蕎竹庵(きょうちくあん) すぎはら」。相模原北公園のアジサイ見物のあと、どこかで美味しい昼食をということで、いきました。
お蕎麦屋さんの息子さんが「竹やぶ」で修行後、ひらいたそうで、ごく、まともな、おそばやさんでした。ニシンそばがお薦めのようで、美味しそうでしたが(選ばず)、せいろにしました。「竹やぶ」流ということで、おそばがごく少量しかでてきません。2枚頼みましたが、それでも、我が家のデフォルト「あり田」一枚の2/3くらいです。食べ終わったあと、妻に、お腹がすいたと小声で訴えてから、店を出ました。値段も「竹やぶ」流か、高いと思います。まともなお蕎麦屋とは思いますが、コスパを考えると、ウームかも。
(2013/06/23 訪問)





 

2013-07-15

ボンベイ  インド料理@厚木

タベログ通信 その8

南インド料理のお店「ボンベイ 」(BOMBAY INDIAN RESTAURANT) にいった。妻の希望。元来、辛いもの系は苦手のおこちゃま舌なので、インド料理、四川料理、朝鮮料理、タイ料理のたぐいに自ら赴くことはまずない。
お昼の店内は、家族ずれで満席。小さな子どももいて、おこちゃま舌でも大丈夫そうな、地域の良店の雰囲気。
「どれを食べるかこまったらこちらから」というチキンカレーと、チキンビルヤーニーなるものを注文。家族は、フィッシュカレーとナスとオクラのベジカレーをチョイス。辛さが1から5まで選べて、インド料理は辛いのが美味しい。なれない人でもまずは3からとのご注意が壁にある。素直に3を選択。家族は甘いほうがよいとの主義をかえず、2にしていた。
出てきたカレーを、ナンにつけていただきます。インド料理、美味しいかも。特に、チキンビルヤーニー、あっさりしたライスの中に、カレーが仕込んであって、淡白でサラダのよう。よい料理を教えてもらいました。
このお店は、なかなか良さげではないでしょうか。神奈川県央地区のカレーランキング1位だけありました。まあ、私のインド料理体験は、20年以上前、銀座とか水道橋(?)の当時は珍しかったインド料理店で、辛いのに閉口し、でもナンは旨いという経験が数回あるだけなので、あてにはなりませんが。
  
(2013/06/25 訪問)



2013-07-14

梅雨明けのあと

梅雨があけたあとは
夜に雨が降っても
あさには雲がどんどん消えていって
午後はめちゃくちゃ暑くなります。

















(2013/7/18  Nikon 1 J1)

2013-07-13

鮨 〇 @茅ヶ崎 (特に名を秘す)

タベログ通信 その7

鮨 〇(すし )にいった。今回は、初めて、つれあいと一緒です。

我が家にとって、つれあいが行くということは、新人がAKB 48オーディションにノミネートされたようなものです。(今年に入って、4回目の訪問ですから、わたくメしの、入念な、下調べはすんでいます。オクサンにだめだしされたら、大事です。)

結果は、無事、合格、晴れて、AKB 48入入りを果たしました。時よしの後継探しもこれで、一応の幕ということになります。(時よしとはタイプが違いますが)

まづは、つまみ。
たい、さんま(今年、初入荷)、小柱、いか(なまと湯引き)

次に、にぎり(おまかせ 1貫づつ)

ここのすめしは、赤酢で、親方のお人柄のように、優しい味です。
私の基本である新橋鶴八の鮨みたいにとがったところはありませんが、ホッコリして、いいのではないでしょか。

かつお、づけ、うに(利尻)、しんこ、しおむし(あわび)、あなご(雉焼き風、はらと背中)、あおやぎ、すきみの巻物、えび、あじ、こはだ(わたし)、しおむし(つれあい)、

さびかん、たまご(出汁巻き&次郎風)+汁椀

生ビール×2、冷酒*2

で、合計¥22,000でした。極めて、リーズナブル。地域優良店の鑑といえます。

でも、種の質がとか、東京の1流店と較べて文句をいってはいけませんよ。
茅ヶ崎の地域優良店なんですからね、これで、充分以上です。


満足、満足。また、来月、行こおっと。

(2013/07/13  訪問 茅ヶ崎のまちはサザンの結成35周年で盛り上がって          いました。メデタイ。)




2013-07-12

カワセミなひとびと

あさ、近くの川べりを歩いていると、カワセミPointが途中にあります。お約束で、カワセミなひとびとが何人かいらっしゃいます。常連のギャラリ-もいて、よくみると、200~300万コースと思われるカメラを武器にしている猛者の姿も。
で、ここのPointのカワセミ専用の豪華止まり木には、花まで飾ってあるのです。これって、ステキなのかァ⤴




(Nikon 1 J1)

2013-07-11

あり田 その2

あり田 そば@厚木市岡田にいった。
妻が、朝から、諸事忙しく立ち働いていたため、お昼は外食にしたいと珍しく言う。
願ったり叶ったりで、早速、「あり田」をめざす。
今日は、土曜日のためか、先客はご夫婦ひと組だけで、入れ替わりのように、私たち夫婦が入るかたちに。珍しく、お店、独占状態で、マッタリしてしまう。主人ご夫妻にも、こまめに相手をしていただいて、もったいないことです。
今日は、妻が「ねば⁵(ネバ5乗という)そば」、わたくしは、何年かぶりの種モノ、「天せいろ」&「ふる里そば」を注文、
堪能しました。すこし、喰べすぎ。

きょうは、一人一杯限定、セルフサービスのお味噌汁までいただき、ご馳走さまでした。

(2013/07/06 訪問。3週間しか開いてない)

2013-07-10

あらさき亭 地魚料理@横須賀市長井

タベログ通信 その6 


三浦半島の長井魚港のさきにある、地魚料理の店、あらさき亭 、地元でとれた魚を、煮魚、焼魚、さしみ、などシンプルな調理で、美味しく食べさせてくれる。
とくに、焼魚がいい。ここより上は、真鶴の「福寿司」 に行かなければ食べられない。
地魚料理店というよりペンションみたいな外観で、店内にはジャズが流れる。単価は少々お高いが、量は多すぎなほど。タベログの良い評価も納得の良店。

( 2013/06/17 訪問。横須賀菖蒲園のあとでは必ず寄りたいお店です。)

(D5100 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
F4.5/320秒)
(D5100 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
F4.5/1250秒)



(D5100 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
F4.5/800秒)

2013-07-09

梅雨明け



例年より、2週間は早く、梅雨明けです。さっそく、真夏日になって、お空も真夏モード。

 (2013/07/06  Nikon 1 J1 )

2013-07-08

浪花そば @厚木市下荻野

タベログ通信 その5 

久方ぶりに、下荻野の「浪花そば」に行く。3年以上あいてしまった。おかみさんは、憶えていてくれて、ご主人も元気そう。ここは、大昔、脱サラして始めたお店だそうなのだが、いわゆる、脱サラ系のそば屋の雰囲気は皆無。普通に美味しいお蕎麦屋さんで、良い雰囲気である。そばだけでなく、地粉ふうのうどんもイケるのがえらいところです。いつも食べていた、もりそば(海苔なし)とざるうどん(海苔つき)を頼んで、味わう。記憶で美化されたほどではなっかたけれど、満足して店をあとにする。こういうお店が、地域の良店というものなんでしょう。
(2013/06/10 訪問 相模原の花見物の後に行く店としてうってつけなことに気がついたのは大収穫でした。)


                                        NIKON 1 J1  10-30mm F3.5-5.6 VR
                                                     F5.6 1/200秒

2013-07-07

CASA MALLA カタルーニャ料理@玉川学園前

タベログ通信 その4  

珍しいカタルーニャ料理のお店「カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ」小田急線では、ここをふくめ美味しいカタルーニャ料理のお店を2軒ほど見つけた。
性格はまったくちがって、ここは家庭料理風。でも、本格派。シェフは女性で、パティシエなので、デザートも素晴しい。こういうお店を、本当の、雛まれというのだろう。
ただ、レストランテではないので、料理のバラエティが豊富とは言えず、通いつめると、同じものを何度も食べることになる。でも、美味しいので許す。エラソウ。

(2013/06/20 訪問。3週間前にいったときは、人間ドック前の自制期間のため、ワインが飲めず、今回、リベンジを果たす。)


(D700  Ai  Nikkor 45mm F2.8P
F11/320秒)

(D700  Ai  Nikkor 45mm F2.8P
F11/250秒)