2021-01-30

Biancolella (ビアンコレッラ) @厚木市岡田

昼飯難民の次男と、ビアンコレッラのランチに逃げ込む。ほんと、しあわせ。










Biancolella (ビアンコレッラ)

場所:神奈川県厚木市岡田5丁目17-17


時間:

月〜金 11:30〜14:30 (L/O 14:00)

土曜日 12:00〜15:00 (L/O 14:30)

月〜土 17:30〜21:00 (L/O 20:30)

定休日:日・第2・4月曜日

夏季休業:2019年8月27日(火)〜29日(木)

※祝日の場合は営業 ・翌日休業

電話番号:046-281-9428

アクセス:小田急本厚木駅南口「平塚駅北口」「田村車庫」行

「リバーサイド」下車1分

駐車場:店舗前2台 第2駐車場2台

10名以上で貸切可能 コース料理もございます お気軽にご相談ください 

2021-01-25

ソレイユの丘 菜の花まつり @横須賀市長井 長井海の手公園

 ソレイユの丘の菜の花は、富士山とのコラボがほんと、フォトジニックで、もういいんじゃないのとは思うんだが、毎年、またいきたくなってしまう。

今年は、コロナなので、楽しみにしている新兵衛のランチは自粛です。





2021-01-24

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO) @厚木市旭町

新年の本格家族ディナーのつどいをクッチーナ イタリアーナ ヨシノで挙行。(コロナへの配慮、ぜんぜんありません。スマン)

今日も、ごちそうさまでした。


























見た目どおりに、激うま






クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO) イタリアン

050-5456-6108


神奈川県厚木市旭町1-17-12 レジディア本厚木 1F


ランチタイム

11:30~14:00L.O.

ディナータイム

17:30~21:00L.O.


日曜営業


定休日


月曜日・第3火曜日。定休日が祭日時は営業、翌日振替休

   

¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

予算分布を見る


カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)


席数 16席

最大予約可能人数

着席時 16人、立食時 25人


貸切 可


全席禁煙


駐車場 有

1台分あり。ご利用になりたい場合は電話でお伝えください。


お子様連れ 子供可

子供用の椅子あり


 https://www.instagram.com/italianayoshino/


オープン日 2019年7月6日


電話番号 046-280-6619


備考

神奈川県厚木市緑ケ丘1-2-8の「タベルナ・ベッラ・テンポ/TAVERNA BELLA TEMPO」が、

元Bistro Bon Amis ビストロ ボナミ(綾瀬市に移転)の店舗を改装し、

「クッチーナ イタリアーナ ヨシノ 」と名称も新たにして、開店。    

2021-01-21

爪木崎公園「水仙まつり」 @下田市 須崎

水仙をみるならやはり爪木崎でしょう。やたら遠いが、行く価値は十分にあります。

ただ、今年は、花が、まだ盛りに入っていないのか、去年に比べ、寂しい印象が。




2021-01-15

ウェールズ弦楽四重奏団 ~ベートーヴェン・チクルスIV (全6回) ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲 第1番、第11番、第14番

ウェールズ弦楽四重奏団のベートーヴェン・チクルス最終回。

会場はコロナディスタンス仕様で1/2弱の入り。

でも宣言発出下にしては、よく埋まっているんじゃなかろうか。


一曲目

弦楽四重奏曲 第1番。非常にいい出来の曲。ウェールズ弦楽四重奏団も今日のベストかと思うほど生き生きと変化に富んだ演奏で素敵な出来。音も美しい。

ただこの1番、1、2楽章の素晴らしさに比べ後半がいまいちな感じで、竜頭蛇尾。ウェールズ奮闘するも、最後の盛り上がはちょっと控えめでした。

二曲目 

セリオーソ。曲名どおり、晦渋というかインティメートというか、それなりに聞き応えありの曲。ウェールズはそれなりかな。

休憩後

第14番 。最後期に曲だけあって、自由な楽想が飛びかって、ああ最後期だなぁと、満足感の高い曲、ウェールズも躍動していて、曲がいいだけに、十分楽しめました。



ウェールズ弦楽四重奏団 ~ベートーヴェン・チクルスIV (全6回)

 2021年1月15日(金)19:00開演(18:00開場)

会場 第一生命ホール

[座席図:第一生命ホール ウェブサイト/PDF

出演 ウェールズ弦楽四重奏団

[﨑谷直人/三原久遠(ヴァイオリン) 横溝耕一(ヴィオラ) 富岡廉太郎(チェロ)]

曲目 ベートーヴェン:

弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.18-1

弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 Op.95 「セリオーソ」

弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 Op.131


2021-01-13

2022年デビュー20周年に向けて Vol. 2 上原彩子 ピアノ・リサイタル ショパン&ラフマニノフの世界

上原彩子さん、なにしろ、藤田真央くんが2位だったチャイコフスキー・コンクールで、ピアノ部門日本人唯一の1位を獲得した方だそうなので、じっくり聞いてみた方がいいと思っていたのだ。

そこで、上原彩子の2022年デビュー20周年に向けて Vol. 2  上原彩子 ピアノ・リサイタルにいってみる。

曲目はショパンとラフマニノフ。ラフマニノフなら得意そうなんじゃないでしょうか。

コロナでホールは半分くらいの入りでありました。

前半

ショパン…24の前奏曲/前奏曲Op.45

ピアノがヤマハだからなのか、あんまり聴いたことのない音がする。

響きが多めのグランドマナーな演奏。

恐らくピアノのせいばかりではなく、上原さん自身が持っている音なのだろう。

なかなか腕が立つよなぁという感じ。堂々した演奏で変化にも富んでいて、色々な音が出てきて感心してしまう。

でも、なんというか、腺病質なショパンのイメージとはかなり遠い、たくましい感じの演奏。ポエジーが少し足りないというか、まあ、はじめから、そういう狙いではないんだろう。


後半

・ラフマニノフ:プレリュード嬰へ短調 op.23-1/同変ホ長調 op.23-6/ショパンの主題による変奏曲ハ短調 op.22

やっぱりショパンよりはラフマニノフ向きみたいです。

ピアノのダイナミックスを上手に使いこなしている感じでした。

奥さん、上原さんて、花がないタイプかなぁとおっしゃる。

そういうことかもしれないなぁ。まあ、仲道さんみたいに花しかないのと正反対っていうことか。そういう意味じゃあ、さすが、チャイコフスキー・コンクール1位っていうことかもしれません。

というわけで、やっぱりチャイコのコンチェルトでも聴くとスカッとくるのかもしれません。今度は、そっち方面を試してみようかしら。

悪口じゃないよ なかなかのピアニストでした。


【アンコール曲】・ラフマニノフ:プレリュード op.32-12

・ショパン:マズルカ op.63-3

・ショパン:小犬のワルツ



2022年デビュー20周年に向けて Vol. 2

日時

2021年1月13日(水) 19:00

開場 18:20/ 終演予定21:00

会場

東京オペラシティコンサートホール

上原彩子 ピアノリサイタル

ショパン&ラフマニノフの世界

[出演]

上原彩子(Pf)

[曲目]

・ショパン:24のプレリュード op.28/プレリュード嬰ハ短調 op.45

・ラフマニノフ:プレリュード嬰へ短調 op.23-1/同変ホ長調 op.23-6/ショパンの主題による変奏曲ハ短調 op.22


【アンコール曲】・ラフマニノフ:プレリュード op.32-12

・ショパン:マズルカ op.63-3

・ショパン:小犬のワルツ


2021-01-12

都響スペシャル2021 エリアフ・インバル指揮 ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」ブルックナー:交響曲第3番(ノヴァーク:1873年初稿版)

インバルが来て都響を振るというので、コロナは怖いが、行かなくちゃねと東京文化会館へ。

会場はやはりガラガラ 3/5ぐらいの入りかしら。まあしょうないね。

トリスタン 久しぶりに実演で「愛の死」を聴く。やはりなんとも凄い曲。

都響はインバルが振ると、美音ののオーケストラになる。粘りに粘るというわけではないが 適度に情感があって、うっとり聴いていられた。

休憩後

ブルックナー:交響曲第3番 (ノヴァーク:1873年初稿版)

いろいろ細かいところで動きがあって、やはり、初稿は随分面白い。

インバルも明確に細部を描き込んでいて、面白さがよくわかる。初稿は得意なんだろう。

インバルのブルックナーとしてはかなりいい出来。非常に楽しめました。

コロナで早く帰らなくちゃと、残念だけれど拍手もそこそこにして、東文を後にしたのでした。


都響スペシャル2021(1/12)

2021年1月12日(火) 19:00開演(18:00開場

場所:東京文化会館

エリアフ・インバル指揮

曲 目 

ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」

ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103《ワーグナー》(ノヴァーク:1873年初稿版)

2021-01-05

辻彩奈(vl) 第504回 日経ミューズサロン ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第5番 第8番 ショーソン/詩曲  ラヴェル/ツィガーヌ  ヴァイオリンソナタ第2番  @日経ホール

新年最初のコンサート、辻彩奈さんのヴァイオリンをききにいく。

東京のコロナ新規感染者1300人越えということで、ひやひや。夕飯は店はやめて、ロマンスカーで寂しく、セブニレブンのおにぎり、サンドイッチですます。

前半。

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第5番 ヘ長調 作品24

辻彩奈さん、目のさめるような緋色のドレスで登場。バカテクではないけれど、情感豊かで、なかなか美音。でも、ストラドっぽくない。(やっぱり、グァダニーニでした)

「春」って、ほんといい曲です。はじめての、日経ホール、かなり前の席(前後左右はコロナディスタンス)で、かぶりつきで、楽しめました、

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第8番 ト長調 作品30-3

なかなか楽し気で、お正月に聴くのにちょうどいい感じの曲。辻さんも、快活に演奏していました。

後半、

ショーソンの詩曲、ひたすら美しい時間がしまりなく続く曲。でも、傑作といっていいんだろう。

ラヴェルのツィガーヌ。技巧ひけらかしの曲だけれど、さすがに、ラヴェル。チゴイネルワイゼンなんかと比べると、曲の出来がちがって、すごく楽しい。

ラヴェルのヴァイオリンソナタ第2番

ジャズっぽいイディオムが聞こえてきて、素敵な曲です。


と、コロナにめげず、なかなか充実した、演奏会を楽しむことができました。



辻彩奈(vl)

第504回 日経ミューズサロン

[共演]佐藤卓史(p)

公演日:2021年1月5日(火) 18:00開場 18:30開演

会場:日経ホール (東京都)  

東京都千代田区大手町1丁目3−7 日経ビル  


プログラム

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第5番 ヘ長調 作品24

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第8番 ト長調 作品30-3

ショーソン/詩曲 作品25

ラヴェル/ツィガーヌ

ラヴェル/ヴァイオリンソナタ第2番 ト長調 M.77

Biancolella (ビアンコレッラ) @神奈川県厚木市岡田

 正月も終わりそうだし、三男がまだビアンコレッラ未体験なのは可哀想なので、5日から営業というランチに行くことに。

わたしは、合挽肉としめじのトマトソース チーズ風味に石鯛のロースト

他三名はイカとほうれん草 プチトマトのソース (オイルでした)に石鯛のロースト

わたしだけ グラスの赤白

デザートはマスカルポーネのチーズケーキ

にエスプレッソ

これで、10,000円以下。いつもながら、ご立派です。