2014-01-31

オット イタリアン@所沢 その5

埼玉の息子訪問の恒例、ゆうめしで、オットへ。

生ハム3種
スモークしたメカジキのカルッパチョ  メカジキきらいだが、このスモークはうまうま
子羊のコートレットとイタリア野菜
塩のパンナコッタ 定番
かさごのアクアパッツァ
北イタリアのニョッキ、パルミジャーノ、黒トリュフ
ひつじの炭火焼

ビール*2、白ワイン*2、ジンジャエール*2

いちごのミィルフイーユ
ティラミスのエスプーマ仕立て
フォンダンショコラ うまかったらしい

カプチーノ*2、コーヒー

しめて、2万9千円とすこし、メインに絶品感が足りなかったかも。でも、ことしも、よろしく、ごちそうさま。


2014-01-30

麺処 元気屋 ラーメン@鶴ヶ島市

タベログ通信 その45

埼玉の息子のところで、昼飯にラーメン。寒いからね。

鶴ヶ島市の麺処 元気屋 にでかける。
1時過ぎなのに、店の前の5台分くらいの駐車場はいっぱい。人気ありそうな雰囲気です。

ちょうど、席が空いて、待ち時間なく入店。鶏の塩らーめん(わたし)、うりらしいつけ麺(妻、むすこ)を食す。

かつおのきいた、魚介系、まるだしのスープ、洗練ということばは、このお店にはないようでした。
つけ麺もかなり素朴系みたいでしたが、ひどくはないよ、と息子は言ってました。
みためだけで、私は勘弁かな。ジジイですんで。


水仙 葛西臨海公園@江戸川区

水仙が見頃の時期なので、葛西臨海公園の水仙まつりにでかける。

以前来たことがあって、、たいそう見事な咲きっぷりだったので、期待できるはずと、今年のスイセンはここで決まりと思っていたんですが、天気まで悪くて、おおはずれとなってしまいました。

咲いていることは咲いているんですが、なんとなく、密度が薄いのです。
おくさんは、役所の管理なんで、お金がないと、どうしても手入れが疎かになるんだろうと、冷たいいいいかたです。素材はいいんだから、ぜひ、がんばってほしいものであります。







2014-01-26

鮨 〇 @茅ヶ崎 その7

ブルックナーを満喫したあと、夕飯は、恒例の茅ヶ崎、鮨 〇へ。

つまみ
ぶり、しらうを、いか、松輪しめ鯖

にぎり
ひらめ
地いか 名前失念、地物は楽しい
ちゅうとろ
しめさば?
えびぼいる
あなごまきもの 
にはま 
こはだ*2   あなご、にはま、こはだなんかは、某新橋などと較べちゃだめよ
あかがい
みるがい


まきもの
さばがり

だしまきたまご

しるわん
生ビール、冷酒*2

しめて、2万円とすこし。ごちそうさま。

2014-01-25

双麺 錦糸町店  ラーメン@墨田区

タベログ通信 その44

すみだトリフォニーのコンサートの前に、腹ごしらえは、双麺 錦糸町店のラーメンにする。

きっぷを買い忘れていたので、時間に余裕がなく、本当は、同じ錦糸町の光ラーメン 錦糸町2号店 に行きたかったのだが、近場ですますことに。
おいしければ、すみだトリフォニーには来ることがありそうなので、助かるものね。

いろいろな種類のラーメンを出しているようだけれど、極旨魚介スープをうたう、ふつうの醤油にする。ちょっと、酸味があるのかな。錦糸町はラーメン激戦区らしいけれど、あまり水準の高いレベルではない方面の戦場みたいでした。
残念ながら、すみだトリフォニーの昼食候補からははずれです。



ブルックナー 交響曲第4番 ほか ヴォルフ=ディーター・ハウシルト/新日本フィルハーモニー交響楽団  @すみだトリフォニーホール

ヴォルフ=ディーター・ハウシルト/新日本フィルハーモニー交響楽団のシューベルト、交響曲第4番、ブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』をききに、すみだトリフォニーホールにいく。

老齢化の進行により、切符を購入済みと思い込んでいたら、おでかけ寸前に、失念していたことが発覚、当日券をかうはめになる。おいおい。

電話で、切符の状況を確認すると、充分余裕がありますとのことでした。人気ないのかな。

で、ハウシルト、あまり、覚えがない人だったのだが、プログラムを読んでいたら、新生ゼンパーオパー杮落としの魔弾の射手を振ったらしい。それ、ぼくちんは、レザーディスク持ってるぞ。(おそろしく、ふるいなぁ、レザーディスクだってよ)。で、アーベントロートの弟子だとか。もしかすると、大物なのか、と半信半疑。

シューベルトの交響曲第4番は、弦が渋いよいおとをだしているなぁ、と思ったけれど、シューベルトでは中期なので、怖ろしい事にはなりません。

で、休憩後、ブルックナーの交響曲第4番が始まる。
なんだ、これは。
ホールに精霊が降りてきたのか、と思うような、すこぶるつきの演奏でした。
重心の低い、がっしりした、でも渋い美しさのある響きで、楽想の移り変わりが、自然な流露感にみちていて、納得の展開に聴こえてくる。(ふつう、ブルックナーでは、もうすこしごつごつしていて、いままで、あまり感じたことがないものだ)
金管のバランスも突出感がなく、いかにも自然。媚薬的な美しさがない日本の金管なので、(実演としてはまあいいんじゃないレベル)、そこそこの、陶酔感にとどまったのだけれど、これで、管が水準を超えて美感を湛えたものだったら、大変なことになっているんでは、と思わされました。新日フィル、やるじゃないですか、大ばけです。

交響曲第4番は、初稿の方が、ロマンティッシュなさまよい感があって、2稿の非常に整理整頓された音楽より、個人的には好きなんですが、今日の交響曲第4番は、さすがに、傑作第5番のあとまで、手を加えていただけあって、すばらしい、出来栄えのものなんだと、初めて思いました。

ハウシルト、凄んごいお人です。呆然。

考えてみると、ブルックナーは、マタチッチも、ヨッフムも、チェリも、ヴァント(日本での異常な人気が不気味、大昔、聴いたケルン放響のレコードも、かなり硬質で、金管バリバリと印象も悪く、インバルの悪口言ってたらしいのも、狭量に思えたりで、聞きに行く気がおきませんでした。でも、晩年のCD聞いてみたら、なかなか、老熟していて、いい感じになっておったようです)も、実演できいたことがありません。

つまり、今日のハウシルトの交響曲第4番が、実演でのブルックナーのベスト・オブ・ベストということになりそうです。

知らないというのは、恐ろしい。ハウシルト、すでに、日本で5番、7番、8番、9番を振っているということなんで、ああ、どうしましょう。わたしが、ハウシルトのブルックナー後期を聴くことは、もう、かなわないんでしょうか。涙。

2014-01-24

川幸 居酒屋@伊勢原市

タベログ通信 その43

知り合いグループの宴会で、伊勢原の居酒屋、川幸にいく。

むかし、先代がいたころ、何回かいったことがあって、伊勢原ではそれなりのところではあったのだが、代替わり後は、初めてだった。いってみると、店のスペースがほぼ、半分になっている。

ここは、もとは、手羽先の唐揚げがうりで、魚にもこだわる、といったところなので、手羽先に、寄せ鍋、刺身の盛り合わせ、その他を頼む。

日本酒はあまり種類がなく、辛口をというと、八海山しかないとのこと。

料理的には、可もなく、不可はちとあるかな、みたいなところ。伊勢原ではぼちぼちということかも。お店の方のひとあたりは、なかなか、素朴で良いのでは。でも、酒が甘口ばかりということで、酒好きには使いでがあまりないかな。

タベログの評価がないので、一応、参考まで。




レオーネ・マルチアーノ  LEONE MARCIANO イタリアン@横浜市みなとみらい

タベログ通信 その42

下村観山展のあと、近場で、よいところはないかと、さがして、レオーネ・マルチアーノ (LEONE MARCIANO)で、イタリアンのランチにする。

3,800円のランチコースをためす。
前菜と、パスタはそこそこ。よくある、本場シェフふうの味。
めいん、なにくったか、失念。たらと、ぶたの炭火焼をシェアしたような。最低、という記憶だけが、鮮明に残った。
デザートもあったかな。
白(ソアヴァといってた)、赤(教えてくれなかった)各グラス1

みなとみらい地区の食事どころ探しは、極めて、難航しそうです。



下村観山展 @横浜美術館

横浜美術館の下村観山展へいった。前の横山大観展のつづきという感じで、大観展の半券をもっていくと、割引とのこと。
大観展は大混雑でしたが、観山のほうは、それほどの、ことはなく、ネームバリューの差が歴然です。
が、下村観山の画そのものは、やはり、技量の高さがつくづく判る、たいそう見事なもので、小品の掛け軸なども、淡彩の色合いがしみじみ美しい。
大観とは真逆で、一点一画をおろそかにしない、誠実で謹直(でも、ぜんぜん硬直的なところはなく)、自然なゆとりがある。素晴しいものでした。

2014-01-20

食彩和牛 しげ吉 本店 焼肉@大和市

タベログ通信 その41

松井田ろうばいの郷に大遠征した帰り、息子夫婦を運転手で駆り出したこともあり、夕食は焼肉をご馳走することに。
大和の食彩和牛 しげ吉は、以前から、神奈川の焼肉では、タベログ評価が高く、一度は試したいと思っていたので、行ってみることにする。

幻三品*3
上カルビ*2
上ロース*2
 和牛ハラミ*2
野菜焼*2
しげ吉サラダ
ビビンバ、石焼ビビンバ、ネキシオライス、ライス、ライス小
生ビール*2

で、総勢6人でしめて24000円ほど。

家族からは、なかなか美味しい肉だと評判はじょうじょうでした。

まあ、肉は値段に正比例なので、この値段なら、これでいいのかな。
たれに工夫がないのが、寂しいけれどね。


2014-01-19

支那そば なかじま @高崎市

タベログ通信 その40

松井田ろうばいの郷に遠征の途中、昼の腹ごしらえと寒さ対策のため、ラーメンをたべに、高崎市の支那そば なかじまによる。

とても美味しい和風だし、いにしえの面影を感じる麺のたたずまい、なかなかに、水準の高いラーメンでした。

インパクトはないけれど、もともと、そんな路線ではありませんという、タイプです。ごちそうさまでした。

蝋梅 松井田ろうばいの郷@安中市

1月に咲く貴重な花、が蝋梅なんだけれど、松井田ろうばいの郷は、とても規模が大きく、蝋梅も大きく育っていて、見ごたえ十分なところである。

前に、1度来たことがあって、大変感激したんだけれど、その冷気と、寒風も、半端ないもので、美しさとのトレードオフ状態。なかなか、もう一度行こうという決意が出来かねたのだけれど、D800Eも導入したことだし、また、挑戦してみる気持ちになりました。

今年の松井田ろうばいの郷、天気予報では、雪が舞うかもしれないという、恐ろしい、情報が流れていたのですが、いってみると、快晴、気温も記憶にあるほどの極寒ではなく、強い風はあるものの、我慢できないほどではないという、極上の日和でした。(地元の来訪者も、こんないい日はほとんどないといっていたようです)

松井田ろうばいの郷、やはり、これほどの、ろうばい園は、ないのでは、という、見事なものでした。

また、この寒さを忘れたころに、もう一度、来たいなぁと、思ったほどです。









2014-01-18

「新橋 鶴八」 その5

新年の初鮨は、鶴八ねということで、前日、珍しく予約して、土曜のお昼に新橋へ。

すると、12時前には暖簾が下りていて、お客さんがいっぱい。小上がりに団体、つけ台にも団体と、あとで、顔をだした常連さんが入れなかったり、凄い状況でした。予約していて、ラッキー。

つきだし こばしら
つまみ 
たこ こぶじめ はまぐり しゃこ
にぎり
さより*2 こはだ*2 
ひらめ
ぶり
さばしめ
いか
づけ
ちゅうとろ (たまにはね、大間は旬だもの。いっぱいあがってるそうです)
あなご*2
かんぴょう巻き わさびいり
たまご つまみ
汁椀
生ビール*2 冷酒
〆て 15000と少し。おなか、いっぱい、ごちそうさま。

塩蒸し札がかかっていたけれど、ほんとにあるかのかな、と思って注文ひかえていたら、先にたべられちゃいました。御主人、無理強いはいやなんで、早めに注文してね、とか。はい、これから、そうします。 

2014-01-15

なかがわ 天ぷら@築地 その2

上野東照宮の冬牡丹のあと、年末に行ったばかりだけれど、年も明けたことだし、おくさんがてんぷら大好きと主張しておられるので、築地のなかがわにおもむく。

おまかせで、

えび 2
きす
すみいか (ぜっぴんのひいれ)
ふきのとう (はるのあこがれ)
こたまねぎ
ししとう
めごち
あすぱら
ふぐのしらこ (ふゆのお楽しみ)
あなご (はやしのあなご!)
なす
しいたけ
さつまいも  (奥さん大絶賛)

おくさん こばしらかきあげ てんちゃ     
わたし             てんぱら あかだし

冷酒*2

しめて23,000円すこし。

おくさん、きょうは、幸せな1日だったとのことです。



2014-01-14

冬ぼたん 上野東照宮@台東区

冬牡丹を見に、上野東照宮へでかける。

関東では、有名な鶴岡八幡宮とともに、指折りの名所らしい。
天気予報ではあやしかったが、日も照って、風もなく、絶好の花日和である。
冬の牡丹ということで、そんなに、いっぱい、ありはしないだろうと、たかをくくっていたのだけれど、まあ、大変に見ごたえのある立派なもので、堪能しました。
妻も、花を見るのはやっぱり東京でなくてはね、とますます、偏見を強める結果に。大満足のようでした。これで、入苑料600円は激安です。気分がよいので、権現様には何のゆかりもないのですが、賽銭をいれて、お参りまでしてしまいました。

D800E













D700


2014-01-11

あり田 その5

新年になったことだし、ぼやぼやしていると、新そばの季節をのがしてしまうということで、あり田につれあいを誘ってでかける。

蕎麦の実とろろ(実をたべる、という提案だそう。おいしいヨ)
二八
ふるさと(十割)
昆布星雲うどんのかも南蛮

を食す。

さすがに、新そばは十割がはえる。そばの、立った、食感に魅了されました。
ご馳走さま。しめて、3300円ほど。

タベログで高いと云っている人がいるんだが、いくらなんでも、それはないよね。駅の立ち食いしか行ったことがないんだろうか。へたな、冗談は、公共の場ではひかえてほしいもんです。

P.S.
キラキラうどんから昆布星雲うどんへの移行について、(以前、どちらもおいしくて、性格が違うんだから、キラキラうどんやめるのはもったいないよ、2種類打つのは大変だろうと思うけれど、と奥さんに云ったことがあって)、ご主人から、詳しく、いきさつについて、お話がありました。簡単に言うと、材料の北海道産小麦粉が入手できなくなったため、やむをえずの、新開発だったそう。残念だけれど、それは、いたしかたないよね。

2014-01-03

中国料理 慶福楼 本厚木店@厚木 その2

ほぼ恒例になっている、厚木、慶福楼での家族大集合 新年会を今年も開催。
慶福楼 本厚木店で、総勢13人の夕食会となる。

おこちゃま用に海老チャーハンとしゅうまい
大人には
海老マヨネーズ
チンジャオロース
鶏とカシュウナッツの炒め
白菜とカニ肉の煮込み
海鮮おこげ
角切り豚肉の醤油煮込み
清蒸魚(鯛の姿蒸し)
海老やきそば
各2さら ビール3本

安心のお料理でした。

この時期は牡蠣の鉄板焼きがうまいが、正月なので鮮度的に断念。
清蒸魚は事前打ち合わせをするも、やはり正月なので鯛以外は手にはいらないという。残念。
東林のあいなめなどに較べると、いま三歩ですが、中華でこんなにさっぱりした魚料理があるんだと、親戚筋の評価は高くて、うれしい。清蒸魚が激旨なこと知らない人が意外といるんです。

しめて、38000円と少し。やすくて、まあ、おいしくて、大満足のイベントとなりました。

初詣

毎年、恒例、妹の家族と合同で、伊勢原の比々多の相模三之宮神社に初詣する。
以前は、当然、相模一宮寒川神社に初詣していたのだが、寒川神社の社殿が、年々、立派になっていくにしたがって、お正月に車で近づくのが困難になってきて、10、2、3年前頃からは、お参りを断念せざる得ない状況となってしまった。
そこで、初詣は、三之宮の比々多神社と宗旨替えにすることになったのだ。
ここなら、夕方くらいならば、三が日でもスムーズに御参りが出来るし、神社の趣だって、さすが、三之宮という、それなりの佇まいなので、充分以上に、気分よく初詣ができるということなのだ。

二拝二拍手一礼、 世の安寧と家内の安全をお願いしてまいりました。