前半
D568、D784。どちらもすごく聴きごたえありの曲でありました。
後半
後半
いよいよ D959 シューベルトって、ほんとうに生命力が異常に強く深い人間だとだと思うう。そういう人物が、渾身の力をそそいで書くと、こういう曲になるんだ。
こういうのをロマン派の精神とかいうのは違うよなぁ。もっと、全然 すざまじい、 ほとんど 恐ろしいと言っていいものだ。吉田秀和さんがシューベルトをデモーニッシュといっていたけれど、そういうことなんだろう。
アンコールはソナタ6番第2楽章アルグレット
エリーザベト・レオンスカヤ (ピアノ)
~シューベルト・チクルス~
■会場 東京文化会館 小ホール
■出演 ピアノ:エリーザベト・レオンスカヤ
【 V 】2018.4.12 [木]19:00開演(18:30開場)
シューベルト:
ピアノ・ソナタ 第7番 変ホ長調 D568
ピアノ・ソナタ 第14番 イ短調 D784
ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D959
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