iFI micro iDSD & foobar2000によるDSD512リアルタイム変換再生のプチノイズ対策に心を悩ませ、パイオニアの U-05 でも導入しようかと、カカクコムにご相談。
すると、驚愕の事実が。
まず、iFI micro iDSDがPCMからDSDへ変換していると思っていたのだが、
「違います。PCMからDSDに変換しているのはfoobar2000です。」という、ご教授をうける。
みんな、知ってた?わたしゃ、全然知らなかったよ。赤っ恥。
さらに、
「ウチでは、PCはWin7-64bit、CPU-Corei7 2600K、メモリ32GB、SSDという環境ですが、設定しだいでは、DSD256でもほぼノイズ無しで再生出来ます。ただ、動作中のタスクマネージャーをみると、しっかり3コアが動いています。ここからの推測で、2コアでは厳しいのではないかと思っています。」
という検証結果まで教えてくれる。なるほど、4コア8スレッドでメモリ32GB、SSDなどという環境が必要みたいなんである。
PCM→DSD変換が、そんな大飯喰らいだとは、思ってもみませんでしたよ。わがインテリジェンスの低さが露呈しておりますな。
ということで、抜本対策としては25万から35万円ほど投入して、超高速マシンを導入する必要があるかもねということのようです。
なかなか、貧乏人にはハードルが高そうなんでございます。
ちょっと様子見、こそくりのチューニングをしながら、宝くじが当たるのを待つということになりそうです。
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