山田和樹さんの マーラー・ツィクルス第5回のあと、観音裏鮨一新へ。昨年末の予約は、奥さんダウンで、息子夫婦に代行してもらったので、年も改まって、リベンジということになります。
6時半少し前に入店。先客、カップル、一組、あとから、3組カップルばかり(外人さんも1組、でも上級者らしく、冷酒をうまそうに呑んでらっしゃいました)入店で、満席となる。さすが、土曜日バージョンだ。
生ビール×2、冷酒×2、温燗(鮨裕で勉強したので試す)×1
いつもの感じでと、お願い。
コンサート帰りの、ボウタイ姿なんで、親方から、おしゃれですねと、おだてが入る
つきだし
しゃぶり?なまこ 暖めてあるので、やわらかく、食感よし
ずわい みそあえ
うすづくり
ひらめ
いか やきもの うまいなぁ
さしみ
あおやぎ(これが、いいのよ)、ほんみる、あかがい いつもながら、おいしい貝たち
たちうお 塩焼き
しおから、 いきますかというので、お願いする
あまえび と 牡蠣 2種(くせのあるのとないのにしましょうと、ご配慮が)
にぎり
こはだ いつもながらおいしい、しっかり味
しめさば
いか
まだい こぶじめ
かじき づけ
まぐろ づけ
おおとろ
はまぐり うめぇ
えび ボイル
あなご つめ
まきもの
かんぴょう さびなし
ついか
こはだにがり
(奥にいる、カップルの男客が、お弟子さんの尾潟さんに、ひどく失礼な物言いをしているのを小耳にはさみ、むっとする。で、尾潟さんににわざわざ、直接、お願い。結局、親方がまいてくれた。大人のお店だなぁ)
しめて、38500円ほど。いつもながら、ごちそうさま。やっぱり、茅ヶ崎、鮨裕よりおいしいね、と奥さんと話が合う。ま、鮨裕は、別のカテゴリーのお鮨屋さんということになるわけですな。
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