1階のセカンド・システムで、まったりと、バックハウスのブラームス、ピアノ・コンチェルト第2番のCDをリアルタイムdsd変換できいていると、YAMAHA1000Mの左スコーカーからチリチリノイズが出ているのに、気づく。どうも、ご臨終のようだ。
私のように、しぶとく太古代システムを使っていると、いつこのような目にあっても不思議ではない。
が、困った。一応、スーパー・ウーファーも、センター・スピーカーも、サラウンドもYAMAHAのM系なので、他に変えると面倒だし、1000M重くて好みなんですのよ。
ということで、yahooオークションにお伺いをたてる。
と、1000M、ジャンクで64,302円という、妙に強気のでものを発見。ジャンク屋さんらしく、専門でないのでスピーカーは知らない、でもマニアに聞いたら年代のわりには良品、音も出てます。だそうだ。むむむ、と思ったが、serialの写真を見ると、311,413となっている。
これは、もう、最後期の奴のようですよ。ジャンクに64,000円とかありえんが、64,000円なら、賭けに出て、ゴミを掴んでもなんとか耐えられかも、と、誘惑に駆られる。
結局、落札と相成りました。品物が届くまで、ドキドキです。
で、昨日、到着いたしました。品物、超美品。
でも、音でないとね、ということで、システム・アップ。
ムムムムム。これは、もしかしたら、賭けに勝ったのかも。
とはいえ、少し使ったらコンデンサーが吹っ飛んだりして、まだまだ、安心は禁物です。
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